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ファッション・アパレルECサイトが抱える課題と解決策!市場規模やトレンドも解説

事例

アパレル・ファッション分野は、ECの中でも活気づいている人気な市場の一つです。

しかし、ECを展開するネットショップがすべてうまくいっているわけではありません。「成功している企業とそうでない企業」の二極化が進んでいるのが実態です。

そこで本記事では、EC化を検討する企業向けに

・アパレルECの現状と課題
・アパレルECを成功させるポイント
・おすすめのカートシステム

などの基礎知識をまとめて解説します。

なお、競争の激しいアパレルECで生き残るには、売上アップのポイントをしっかり押さえることが極めて重要です。

そこで、アパレル事業者向けに「売れ続けるために必要な要素と、これからのECに求められること」を資料にまとめました。

ECの立ち上げを検討している方はもちろん、すでに運営している方にとっても役立つ内容となっています。資料は無料でダウンロードできるので、ぜひあわせてご一読ください。

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目次
  1. 01|ファッション・アパレルECの市場規模とEC化率
    1. 国内のアパレル市場の規模と推移
    2. アパレルECの市場規模とEC化率
  2. 02|アパレル業界のEC化率が成長している理由と将来性
    1. ①より運用・管理がしやすいECツールの登場
    2. ②スマホやSNSの普及でユーザー数が増加
    3. ③コロナによるオンラインの需要が増加
  3. 03|アパレルECの種類とそれぞれの特徴
    1. ①ECモール型
    2. ②自社EC型(メーカー直販型)
  4. 04|アパレルECが抱える3つの課題
    1. ①競合が多く、集客争いが激しい
    2. ②実店舗の方が利便性が高い
    3. ③実店舗とECサイトの管理がバラバラ
  5. 05|アパレルECを成功させるポイントや近年のトレンド
    1. ①自社ECを立ち上げてモール依存から脱却する
    2. ②実店舗の購入体験に近づく機能を搭載する
    3. ③オムニチャネルで実店舗とECサイトを連携する
  6. 06|アパレルECを始めるなら「W2 Unified」がおすすめ!
  7. 07|まとめ:アパレルECサイトを構築して売上を拡大しよう

ファッション・アパレルECの市場規模とEC化率

まずは「アパレル・ファッション」における市場規模やEC化率の現状をつかんでおきましょう。

結論としては、
・アパレル全体の市場規模は横ばいで推移し低迷気味
・一方、アパレルのEC化は他分野と比べても伸び率が高い
というかたちとなっています。

国内のアパレル市場の規模と推移

以下の表は、「国内におけるアパレルの市場規模の推移」を表したものです。

※参考:株式会社矢野経済研究所「国内アパレル総小売市場規模推移」2021年10月12日

アパレル市場はほぼ横ばいに推移していたものの、2020年には市場規模(紳士服・婦人服・子供服の合計)が前年比81.9%の7兆5,158億円と、大幅に減少しました。
2020年からコロナによる感染が爆発的に広がり、自粛生活が長期化するなど、消費者の生活や仕事、購買行動に大きな影響を与えたためです。

将来的にはコロナ禍の沈静化により、行動制限が緩和されて一時的に需要が回復する見込みです。

とはいえ、中長期的にみると、人口減少や少子高齢化など市場にとってのマイナス材料は少なくありません。そのため、今後の市場の成長としては減少傾向になる見通しです。

では、そのなかで実際にECを進めている事業者はどのくらいいるのでしょうか。次にアパレルのEC化率(EC市場規模の割合)についてみていきましょう。

アパレルECの市場規模とEC化率

経済産業省が2021年7月に発表したデータによると、2020年における「衣類・服飾雑貨等」の市場規模は22,203億円。
そのなかでも、EC化に至っている割合は19.44%であることがわかりました。

以下の表は、物販系分野におけるBtoC-EC(法人が個人に売るネットショップ)の市場規模を、2020年時点で大きい順に並べたものです。

分類 2019年
EC市場規模(億円)
2019年
EC化率(%)
2020年
EC市場規模(億円)
2020年
EC化率(%)
生活家電、AV機器、PC・周辺機器等 18,239 32.75% 23,489 37.45%
(+4.7%)
衣類・服装雑貨等 19,100 13.87% 22,203 19.44%
(+5.57%)
食品、飲料、酒類 18,233 2.89% 22,086 3.31%
(+0.42%)
生活雑貨、家具、インテリア 17,428 23.32% 21,322 26.03%
(+2.71%)
書籍、映像・音楽ソフト 13,015 34.18% 16,238 42.97%
(+8.79%)
化粧品、医薬品 6,611 6.00% 7,787 6.72%
(+0.72%)
その他 5,492 1.54% 6,423 1.85%
(+0.31%)
自動車、自動二輪車、パーツ等 2,396 2.88% 2,784 3.23%
(+0.35%)

経済産業省「令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」2021年7月30日をもとに独自に作成

他の分野と比べると分かるとおり、「衣類・服飾雑貨等」のEC市場規模は比較的大きいうえに、EC化率も「書籍、映像・音楽ソフト」に次いで2位の伸び率です(前年比+5.57%)。

このように、アパレル自体の市場規模は低迷気味ですが、一方でアパレルECは成長を続けています。

なぜこのような結果になっているのでしょうか。その背景について、次で紹介します。

アパレル業界のEC化率が成長している理由と将来性

アパレル・ファッション市場のEC化が進んでいる理由は、主に3つあります。

1.より運用・管理がしやすいECツールの登場
2.スマホやSNSの普及でユーザー数が増加
3.流行り病によるオンラインの需要が増加

一つずつ詳しく解説していきます。

①より運用・管理がしやすいECツールの登場

近年では、ECサイトをより運用・管理しやすくするツールが多く登場しています。

例えば、株式会社ZOZOが提供する物流プラットフォームでは、ZOZOTOWNと自社ECの在庫を一ヶ所にまとめられます。

これにより、ZOZOTOWNと自社ECで同じ在庫情報をリアルタイムに反映できるため、機会損失をせず効率的に販売することが可能です。
さらに、仕入れにおいても一元管理が可能となり、需要予測や効率的な商品補充が行えます

他にも、
・実店舗と自社ECの在庫や顧客データの連携
・流通加工における物流業務の効率化
など、さまざまな面でアパレルECを支援するツールや機能が登場しました。

それに伴い、ツールを駆使してECの売上拡大や業務効率化を図ろうとする事業者も増えてきたというわけです。

②スマホやSNSの普及でユーザー数が増加

スマホやSNSが普及したことも、アパレルECが成長している要因の一つです。

MMDLabo株式会社が調査したデータによると、「ネットショッピングをするときに利用するデバイス」において、スマートフォン利用者の割合はなんと81.3%。

続いて、スマートフォンでネットショッピングをすると回答した人を対象に、「スマートフォンを使って購入したことがあるもの」を聞いたところ、服・ファッション・小物を買った人が42.3%と最も多い結果となりました。

※参考:MMDLabo株式会社「2018年版:スマートフォン利用者実態調査」2018年12月10日

その理由の一つに、アパレルはSNSを活用した投稿や発信が効果的であることが挙げられます。
特にInstagramは、アパレルとの相性が非常に高いです。

例えば、数十万〜数百万のフォロワーを持つインフルエンサーの服装には注目が集まりやすく、「私も同じ服を買いたい」と興味を持つ若年層は多いです。
そして気になる商品があれば、目の前にあるスマホですぐに購入することができます。

このように、ファッションに強い関心を抱くユーザーが積極的にECを活用していることで、アパレルECはより成長しているのです。

③コロナによるオンラインの需要が増加

もともとアパレルECには「サイズを確認しにくい」「試着ができない」などのマイナス要因があり、それを理由に敬遠している人も一定数いました。

しかし、コロナによる外出自粛により、新たにアパレルECを利用するユーザーが増えたことで、オンラインの需要が一気に高くなりました。
このように消費者の心理的ハードルが下がったことで、以前よりもアパレルECは選択されやすくなったといえます。

今後はますますアパレル・ファッション分野において、ECの市場規模やユーザー数は成長していく見込みです。

アパレルECの種類とそれぞれの特徴

それでは、実際にアパレルECを始めるうえで「どのようなECの種類があるのか」を紹介します。

具体的には、主に以下の2つです。

1.ECモール型
2.自社EC型(メーカー直販型)

それぞれ一つずつ解説します。

①ECモール型

ECモール型とは、数多くのネットショップが集まった巨大なショッピングモールに出店・出品することです。

代表的なECモールとしては、
・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
などがあり、アパレルに特化したものだとZOZOTOWNがあります。

ECサイトを一から作る必要がないため、初期コストを抑えやすいうえに、ECモールは多くのユーザーが集まるプラットフォームであることから、モール内の広告スペースを効果的に利用し、広告掲載することでモール経由での集客も狙えることが強みです。
一方、モールの規約に則って運営しなければならず、サイトのカスタマイズや機能も大幅に制限されているため、自由度の高い運営は難しいという欠点があります。

また、出店がしやすいためそれだけ競合の数も多く、集客争いも激しいです。ECモールとはいえ、出店したからといって自動でユーザーが集まるわけではないので注意しましょう。

■ メリット
・モール経由での集客を狙える
・モールのブランド力を活かせる
・専門知識がなくても始めやすい

■ デメリット
・集客争いが激しい
・カスタマイズがしにくい
・データの取得や分析がしにくい

ECモールとは?自社ECとの比較やモールの売上ランキングまとめ

②自社EC型(メーカー直販型)

自社EC型とは、独自ドメインでECサイトを立ち上げ、自社ブランドの商品をオンラインで直接販売することです。
実店舗を持っていることが多く、実店舗とECをいかに連携して販売するかが大きなポイントとなります。
ECモール型と比べると、初期コストがかかりやすいというデメリットはありますが、自由にサイトを構築・運用しやすいという魅力があります。

特にアパレルECでは商品の世界観やブランディングが重要であり、自由にデザインができることでユーザーに強く訴求することが可能です。

また、ECモールでは一部のデータしか収集できないものの、自社ECならそのような制限がありません。そのため、データをもとに効果的な施策を打ちやすくなります。

■メリット
・自由に施策を打ちやすい
・ブランディングがしやすい
・データの収集・活用がしやすい

■デメリット
・サイトを構築・運用するハードルが比較的高い
・成果が出るまでに時間がかかる

【成功事例あり】自社ECとは?モールECとの違いやメリット・デメリットまとめ

アパレルECが抱える3つの課題

アパレルECの特徴や、市場が成長している理由などについてこれまでお伝えしてきました。

しかし、アパレルECには特有の課題も多く、頭を悩ます事業者も少なくありません。

そこで、多くのアパレルECによく見られる課題を3つ紹介します。

1.競合が多く、集客争いが激しい
2.実店舗の方が利便性が高い
3.実店舗とECサイトの管理がバラバラ

以下、一つずつ解説します。

①競合が多く、集客争いが激しい

前述したとおり、アパレル・ファッション分野におけるEC化率は右肩上がりで伸びています。
それはつまり、競合他社の参入もそれだけ増えているということです。

また、アパレルECの種類には「自社EC」と「ECモール」の2つがありますが、基本的に出店するハードルが比較的低いECモールを選ぶ事業者も少なくありません。

結果、モール内のネットショップの数が多くなり、激しい集客争いや価格競争に巻き込まれるリスクが高くなります。

このように、競合の多さが原因で収益性がガクッと落ちてしまうケースは珍しくありません。そのため、「数あるネットショップの中から自社を選んでもらう」ための集客施策やブランディングが必要です。

②実店舗の方が利便性が高い

アパレルショップは国内に数多く存在するため、ユーザーは実店舗で服を買うことに慣れています。
実店舗で買い物をすれば、自分に合ったサイズの服かを確かめたり、店頭で接客を受けてどんなコーディネートがいいかを考えたりしやすいです。

しかし、ECサイトではユーザーが商品を手に取ることができないため、それらのニーズを完全に満たすのは容易ではありません。

結果、せっかく集客できたにもかかわらず、ECサイトでの購入を諦めて「利便性の高い実店舗」で買い物をするというケースも多いです。

そのため、アパレルECを立ち上げて運用する際には、まるで実店舗で買い物をしているかのように、購入体験を近づける工夫が大切です。

③実店舗とECサイトの管理がバラバラ

実店舗とECサイトを別々に管理していると、在庫管理情報や顧客管理情報の共有・連携が難しくなります。

すると、「実店舗には在庫があるのに、ECサイトには情報が反映されていない」みたいに、在庫ロスや機会損失が起こりやすくなります。

特にアパレルはシーズン商品が多く、売るタイミングを逃してしまうと大きな損失になりかねません。
従来だとシステムの都合上、実店舗とECサイトの連携が難しい面もありました。ですが、今ではそれらをスムーズにつなぐサービスや機能も登場しています。

売上拡大や業務効率化を目指すためには、システムのアップデートが重要となります。

アパレルECを成功させるポイントや近年のトレンド

アパレルECが抱えるよくある課題として、以下の3つを紹介しました。

1.競合が多く、集客争いが激しい
2.実店舗の方が利便性が高い
3.実店舗とECサイトの管理がバラバラ

これらの課題をクリアし、アパレルECを成功させるには以下のポイントを押さえるのがおすすめです。

1.自社ECを立ち上げてモール依存から脱却する
2.実店舗の購入体験に近づく機能を搭載する
3.オムニチャネルで実店舗とECサイトを連携する

近年のトレンドも踏まえ、一つずつ解説します。

①自社ECを立ち上げてモール依存から脱却する

ECモールのみの出店だと、集客争いが激しいうえに、「モール内のお店」と認識するユーザーも多いため、お店のファンを獲得するのは容易ではありません。

これでは、中長期的に見ると収益を伸ばすことはなかなか難しいです。

そこでおすすめなのが、自社ECサイトを立ち上げて、モール依存から脱却することです。
自社ECは独立したネットショップなので、価格競争に巻き込まれにくいうえに、カスタマイズの自由度が高いです。

そのため、商品やブランドに合わせた世界観を演出しやすく、ターゲットユーザーに強く訴求することができます。

また、顧客データをもとに効果的な施策を行うことで、売上アップやファンの獲得がしやすくなります。

今後もどんどん増えていくネットショップの中から自社を選んでもらうためにも、自社ECを立ち上げて脱モールを図ることは極めて重要です。

②実店舗の購入体験に近づく機能を搭載する

アパレルECでも、「実店舗の購入体験」に近づけることは可能です。

例えば、マネキンの全身コーディネートを見たいユーザー向けに、
・コーディネートを載せたページ
・各商品の購入ページ
を一つにまとめて見せることができれば、マネキン買いがしやすく離脱率も減らせます。

また、「ユーザーがカゴに入れた商品」と関連性の高い商品をおすすめすることで、クロスセルを狙うことも可能です。
ECサイトを構築する方法やサービスにもよりますが、近年ではアパレルECの売上拡大を後押しする機能が多く登場しています。

例えば、最近のトレンドとして「AR機能」が挙げられます。AR機能とは仮想的な要素を現実世界に重ねてリアルに表示する技術の事で、ユーザーはスマートフォンやタブレットなどのデバイスを通じて商品の仮想試着をすることができます。大手アパレル企業のユニクロもAR機能を開発し、うまく活用しているのが見受けられます。

これらを上手に活用することによって、ユーザーにより良い購入体験を提供し、売り上げを伸ばすことができます。

③オムニチャネルで実店舗とECサイトを連携する

「オムニチャネル」とは、実店舗やECサイトを含めたオフライン・オンラインのチャネルを連携させ、シームレスな購入体験をユーザーに提供することです。

これにより、顧客データや在庫情報などを一元管理でき、以下のような売上拡大・業務効率化を図ることができます。

・店舗とECサイトの在庫情報をリアルタイムに反映させる
・ECサイトで購入した商品を、店舗受け取りで対応する
・店舗とECサイト上で使えるポイント情報を連携させる

また、店舗とECサイトのデータを統合・連携させることで、それぞれ単体で運用するよりも精度の高い顧客分析が可能になります。

これにより、顧客のニーズに沿った施策を実行しやすくなり、さらなる売上拡大を図ることもできます。

アパレルECを始めるなら「W2 Unified」がおすすめ!

ここまで、アパレルECが抱える課題や成功のポイントなどをお伝えしてきました。

とはいえ、実際にアパレルECで成功するには、ECサイトを運用する前に「そもそも成果を出せる力を持ったECサイトを構築する」ことが極めて重要です。

なぜなら、機能の制限やシステムの問題でやりたい施策を実行できずに悩んでいる事業者は少なくないからです。

ですが、弊社W2が提供するカートシステム「W2 Unified」なら、アパレルECの課題を解決しつつ成果を上げることが可能です。

①アパレルECのセールスを支える標準機能を数多く搭載
W2 Unifiedには、1000を超える機能や豊富な決済種別を搭載しています。また、コーディネート機能やレコメンド機能など、売上拡大に欠かせない機能も多数あります。

②ターゲットに強く訴求できるデザインを自由にカスタマイズ可
デザインの制約がなく、自由なサイトデザインが可能なため、ブランディング施策やCVR向上を実現しやすいです。

③受発注処理の自動化や業務効率化により工数削減
日々の受注業務を自動化できる独自のワークフローを搭載しており、業務効率を大幅にアップできます。空いた時間を使って、戦略立案や分析などのコア業務を進めることも可能です。

④独自のオムニチャネル機能を搭載
オムニチャネル戦略に必要なデータ管理基盤とツールを、まとめて提供できます。これにより、オフラインとオンラインを相互連携させ、顧客体験をさらに強化できます。

また、W2 Unifiedではカスタマーサクセスチームによる徹底したサポート体制をしいており、世界水準のセキュリティ対策も実施しています。

実際の導入事例として、株式会社マッシュホールディングス様(SNIDEL、gelato pique)、株式会社IGA様(axes femme)にも利用いただいています。

さらに詳細を知りたい方は、「W2 Unifiedのサービスページ」をぜひご確認ください。きっと、他のカートシステムにはない「かゆいところに手が届く」機能やシステムが充実しているはずです。

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まとめ:アパレルECサイトを構築して売上を拡大しよう

改めてここまでの要点をまとめます。

・アパレルの市場規模は横ばいに推移しているが、EC化率は右肩上がりで成長
・アパレルECが伸びている理由は、便利なECツールの登場、スマホやSNSの普及など
・よくある課題は、競合が多い、実店舗の利便性に劣るなど
・成功に近づくポイントは、自社ECの立ち上げ、オムニチャネルなど
・W2 Unifiedなら、アパレルECで売上拡大・業務効率化を図ることが可能

アパレルECへの参入を考えている方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

なお、競争の激しいアパレルECで生き残るうえで、特に重要なポイントを下記資料にまとめました。

ECの立ち上げを検討している方はもちろん、すでに運営している方にとっても役立つ内容となっています。資料は無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。

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