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定期購入・通販カートの3つの効果とシステム紹介!選定ポイントも解説

定期購入

ECサイトで定期購入を行うには、出荷・在庫管理・ステータス変更など、さまざまな管理が必要です。手動で行うと、工数が増えてコア業務に時間を割けなくなる上に、人的ミスが増加するリスクもあります。

そのため管理業務を自動化できるカートシステムの導入は、定期購入ビジネスをする上で必要不可欠です。

しかし、カートシステムのサービスは多くあるため、どのサービスを選べば良いかわからないとお悩みのかたもいるのではないでしょうか。

この記事では定期購入カートシステムのメリット、選ぶポイント、おすすめのカートシステム5選を解説します。

ショップに合うシステムを導入し、定期購入ビジネスの業務を効率化したい方は、ぜひご一読ください。


W2は、「ECサイト/ネットショップ/通販」を始めるために必要な機能が搭載されているシステムを提供しています。 数百ショップの導入実績に基づき、ECサイト新規構築・リニューアルの際に事業者が必ず確認しているポイントや黒字転換期を算出できるシミュレーション、集客/CRM /デザインなどのノウハウ資料を作成しました。無料でダウンロードできるので、ぜひ、ご活用ください!

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目次
  1. 01|定期購入・通販カートシステムとは
    1. 定期購入の定義
    2. 定期購入とサブスクリプションの違い
  2. 02|定期購入・通販カートシステムを導入する3つの効果
    1. 【効果1】顧客管理の自動化で工数を削減できる
    2. 【効果2】出荷や在庫管理の自動化で発送漏れを防止できる
    3. 【効果3】売上向上のための施策が打てる
  3. 03|定期購入・通販カートシステム選定のポイント3つ
    1. 【ポイント1】顧客管理機能の対応範囲がどこまであるか
    2. 【ポイント2】受注管理機能は業務フローに耐えうるか
    3. 【ポイント3】継続やアップセルにつながる機能は充実しているか
  4. 04|【比較】定期購入・通販カートシステムおすすめ5選
    1. 【おすすめシステム1】W2 Repeat
    2. 【おすすめシステム2】サブスクストア
    3. 【おすすめシステム3】Make Shop
    4. 【おすすめシステム4】侍カート
    5. 【おすすめシステム5】ecbeing
  5. 05|まとめ

定期購入・通販カートシステムとは

まず定期購入が表す内容について理解しましょう。

特に定期購入とサブスクリプションを同様に考えている人も多く、明確に分けられていないことも多いです。

そのため、それぞれの違いを理解して定期購入とサブスクリプションの取り扱う内容に適した機能を持つカートシステムを選びましょう。

定期購入の定義

定期購入とは、商品が定期的に注文・発送されるサービスのことで、定期通販とも呼ばれています。

たとえば、以下に挙げられる消耗品が扱われやすいです。

  • Amazonの定期おトク便:洗剤やサプリメントなど
  • Oisix:食品
  • BULK HOMME:化粧品

化粧品や洗剤などの日用品、食品、調味料、サプリメントなどの消耗品は繰り返し購入します。定期購入することで注文と発送が自動化されるため、大幅に消費者の手間が省けます。

また、販売者側も定期購入によってリピートされることで、2回目の注文以降は集客コストがかからないため、利益率を高められます。

このように販売者側と消費者側の双方にメリットがあるのが定期購入の特徴です。なお、すぐに定期購入におすすめのカートが知りたい場合は以下からご確認ください。

定期購入とサブスクリプションの違い

定期購入と似た言葉に「サブスクリプション」があります。サブスクリプションとは、音楽や動画配信などを、決められた期間内で利用できるサービスのことをいいます。

たとえば、動画配信サービスのNetflix(ネットフリックス)や、電子書籍購読サービスのKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)のように、商品を届けるのではなく一定期間利用できるものです。

サブスクリプションの多くはオンライン上で完結しています。カートシステムを選ぶ場合は商品の発送や在庫管理の機能は不要です。必要な機能のみに絞ったカートを契約することでコストカットにも繋げることができます。

なお、サブスクリプションや定期購入向けのカートシステムの詳細は、下記の記事をご覧ください。

【2023年最新】定期購入・通販カートシステム10選を徹底比較!種類や選ぶポイント4つを解説

定期購入・通販カートシステムを導入する3つの効果

定期購入カートシステムを導入するメリットを3つ解説します。

  1. 顧客管理の自動化で工数を削減できる
  2. 出荷や在庫管理の自動化で発送漏れを防止できる
  3. 売上向上のための施策が打てる

顧客管理や出荷・在庫管理などを自動化できるため、工数を削減できます。

【効果1】顧客管理の自動化で工数を削減できる

定期購入のカートシステムを導入すると、顧客管理を自動化できます。工数を削減して業務を効率化する、重要な機能です。

定期購入は、多いと数万人以上が利用するため、申込や解約、注文期間の変更など、顧客管理業務が膨大になります。手動で行うには多くの従業員が必要になるため、人件費や教育コストがかかります。人的ミスも増えるでしょう。

カートシステムを導入することで、申込・解約・注文期間の変更などを顧客自身で行えるようになるため、工数を大幅に削減できます。

【効果2】出荷や在庫管理の自動化で発送漏れを防止できる

カートシステムを導入すると、出荷や在庫管理も自動化されるため、発送漏れや発注漏れなども防止できます。

特に発送漏れは顧客からの信頼を失うため、売り上げの減少以上にショップ運営としては痛手を負うこととなります。

自動化により得られるメリットは、業務効率化だけではなくヒューマンエラー防止の観点でも大きいと言えるでしょう。

【効果3】売上向上のための施策が打てる

ECサイトでは、使いやすい決済方法がないことが理由で購入に至らない場合もあります。

その点、カートシステムでは、銀行振込やカード決済、スマホ決済やコンビニ決済など、豊富な決済方法を提供することが可能です。使いやすい決済方法がないと購入に至らない場合もあるため、決済方法を増やすことで機会損失を防止できます。

また、フォーム一体型LPやステップメールなど、販促に役立つ機能もあるため、契約者数を増やしたりリピート率を上げたりすることも狙えるでしょう。

定期購入・通販カートシステム選定のポイント3つ

自社に合った定期購入カートシステムを選ぶために、以下3つのポイントを見て判断しましょう。

  1. 顧客管理機能の対応範囲がどこまであるか
  2. 受注管理機能は業務フローに耐えうるか
  3. 継続やアップセルにつながる機能は充実しているか

1と2が優れていると作業効率化、3が優れていると販促が期待できます。

【ポイント1】顧客管理機能の対応範囲がどこまであるか

定期購入申込後も消費者の状況によって、解約・休止・配送時期の変更などステータスが変わることがあります。しかし、ステータス変更を販売者が手動で行うと、工数がかかり、コア業務に時間を使えなくなります。

そのため、顧客自身がマイページから、ステータス変更をできるカートシステムが望ましいです。このとき、どれだけのステータスに対応しているかも確認しておきましょう。

解約や廃止だけではなく、配送時期の変更など様々な状況に対応できなければ、システムの自動化により享受できるメリットが小さくなってしまいます。

【ポイント2】受注管理機能は業務フローに耐えうるか

定期購入・通販カートシステムの導入によって、申込み受付、定期決済、出荷、在庫管理までを自動化できます。

しかし、自社の業務フローと合わなければ、システム導入のために業務フローを見直すなど別のコストがかかってしまいます。

システム導入のメリットを享受するためにも、受注管理機能が自社の業務フローも耐えうるものか確認するようにしましょう。

【ポイント3】継続やアップセルにつながる機能は充実しているか

メールやLINEと連携したり、自動でアップセルやクロスセルを行ったりなど、販促機能が充実しているかどうかも、重要なポイントです。

メールやLINEと連携すると、見込み客のCVRを向上させたり、既存客との関係性を深めてリピート率の向上につながります。

また、自動でアップセルやクロスセルを行える機能があれば、さらに売上向上を狙えます。

【比較】定期購入・通販カートシステムおすすめ5選

定期購入カートシステムのおすすめ5選を紹介します。

  1. W2 Repeat
  2. サブスクストア
  3. Make Shop
  4. 侍カート
  5. ecbeing

それぞれの特徴・初期費用・月額料金などを解説するので、自社にあったカートシステムを探してみてください。

【おすすめシステム1】W2 Repeat

定期購入やサブスクなど、リピート通販事業を成功に導くことに特化したカートシステムがW2 Repeatです。

事業の立ち上げから年商100億円規模の企業まで幅広く対応しているのが特徴です。リピート通販に特化した1,000を超える機能が標準搭載されています。

これらの機能により「定期引き上げ・集客・顧客育成」と「受注・出荷管理、カスタマーサポート機能での業務効率化」を同時に実現できるカートシステムです。

導入した企業で平均売上成長率354%、業務効率化による工数を90%削減、などの実績があります。

システム名 W2 Repeat
特徴 業界No1の平均売上成長率354%
導入実績700ショップ以上
ステップメールやアップセルなど1,000を超える機能が標準搭載
フォーム一体型機能
EC事業の成長に合わせたプラン・機能を提供
初期費用 スタンダートプラン(~月商1000万円規模):49,800円
プロフェッショナルプラン(月商1億円規模):79,800円
エンタープライズプラン(月商10億円以上規模):要見積もり
月額料金 スタンダートプラン(~月商1000万円規模):49,800円
プロフェッショナルプラン(月商1億円規模):79,800円
エンタープライズプラン(月商10億円以上規模):要見積もり

【おすすめシステム2】サブスクストア

出典:サブスクストア公式サイト

サブスクストアは、定期購入ビジネスに必要なカートシステムを一元管理できるクラウドシステムです。

商品・顧客・受注・出荷管理による工数の削減・業務効率化が可能です。また、LP一体型フォームや広告分析機能も充実しているため、売上向上も狙えます。さらに、導入アカウントは1,000以上と、多くの実績があります。

システム名 サブスクストア
特徴 導入アカウント1,000以上
独自フォームでCVR向上
商品・顧客・受注管理、売上分析を一元管理
受注型チャットボットの提供
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

 

【おすすめシステム3】Make Shop

出典:MakeShop公式サイト

MakeShopは、GMOが提供するECサイト構築ツールです。BtoBやD2C、サブスクにも対応しているため、幅広く利用できます。

他にも、Web接客や会計管理などの外部サービスとの連携、Instagramとの連携も可能です。マーケティングツールが充実していて決済方法も豊富なため、売上向上を狙えます。

システム名 MakeShop
特徴 10,000店舗以上が利用
初期費用 プレミアムプラン:10,000円
MakeShopエンタープライズ:110,000円
月額料金 プレミアムプラン:10,000円
MakeShopエンタープライズ:55,000円

【おすすめシステム4】侍カート

出典:侍カート公式サイト

侍カートは、オールインワン型のECプラットフォームです。カート機能はもちろんのこと、顧客管理や分析機能、外部システムとの連携機能を兼ね備えるなど、D2Cに必要な548の機能があります。

フォーム一体型LPやアップセルLPをデフォルト搭載しており、売上をアップする機能が充実していることも特徴です。また、拡張性が高く、ほぼ毎月アップデートされています。

システム名 侍カート
特徴 定期通販・D2Cの必勝フローを全て攻略
最新技術と連携
専門家のフォロー体制あり
初期費用 ASPプラン(エントリー向け):70,000円
カスタマイズプラン(機能のカスタマイズ可):120,000円~
フルスクラッチプラン(ハイエンド向け):300,000円~
月額料金 ASPプラン(エントリー向け):100,000円
カスタマイズプラン(機能のカスタマイズ可):150,000円~
フルスクラッチプラン(ハイエンド向け):1,000,000円~

【おすすめシステム5】ecbeing

出典:ecbeing公式サイト

ecbeingは、14年間連続国内トップシェア、サイト構築数1,500超えなど、カートシステムの中でも豊富な実績を誇ります。

また、開発体制が500名以上、マーケ運用体制が200名以上と充実しています。事例が豊富かつ体制が整っているため、新しいノウハウが素早く製品に反映されるのが特徴です。

システム名 ecbeing
特徴 14年間連続国内トップシェア
構築数1,500超
開発体制500名以上、マーケ運用体制200名以上
ECサイトに特化した強固なセキュリティ
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

まとめ

定期購入カートシステムを導入するメリットは、以下の3つです。

  • 顧客管理の自動化で工数を削減できる
  • 出荷や在庫管理の自動化で発送漏れを防止できる
  • 売上向上のための施策が打てる

これらのメリットを最大限活かすためには、以下3つのポイントで定期購入カートシステムを選びます。

  • 顧客管理機能の対応範囲がどこまであるか
  • 受注管理機能は業務フローに耐えうるか
  • 継続やアップセルにつながる機能は充実しているか

上記のポイントを踏まえて、自社にあったカートシステムを検討しましょう。

なお、ECカートシステムを提供するW2株式会社がまとめたD2Cで売れるためのガイドライン「【完全版】売れるD2Cリピート通販 成功ガイドライン」でも、成功事例を紹介しています。

資料は無料でダウンロードできるので、食品D2C立ち上げに興味がある方はぜひあわせてご一読ください。


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    サイト数

  • 機能数の数字

    売上を上げるための
    機能数

  • 売上成長率の数字

    導入ショップ平均の
    売上成長率

  • 工数削減の数字

    業務効率化による
    工数削減

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