お問い合わせ
03-5148-9633
ECお役立ち情報
ECノウハウ
記事更新日

【2025年最新】ECサイトの表示速度対策6選を徹底解説

サイト運用マーケティング売上戦略

ECサイトの表示速度は、ユーザーの快適なショッピング体験や検索エンジンの評価、ひいては売上に大きな影響を及ぼします。いくら魅力的な商品やサービスを並べていても、読み込みに時間がかかるサイトでは機会損失を招きかねません。

本記事では、表示速度の重要性、ECサイトの表示速度を計測する方法や低下させる原因、ページスピードを改善する具体的な対策6選と成功事例まで、2025年最新バージョンでお届けします。


W2は、「ECサイト/ネットショップ/通販」を始めるために必要な機能が搭載されているシステムを提供しています。 数百ショップの導入実績に基づき、ECサイト新規構築・リニューアルの際に事業者が必ず確認しているポイントや黒字転換期を算出できるシミュレーション、集客/CRM /デザインなどのノウハウ資料を作成しました。無料でダウンロードできるので、ぜひ、ご活用ください!

※本資料は上記バナーからのみダウンロードできます。

目次
  1. 01|ECサイトにおける表示速度の重要性
    1. 売上への影響
    2. UI/UXの影響
    3. SEOへの影響
  2. 02|ECサイトの表示速度を計測する方法
    1. Google PageSpeed Insights
    2. GTmetrixやPingdom
    3. Chromeデベロッパーツール
  3. 03|ECサイトの表示速度を低下させる3つの原因
    1. サイト内コンテンツの最適化不足
    2. プログラムや設定の問題
    3. サーバー性能やネットワーク問題
  4. 04|ECサイトの表示速度を改善する具体的な対策6選
    1. 画像やメディアファイルの最適化
    2. コードの構造改善
    3. キャッシュ技術の利用
    4. サーバー性能とネットワークの改善
    5. 第三者ツールやスクリプトの見直し
    6. 外部連携ツールやサイト埋め込みタグを見直す
  5. 05|表示速度改善の成功事例
    1. ユニクロ
    2. アリババ
  6. 06|まとめと今後の展望

ECサイトにおける表示速度の重要性

ECサイトの表示速度とは、ユーザーがECサイトにアクセスした際に、ページが読み込まれてから表紙されるまでの速度の事です。

下記から、ECサイトにおける表示速度はなぜ重要でどのような影響があるのかを解説します。

売上への影響

表示速度は売上に直接的な影響を与える重要な要素です。

まず、PV数の向上という点では、ユーザーがストレスなくサイト内を回遊できることで、商品閲覧数が増加し、結果として購買機会の創出につながります。

特にセールやキャンペーン時などアクセスが集中する場面では、表示速度の差がそのまま売上にも跳ね返ります。高速化への投資はビジネスの成長を後押しする不可欠な施策です。

また、ページスピードの高速な表示により、ユーザーの購買意欲が維持され、カート投入から決済完了までのフローをスムーズに完了させることができます。

その他、表示速度が速い場合は顧客満足度を高め、リピート購入やロイヤルカスタマーの育成にも寄与します。実際の統計では、ページ読み込み時間が1秒遅くなるごとに、コンバージョン率が7%低下するというデータもあります。

UI/UXの影響

表示速度はUI/UXの質を決定づける重要な要素となります。サイトの表示が遅いと、ユーザーはイライラを感じ、商品やコンテンツの閲覧を途中で諦めてしまう可能性が高くなり離脱率の上昇につながります。

また、トップページの表示が遅い場合、ユーザーは他のページを見ることなくサイトを離れてしまい、直帰率の上昇を引き起こします。一方、高速な表示速度は、商品画像やカタログの快適な閲覧、スムーズなページ遷移、ストレスのない検索機能の利用を可能にし、結果としてユーザーの購買意欲を高めることにつながります。

また、以下のお役立ち資料ではUI/UXデザインとサイトCVRの相関関係について詳しく説明します。
是非合わせてご覧ください。

SEOへの影響

GoogleやYahoo!などの検索エンジンは、ページの表示速度を重要なランキング要因の一つとして考慮しています。モバイルファーストインデックスが主流となった現在、モバイル端末での表示速度は検索順位に大きな影響を与えます。

Core Web Vitalsの指標の一つであるLCP(Largest Contentful Paint)やFID(First Input Delay)、CLS(Cumulative Layout Shift)などの測定値が良好であることは、検索順位の向上に寄与します。

また、表示速度の高速化に成功すると、クローラーがサイトを評価する際の印象が良くなり、検索結果の上位に表示されやすくなります。これはオーガニック検索からの流入を増やすうえで大きなメリットです。結果として、広告に頼らない集客が可能となり、コストパフォーマンスの高い運営が期待できます。

その他、SEOに強いECサイトにする方法を以下の記事で解説しています。
この機会にぜひご覧ください。

【初心者向け】SEOに強いECサイトにする方法を徹底解説!集客強化のためにやるべき対策とは?

ECサイトの表示速度を計測する方法

まずは現状の表示速度をしっかり把握し、どの要素がボトルネックになっているかを分析することが重要です。

下記から、ECサイトの表示速度を計測する主流な方法3選についてご紹介します。

Google PageSpeed Insights

URL:https://pagespeed.web.dev/

Googleが提供する無料の表示速度計測ツールで、モバイルとデスクトップの両方のパフォーマンスを測定できます。特に重要な特徴として、実際のユーザーデータ(Chrome UX Report)を基にしたフィールドデータと、実験室環境で測定されたラボデータの両方を提供することが挙げられます。

また、Core Web Vitalsの測定にも対応しており、LCP、FID、CLSなどの重要な指標を確認することができます。
その他、パフォーマンスを改善するための具体的な提案も得られ、画像の最適化やJavaScriptの削減など、実践的な改善策を示してくれます。これらの情報は、SEO対策の観点からも非常に有用です。

GTmetrixやPingdom

GTmetrix URL:https://gtmetrix.com/
Pingdom URL:https://www.pingdom.com/

上記2つは商用の測定ツールで、より詳細なパフォーマンス分析が可能です。

GTmetrixは、ページの読み込み過程を動画として記録する機能を持ち、ボトルネックを視覚的に特定することができます。また、異なる地域からの測定や、様々なデバイス・ブラウザでの測定も可能です。

Pingdomは、継続的なモニタリング機能が特徴で、サイトの稼働時間や応答時間を常時監視することができます。両ツールとも、ウォーターフォールチャートを提供し、各リソースの読み込み時間を詳細に分析することができ、技術的な改善点を明確に把握できます。

Chromeデベロッパーツール

ブラウザに標準搭載されている開発者向けツールで、リアルタイムでのパフォーマンス計測が可能です。

主に2つのパネルで構成されており、Networkパネルでは、個々のリソースの読み込み時間やサイズを詳細に確認でき、ボトルネックとなっているファイルを特定できます。
Performanceパネルでは、JavaScriptの実行時間やレンダリングのタイミングなど、より技術的な分析が可能です。

また、Lighthouseを統合しており、パフォーマンス、アクセシビリティ、SEO、ベストプラクティスなど、総合的な評価も得られます。
開発者にとって特に有用なのは、モバイル環境のエミュレーションや、ネットワーク速度の制限機能です。

ECサイトの表示速度を低下させる3つの原因

ECサイトの表示速度が落ちる要因は多岐にわたります。

下記からは表示速度を低下させる主な3つの原因について解説します。

サイト内コンテンツの最適化不足

ECサイトでは高解像度の画像や動画を使用するケースが増えており、それ自体は商品の魅力を伝えるうえで効果的です。しかし、それらをそのままの大きさや形式で掲載してしまうと、ページの読み込み時間が格段に長くなります。

具体的には、商品写真やバナーなど、画像ファイルが過度に大きいと転送量が増え、結果的に表示速度が低下します。解像度を落としすぎるのは避けたいところですが、適切な圧縮を行い、Web向けに最適化した状態でアップロードすることがポイントです。

また、動画をトップページなどで自動再生する設定にしていると、ユーザーはページが開いた瞬間から膨大なデータを読み込む必要があります。そのため、帯域に余裕のないモバイル回線では特に読み込みが遅延し、離脱の原因になります。

必要性や再生タイミングを再考し、ユーザーの利便性を失わない形で導入することが大切です。

プログラムや設定の問題

ECサイトには多くのスクリプトやCSSファイルが含まれることが一般的ですが、必要以上に肥大化していると読み込みとレンダリングに無駄な時間を要します。利用していないプラグインやライブラリが残っていないか、バンドルやミニファイなどの手法でファイルを最適化できないか確認することが重要です。

例えば、機能追加を繰り返すうちに、実際には使用していないコードまで読み込んでいるケースがよくあります。これらを定期的に見直し、不要な部分を削除したり、ファイルを分割して非同期読み込みを採用したりすることで表示速度の向上を図れます。

また、再訪問時にページを素早く表示するためのブラウザキャッシュ機能を設定していないサイトも少なくありません。キャッシュを有効にすれば、同じファイルを何度もダウンロードしなくて済むため、リピーターにとっての表示速度が向上します。

特にECサイトはリピーターの比率が高いため、見逃せないポイントです。

サーバー性能やネットワーク問題

サーバーの処理能力不足や、ホスティング環境の帯域制限などが原因で若干の遅延が発生する場合があります。特に海外ユーザーが多いECサイトでは、地理的な距離による通信遅延も考慮しなければなりません。

サーバーがリクエストに応答し始めるまでの時間が長い場合、ユーザーは最初のバイトが届くまで待たされる形になります。サーバーが混雑している、またはスペックが不十分だとこの問題が顕著になり、ECサイトの表示速度を大きく損ねます。

また、セールやキャンペーンの開始時刻などにアクセスが急増すると、サーバーに大きな負荷がかかり、一時的に応答スピードが低下します。高負荷に耐える設計やサーバーのスケールアップ、CDNの利用などがこの問題に対処するための選択肢となります。

ECサイトの表示速度を改善する具体的な対策6選

原因を特定したら、それぞれに応じた改善策を実行してサイトのパフォーマンスを高めましょう。

改善策は大きく分けて6つあります。下記から1つずつ詳しく解説します。

画像やメディアファイルの最適化

画像ファイルを圧縮したり、Web用に形式を変換したりするだけでも、サイトのパフォーマンスに大きな影響を与えます。画像の圧縮には、PNGやJPEG画像を最適化できるImageOptimやTinyPNGなどのツールが効果的です。

また、次世代フォーマットであるWEBPの採用も検討すべきです。WEBPは従来のJPEGやPNGと比較して30-80%もファイルサイズを削減できる一方で、高い画質を維持できます。

その他、各画像コンテンツごとで画像形式を最適化することをおすすめします。
例えば、商品写真はJPEG、アイコンやロゴなどの透過が必要なものはPNG、リッチな表現と軽量化を両立したい場合はWEBPといったように、用途に応じて最適な画像形式を選びましょう。

画像の表示サイズに応じて適切な解像度を提供するレスポンシブ画像の実装も重要です。srcset属性を使用することで、デバイスの画面サイズや解像度に応じて最適な画像を提供できます。さらに、画像の遅延読み込み(Lazy Loading)を実装することで、初期表示に必要のない画像の読み込みを後回しにし、ページの初期読み込み時間を短縮できます。

コードの構造改善

不要なコードを取り除いたり、読み込み順序を最適化したりすると、ブラウザがページを描画しやすくなります。不要なコードというのは、機能を追加していくうちにどんどん肥大化してしまうJavaScriptやCSS、HTMLのことを指します。

JavaScriptは、Webpack等のモジュールバンドラーを使用して必要なコードのみを結合し、圧縮することで容量を削減できます。また、Tree Shakingを活用して使用していないコードを除去することも効果的です。

CSSについては、未使用のスタイルを削除し、セレクタの最適化を行うことで、ファイルサイズを削減できます。
HTMLの圧縮では、コメントや不要な空白を削除し、マークアップを最適化します。

また、JavaScriptファイルをすぐに実行する必要がない場合は、非同期読み込み設定を行いasyncやdefer属性を活用してページの初期表示を優先させることが有効です。必要なタイミングでのみ読み込む仕組みを構築すれば、ユーザーの操作感が向上し、ECサイト特有の膨大なスクリプトを効率よく扱えます。

キャッシュ技術の利用

ブラウザやサーバーのキャッシュ設定を最適化することで、再訪問時の読み込み時間を大きく短縮できます。ブラウザキャッシュの設定では、Cache-Control、Expires、ETagなどのHTTPヘッダーを適切に設定することで、静的リソースの再ダウンロードを防ぎます。

また、gzip圧縮を有効化することで、テキストベースのリソースを送信前に圧縮し、転送量を大幅に削減できます。その他、Service Workerを実装することで、オフライン時でもコンテンツを表示できるようになり、ユーザー体験が向上します。

リピーターが多いECサイトは、同ユーザーが何回もサイトアクセスする可能性があるのでキャッシュ技術の活用は特におすすめの対策になります。キャッシュ技術を正しく設定しておけば、ユーザーの負担を軽減し、ストレスフリーな購入体験を提供できます。

サーバー性能とネットワークの改善

サーバーサイドの処理を見直したり、ネットワーク周りの設定を最適化したりすることで、大幅な速度向上が実現することがあります。

例えば、CDNを利用すると、世界各地に配置されたサーバーからコンテンツを配信できるため、ユーザーとサーバー間の距離を短縮し、応答速度を向上できます。海外からのアクセスが多いサイトや大規模セール時にアクセス集中が予想される場合は、導入の効果が特に大きいです。

また、アクセス増加に伴い現在のサーバープランでは処理が追いつかなくなるケースもあります。サーバーのスペックや帯域幅を上げることで対応できる場合が多いため、定期的にプランの見直しを行うことが大切です。予算との兼ね合いもありますが、表示速度を安定させるための投資は高いリターンをもたらすでしょう。

その他、HTTP/2やHTTP/3といった新しい通信プロトコルを活用することで、従来のHTTP/1.1よりも同時接続数が増加し、効率的にデータをやりとりできます。SSL環境が前提になりますが、通信の最適化を通じてページ表示の全体的な速度アップを狙えます。

第三者ツールやスクリプトの見直し

ECサイトではチャットボットやアクセス解析、広告ツールなど外部スクリプトを多数導入していることが多いです。これらはユーザー体験の向上やマーケティングには役立ちますが、表示速度を遅延させる原因にもなり得ます。定期的に利用状況を確認し、本当に必要なものだけを残すことが高速化の近道です。

まず現在使用しているツールの必要性を精査します。アクセス解析、広告配信、SNSウィジェットなど、外部スクリプトの読み込みはページの表示速度に大きな影響を与えます。

不要なツールは削除し、必要なものについては軽量な代替ツールの検討や、読み込みタイミングの最適化を行います。特にJavaScriptの実行時間が長いツールは、ユーザー体験に大きな影響を与えるため、慎重に評価する必要があります。

外部連携ツールやサイト埋め込みタグを見直す

外部連携ツールやサイト埋め込みタグの見直しについては、各ツールの影響度を計測することから始めます。Google Tag Managerなどのタグ管理ツールを使用して、タグの読み込みを制御し、必要なページでのみ実行するように設定します。

また、サードパーティスクリプトの非同期読み込みを実装し、メインコンテンツの表示を妨げないようにします。重要度の低いタグは、ページの主要コンテンツが読み込まれた後に実行するように調整することで、初期表示速度を改善できます。

表示速度改善の成功事例

大手EC企業は表示速度の重要性を理解しており、大規模なサーバー構成の最適化や独自のキャッシュ仕組みを導入するなど、多方面にわたる施策を実行しています。

下記から、大手EC企業が実践しているページ表示速度改善事例をご紹介します。

ユニクロ

日本国内の最大手アパレルブランドであるユニクロは、2023年のECサイトリニューアルプロジェクトにおいて、商品詳細ページの表示速度改善に注力しました。主な施策として、デバイスごとの最適な解像度の画像を提供するために、srcset属性を活用したレスポンシブ画像を実装しました。

また、商品詳細ページでは、ユーザーが次に閲覧する可能性の高い商品情報を事前に読み込む仕組みを導入しました。これは機械学習モデルを用いて、ユーザーの行動パターンを分析し、関連性の高い商品を予測することで実現しています。

これらの施策により、商品詳細ページの表示速度は平均2.8秒から1.1秒まで改善され、モバイルユーザーの体験が大きく向上しました。

アリババ

アリババは2022年後半から2023年にかけて、グローバルなECプラットフォームとしての競争力強化を目的に通信プロトコルの見直しを行いました。具体的には、HTTP/2プロトコルの完全導入により、複数リクエストの並列処理が可能となり、特に商品一覧ページでの表示速度が改善されました。

また、積極的にキャッシュする方式を採用しました。これにより、リピーターのページ表示速度が90%改善され、特に商品検索結果ページでの表示が短縮するようになりました。
これらの改善により、プラットフォーム全体の平均応答時間が60%短縮され、特にモバイルユーザーの満足度が大きく向上しました。

なお、下記の資料では、34社のEC企業の成功事例を、その「成功の秘訣」を実際の声と共に紹介しています。
無料でダウンロードできますので、是非ご活用ください。

まとめと今後の展望

表示速度の改善はECサイトの根幹を支える重要な施策であり、継続的な検証と最適化が求められます。

ECサイトにおける表示速度対策は、ユーザーの満足度を向上させるだけでなく、SEO対策としての効果も期待できます。高速に表示されるページは検索エンジンからも高く評価され、集客面でもプラスに働きます。そのため、表示速度の改善は一過性の施策ではなく、継続的に取り組むべき事柄として位置づけることが重要です。

今後は、モバイル回線の高速化や新たな通信プロトコルの普及など、技術的な環境も変化し続けていきます。それに伴って、ECサイト側も柔軟に対応し続ける必要があります。特にCore Web Vitalsの指標はGoogleのアルゴリズム変更によって重視度が変化する可能性があるため、定期的な情報収集と適切な対策が欠かせません。

ECサイトを快適に利用してもらうための土台として、今回紹介した方法を取り入れ、効果的な高速化を進めていくことをおすすめします。

売れる
ECサイト構築なら

「W2」は各業界に特化したECカートシステムを提供。
各業界の大手企業からスタートアップまで幅広く導入いただいており、
売上アップとコスト削減を同時に実現することで、お客様のEC事業拡大をサポートします。

  • サイト数の数字

    導入実績のある
    サイト数

  • 機能数の数字

    売上を上げるための
    機能数

  • 売上成長率の数字

    導入ショップ平均の
    売上成長率

  • 工数削減の数字

    業務効率化による
    工数削減

USEFUL INFORMATION

その他お役立ち情報

SEMINAR
セミナー
W2ではパートナー企業やクライアント企業をゲストにコマースを加速させるセミナーを開催しています。

ご不明な点がございましたら気軽にお問合せください

機能や価格体系を確認する
Twitter
製品・デモ説明を依頼する
Twitter
悩みや困りごとを相談する
Twitter