【2026年版】ChatGPT「ショッピングリサーチ」でECはどう変わるのか?検索から推薦へ変わる時代のAIO戦略
セミナー概要
2025年11月、ChatGPTに実装された新機能「ショッピングリサーチ」。この機能は、オンライン上でのモノの「探し方」と「選び方」そのものを作り替える出来事です。
「予算10万円以下で、動画編集に強いPCを探して」と投げかけるだけで、AIが複数の商品情報を集めて比較・評価し、最適な候補を提示する世界がきました。
ユーザーが自分で検索結果をスクロールし、レビューを読み込み、比較する時代は終わりつつあります。そのため、従来のSEOや広告運用だけに依存した集客モデルは、そもそもAIを使う消費者に「選ばれる土俵」に立てなくなるかもしれません。
本セッションでは、18年にわたりEC構築をリードし、生成AIの社会実装に取り組むRefine International 大塚氏を迎え、ChatGPT「ショッピングリサーチ」がもたらすインパクトとEC事業者が打つべき次の一手を議論します。
SEOからAIO(AI Search Optimization)へのシフト、AIに選ばれるための商品データ構造化、VOC(レビューや顧客の声)を起点にした新しい集客設計、そして2026年に向けてEC事業者が捨てるべき施策と、生き残るための打ち手を掘り下げます。
▼本プログラムで得られること
- ショッピングリサーチが自社の売上構造・集客に与える影響を把握できる。
- SEOからAIOへ移行する際の基本戦略とKPIの方向性。
- AIに選ばれるための商品データ・レビュー・FAQの構造。
- モール・自社EC・店舗をまたいだAI時代のOMO戦略のヒント。
- 2026年までにやめる施策・投資すべき施策。
▼こんな方におすすめ
- EC事業の売上責任を持つ経営者・事業責任者の方
- SEOやWeb広告の効きに限界を感じているマーケティング担当の方
- OMOや自社EC戦略を見直したい小売・リテール企業のご担当者様
- 生成AIを売上や事業モデルに結びつけて活用したいDX・企画担当の方
- 来期以降の投資配分や事業戦略を検討中のマネージャー・経営企画の方
登壇者紹介
合同会社Refine International CEO
大塚和男(おおつか かずお) 氏
<経歴>
デザイン出身のフルスタックエンジニアとして、フロントエンドからサーバーサイドまで幅広く対応。2006年より株式会社Refineを創業し、17年間にわたり国内EC事業者の構築・運用支援に従事。EC-CUBEでは7年連続でプラチナパートナーランキング1位を獲得、公式エバンジェリストとしても活動。2023年には、海外SaaSプロダクトの日本市場展開と、ECトレンドの先行実装を目的に、合同会社Refine Internationalを設立しCEOに就任。Shopify、ecforce、SHOPLINE、EC-CUBEなど複数のプラットフォームに対応し、累計600件以上のEC構築・コンサルティング実績を持つ。
W2株式会社 マーケティング部 部長
樽澤 寛人 (Tarusawa Hiroto)
<経歴>
神戸大学卒業。大学在学中にEC事業で起業し、自社ECサイトの構築から販売戦略の立案・実行までを一貫して手掛け、事業規模を飛躍的に拡大後、事業譲渡を実現。
2022年大学卒業後、W2株式会社に新卒入社。現在は、マーケティング部部長として、プラットフォーム事業とインテグレーション事業のマーケティング戦略の統括・推進をしている。
セミナー内容
セミナー開催日・場所
14:55~ アクセス開始
15:00~ 配信開始
Zoomでのオンライン配信
※視聴方法は、お申し込みいただいた方にご案内します。
開催5分前の【14:55】から開場させていただきます。
本プログラムは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加数に上限がございますので、上限を超える場合はご参加をお断りさせて頂く場合がございます。併せてご了承ください。
































