
EC白書2025で読み解く「ECの現在地と次の成長法則」徹底解剖
セミナー概要
EC業界唯一の専門紙「日本ネット経済新聞」とデジタルコマース総合研究所が共同制作した『EC白書2025』を執筆した本谷知彦氏(著者/代表)を招き、緻密な一次データと独自分析から、2025年の日本ECを“数字で”読み解きます。
行政・公的統計に民間データを重ねた網羅的指標、事業者ランキング、地域・年代別EC化率などの骨太データを、著者本人の視点で読み解き、AI/リテールメディア/ソーシャルコマース(TikTok Shop含む)の活用ポイントまで実務に直結するヒントを提示します。
また、Commerce Hack視聴者向け特典として、“ここだけの解説”のエッセンスも盛り込み、明日からの施策に落とし込める具体事例とともに、2025年の勝ち筋を明確化します。
EC白書2025とは?
日本ネット経済新聞×デジタルコマース総合研究所が共同制作した、ECに特化した国内決定版データブック。全149ページのPDFに、85テーマ・140点の図表を凝縮し、都道府県・年代別EC化率、主要モールの推計GMV、業界最大級の事業者売上ランキングまで網羅。
監修は、経産省のEC市場調査を長年担当した 本谷知彦氏。行政・公的統計に独自推計と分析コメントを重ね、AI活用/リテールメディア/ソーシャルコマース(TikTok Shop含む)など最新トレンドも一気に俯瞰できます。
▼本プログラムで得られること
・これから伸びる“カテゴリ×世代×地域”が数値データから特定できる
・自社ECサイトの成長率・年代/地域別のEC化率などから自社の強み/課題を数値で特定できる
・EC事業者が気づいていない真の課題と解説策
・ECモール vs 自社ECの売上と利益のトレードオフ、チャネル役割分担が明確になる
・AI / リテールメディア / ソーシャルコマースの実態と展望
▼こんな方におすすめ
・EC/D2C事業責任者、マーケティング担当、データ/CRM担当
・小売、メーカーのデジタル/オムニ推進者
登壇者紹介
株式会社デジタルコマース総合研究所 代表取締役 ECアナリスト
本谷 知彦(Mototani tomohiko)
<経歴>
シンクタンク大和総研にて国内外の産業調査・コンサルティング業務にチーフコンサルタントとして従事。EC業界のスタンダードな調査レポートである経済産業省の電子商取引市場調査を2014年から2020年にかけて7年連続で責任者として手掛ける。その他日本政府の調査研究案件の実績多数。
2021年末に同社を退職し2022年初に株式会社デジタルコマース総合研究所を設立。EC市場の調査研究はもとより、豊富なデータに基づいた消費財のマーケット分析や事業戦略のアドバイス、および講演・執筆活動等を行っている。

W2株式会社 マーケティング部 部長
樽澤 寛人 (Tarusawa Hiroto)
<経歴>
神戸大学卒業。大学在学中にEC事業で起業し、自社ECサイトの構築から販売戦略の立案・実行までを一貫して手掛け、事業規模を飛躍的に拡大後、事業譲渡を実現。
2022年大学卒業後、W2株式会社に新卒入社。現在は、マーケティング部部長として、プラットフォーム事業とインテグレーション事業のマーケティング戦略の統括・推進をしている。

セミナー内容
プログラム内容(予定)
- 日本ECの全体像と成長ドライバー
- 地域×年代で読む“伸びしろ”
- 事業者構造と“真の課題”
- モール vs 自社ECの戦略設計
- AI活用の実態とロードマップ
- ソーシャルコマース最前線
- ECの未来:長期予測と構造変化
- Q&A(その場で質問に回答!)
セミナー開催日・場所
12:55~ アクセス開始
13:00~ 配信開始
Zoomでのオンライン配信
※視聴方法は、お申し込みいただいた方にご案内します。
開催5分前の【12:55】から開場させていただきます。
本プログラムは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加数に上限がございますので、上限を超える場合はご参加をお断りさせて頂く場合がございます。併せてご了承ください。