ECアプリとは?成功導入ポイント4選やメリット・デメリットを徹底解説!


ECアプリとは?成功導入ポイント4選やメリット・デメリットを徹底解説!
EC(Electronic Commerce)におけるスマートフォンアプリ活用は、近年ますます注目を集めています。スマホ普及率の上昇やユーザーの購買行動の変化に伴い、モバイルECの需要は急拡大しています。ECアプリを導入することで、顧客との接点を強化し、リピート率向上を目指す企業が増えています。
本記事では、ECアプリの基本的な仕組みやメリット・デメリット、6つの人気ECアプリの特徴や開発手法と費用の実態、さらには導入時における成功のポイント4選や今後の展望まで幅広く解説します。
ECアプリ導入を検討されている方の参考になれば幸いです。
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ECアプリとは?

ECアプリとは、インターネットを介した電子商取引の仕組みをスマートフォン上でより快適に利用できるよう最適化したアプリケーションです。
近年はスマートフォン普及率の急伸に伴い、ブラウザ版のECサイトだけではなく、アプリによるユーザー接触が重要視されるようになりました。ホーム画面にアイコンとして常時配置されるため、ユーザーがアクセスしやすく利用頻度が高まりやすいという特徴があります。
また、アプリ固有の機能として、オフラインでも商品情報の閲覧やお気に入り商品の確認ができるようにする仕組みがあります。
リアルタイムではなくても、ある程度のデータを端末に保存しておくことで、ネットワークが不安定な環境でもユーザー体験を損なわずに済ませることができます。
さらにアプリならではの操作性能を活かし、画面タップやスワイプといったスマホならではの操作感、顔認証やカメラ検索などのデバイスとの連携を取り入れやすい点も注目を集めています。
ECアプリによるアプローチは、ただ商品の検索や購買だけでなく、ブランド体験やロイヤルティの向上にも繋がると言われています。
下記資料では、実際にEC事業者から聞いたECサイト構築における失敗事例を100個とECシステムの選定チェックポイントを解説/一覧化しました。ご参考にしてください。
ECアプリのメリット

ECアプリを活用する事で多くのメリットが存在します。
ここでは、代表的なメリット3選を解説します。
利便性と顧客体験の向上
ECアプリでは、ユーザーは時間や場所を問わず、スマートフォン一つで商品の閲覧から購入までをスムーズに完了することができます。
顧客情報の保存により、2回目以降の購入時には住所や支払い情報の入力が不要となり、ストレスフリーなショッピング体験を提供できます。
また、アプリならではの機能として商品のお気に入り登録や、バーコードスキャンによる商品検索、AR機能を使った商品の試着シミュレーションなども可能です。
例えば、ファッションブランドZOZOTOWNでは、採寸データを保存することで、自分にぴったりのサイズの商品のみを表示する機能を提供し、返品率の低減にも成功しています。
プッシュ通知で効果的に情報発信
従来のメールマーケティングと比較して、アプリ機能の1つであるプッシュ通知は開封率が大幅に高く、即時性のある情報伝達が可能です。
プッシュ通知はユーザーの購買履歴や閲覧履歴、位置情報などのデータを活用することで、パーソナライズされたお得な情報やおすすめ商品を適切なタイミングで届けることができる機能です。
この機能を活用することで、例えばユーザーが店舗の近くを通った際にクーポンを配信したり、過去に購入した商品の関連商品をセール開始時に通知したりすることで、購買意欲を効果的に喚起できます。
Amazon等の大手ECサイトでは、欲しいものリストに登録した商品の値下げ情報をプッシュ通知で知らせることで、販売機会を逃さない工夫をしています。
ブランド認知向上とリピート率改善
スマートフォンのホーム画面にアプリアイコンが常に表示されることで、ブランドの認知度向上と想起率の上昇が期待できます。
また、アプリ内でポイントプログラムやロイヤリティプログラムを展開することで、顧客のリピート購入を促進できます。さらに、アプリユーザー限定のキャンペーンや特典を提供することで、顧客のエンゲージメント向上とブランドへの愛着形成が可能です。
具体例として、スターバックスのアプリでは、来店ポイントの付与や事前注文機能の提供により、顧客の利便性を高めながら、ブランドロイヤリティの向上に成功しています。
また、アプリ内でのパーソナライズされたコンテンツ提供により、顧客一人一人に合わせた最適な購買体験を実現し、継続的な利用を促進しています。
ECアプリのデメリット

ECアプリを活用する事で多くのメリットが存在しますが、少なからずデメリットも存在します。
ここではそのデメリット2選について解説します。
運用と保守における課題
アプリはOSのアップデート対応が必要であり、エラーや不具合が見つかるたびに修正と再リリースを行う必要があります。機能追加やUIの改善には手間がかかり、アプリストアの審査状況によってはリリーススケジュールが遅れるリスクもあります。
こうした点から、運用フェーズの業務工数とコストが発生する可能性があるため注意が必要です。
顧客へのインストールのハードル
どれだけ便利なECアプリが完成しても、顧客にダウンロードしてもらわなければ利用されません。ブランド力が高ければECアプリへの誘導が比較的容易になりますが、知名度が低い企業の場合、インセンティブやプロモーションを駆使して初めてユーザーはアプリを試します。
ダウンロード完了後も削除されないよう、価値提供がないと顧客にアプリ削除をされてしまうため、継続的なコンテンツ提供が必要になります。
そのため、ECアプリは立ち上げるだけでは意味がなく、顧客とのコミュニケーションを継続的に行えるかどうかがカギになります。
人気ECアプリの特徴

ECアプリの成功事例はたくさんありますが、その中でも特に成功している事例をいくつかご紹介します。
Amazon
サイトURL:Amazon公式サイト
AmazonのECアプリは、世界最大のECプラットフォームとしての地位を確立し、そのアプリは日本市場でも圧倒的な存在感を示しています。
ワンクリック注文やAmazonプライム会員向けの特典など、ユーザーの利便性を最大限に重視した機能を提供しています。
特に注目すべきは、AIを活用したレコメンデーションシステムで、ユーザーの購買履歴や閲覧履歴を詳細に分析し、個々のユーザーに最適化された商品提案を行っています。
また、Amazonベーシックなどのプライベートブランド展開や、マーケットプレイス型のビジネスモデルにより、幅広い価格帯の商品をカバーしていることも成功要因の一つです。
その他、返品・交換の容易さや24時間365日の顧客サポート体制など、アフターサービスの充実も他社との大きな差別化要因となっています。
楽天市場
サイトURL:楽天市場公式サイト
楽天市場のECアプリは、ポイントエコノミーを軸とした独自のエコシステムを構築し、日本のEC市場で確固たる地位を築いています。
特筆すべきは、楽天ポイントを中心としたロイヤルティプログラムで、ユーザーの継続的な利用を促進しています。スーパーポイントアッププログラムやRakuten Payとの連携など、決済からポイント還元までをシームレスに統合したサービス設計が特徴です。
また、定期的に開催される大規模セール「楽天市場お買い物マラソン」などのキャンペーンを通じて、アプリユーザーの活性化に成功しているのも特徴的です。
ZOZOTOWN
サイトURL:ZOZOTOWN公式サイト
ZOZOTOWNのアプリは、ファッションに特化したECプラットフォームとして、独自の位置づけを確立しています。
最大の特徴は、ZOZOMATやZOZOSUITなどの計測テクノロジーを活用した体型データの活用です。これにより、ユーザーは自分に最適なサイズの商品を選択できるようになり、返品率の低減にも貢献しています。
また、ファッションコーディネートの提案機能や、AIを活用したパーソナライズされた商品レコメンデーションにより、ユーザーの購買体験を向上させていることも成功の要因として挙げられます。
ユニクロ
サイトURL:ユニクロ公式サイト
ユニクロのECアプリは、実店舗とオンラインの融合を実現したオム二チャネル戦略の成功例として注目されています。
店舗在庫のリアルタイム確認や、商品の店舗取り置きサービスなど、オンラインと実店舗の利点を最大限に活かしたサービス設計が特徴です。
また、アプリ限定クーポンやセール情報の配信、UNIQLOアプリ会員向けの特別価格提供など、アプリユーザーへの特典を充実させることで、顧客のロイヤリティを高めています。
その他、商品の着用イメージやコーディネート提案を豊富に提供し、購買意欲を刺激する工夫も施されているのも特徴的です。
無印良品
サイトURL:無印良品公式サイト
無印良品のECアプリは、ブランドの世界観を忠実に反映したミニマルなデザインと、使いやすさを追求したUIが特徴です。
MUJIパスポート会員制度との連携しているので、オンライン・オフライン問わずに購入履歴や商品情報の管理が容易で、ポイント獲得・利用もスムーズに行えます。
特に注目すべきは、商品の使用方法や生活提案といったコンテンツが充実していることで、単なる商品販売にとどまらない価値を提供しています。
また、店舗検索機能や在庫確認機能が充実しており、実店舗との連携もより強化されています。
ヨドバシカメラ
サイトURL:ヨドバシカメラ公式サイト
ヨドバシカメラのECアプリは、家電製品を中心とした専門性の高い商品情報の提供と、効率的な配送システムを組み合わせた独自のサービスモデルを確立していることが特徴です。
特に、当日配送サービスの充実度は他社の追随を許さず、大都市圏での即日配送や時間指定配送の確実な実施により、顧客満足度を高めています。
また、詳細な商品スペック情報の提供や、専門知識を持つスタッフによる商品レビューなど、専門店ならではの情報提供も充実しています。ポイント還元率の高さと、使いやすいポイントシステムも、顧客の継続的な利用を促進する要因となっています。
ECアプリの開発方法と費用相場

もし、ECアプリを活用した事業を考えている人は、開発方法や費用相場を知らなくてはなりません。
ここでは、主な開発方法と費用相場をご紹介します。
開発方法
ECアプリの主な開発方法としては3つあります。
- Webアプリ
- ネイティブアプリ
- ハイブリッドアプリ
それぞれ詳しく説明します。
Webアプリ
Webアプリは、ブラウザを通じてアクセスするアプリで、HTMLやCSS、JavaScriptなどの標準的なWeb技術を使用して開発されます。開発コストが比較的低く、クロスプラットフォーム対応が容易な点が特徴です。
また、アップデートがサーバーサイドで完結するため、ユーザーの手間が不要なことがメリットとして挙げられます。
一方で、デバイスのハードウェア機能へのアクセスが制限され、オフライン対応が限定的である点がデメリットとして挙げられます。
また、他の開発方法と比べてパフォーマンスや使用感で劣る場合があり、プッシュ通知などの機能も制限されます。
ネイティブアプリ
ネイティブアプリは、iOSならSwift、AndroidならKotlinやJavaなど、各プラットフォーム専用の開発言語とSDKを使用して開発されます。
デバイスの機能を最大限に活用でき、優れたパフォーマンスと滑らかな操作性を実現できます。
メリットとしては、プッシュ通知やカメラ、GPS、生体認証など、デバイスの機能をフルに活用できることが挙げられます。
しかし、各プラットフォーム向けに別々の開発が必要となるため、開発コストと工数が高くなりやすいことや、アップデートにはユーザーの操作が必要となることがデメリットとして挙げられます。
ハイブリッドアプリ
ハイブリッドアプリは、Webアプリとネイティブアプリのアプローチを組み合わせた開発方法です。React NativeやFlutterなどのフレームワークを使用し、1つのコードベースで複数のプラットフォームに対応できます。
開発効率が良く、ある程度のネイティブ機能にもアクセスできるため、コストとパフォーマンスのバランスが取れています。
ただし、複雑な機能や高度なアニメーションの実装では制限があり、ネイティブアプリほどの最適化は難しい場合があります。また、フレームワークの制約を受けるため、プラットフォーム固有の最新機能への対応に時間がかかることがあります。
費用相場
開発方法 | 開発期間 | アプリダウンロード | 費用相場 |
Webアプリ | 4~6ヶ月 | 不要 | 200万円〜500万円 |
ネイティブアプリ | 6~10ヶ月 | 必要 | 800万円〜1,200万円 |
ハイブリッドアプリ | 5~8ヶ月 | 必要 | 400万円〜1,000万円 |
基本的な機能を備えたWebアプリの開発費用は、200〜500万円程度が一般的です。
他のアプリ開発手法よりも安く抑えられる理由は、単一のコードベースで開発が可能であり、標準的なWeb技術を使用するため、開発工数を抑えられることが挙げられます。
一方で、ネイティブアプリは、iOSとAndroid両方のプラットフォーム向けに開発する場合、基本的な機能で800〜2,000万円程度が相場となります。
この費用水準となる主な理由は、各プラットフォーム向けに別々の開発チームが必要となり、それぞれの言語やSDKに精通した専門性の高い開発者が求められるためです。
費用相場の中間的な立ち位置なのがハイブリッドアプリで、400〜1,000万円程度が一般的な費用範囲です。
しかし、ネイティブ機能との連携やプラットフォーム固有の最適化が必要となる場合があり、高水準なECアプリを求めようとすると1,000万円を超える場合もあるので注意が必要です。
ECアプリ導入を成功させる4つのポイント

ECアプリを導入すれば勝手に売上が上がるわけではありません。
ここでは成功するために押さえておきたい4つのポイントについて解説します。
綿密な購買導線設計
購買導線設計とは、ユーザーが商品を認知してから購入に至るまでの動線を最適化することです。
具体的な成功のポイントとしては、商品検索の使いやすさ、商品詳細ページでの十分な情報提供、スムーズなカート機能、シンプルな決済プロセス、そして購入後のフォローまでを一貫して設計することが重要です。
この設計が不十分な場合、ユーザーが購入途中で離脱したり、決済時にストレスを感じて購入を諦めたりする可能性が高まります。
また、リピート購入も期待できず、アプリの継続的な利用も見込めなくなってしまうので、開発段階で綿密に計画をすることが重要です。
全ての情報の一元管理
商品情報、在庫状況、顧客データ、注文履歴などの情報を一元的に管理することで、効率的な運営と正確な情報提供が可能になります。
細かな成功のポイントは、リアルタイムでの在庫管理システムの構築、顧客の購買履歴に基づいたパーソナライズ機能の実装、そして複数チャネルでの購入データの統合です。
また、商品情報の更新や価格変更などを迅速に反映できる体制を整えることも重要です。
この一元管理が不十分な場合、在庫切れ商品の販売や誤った商品情報の掲載、顧客対応の遅延などのトラブルが発生し、顧客満足度の低下や信頼性の喪失につながります。
アプリダウンロード率向上施策
ECアプリで売上を作るには、アプリダウンロード数を増やす必要があります。
ECアプリをダウンロードさせる具体的な施策は、初回ダウンロード特典やアプリ限定クーポンの提供、プッシュ通知による情報提供、会員ランク制度の導入などがあります。
また、App StoreやGoogle Playでの検索順位を上げるためのASO対策も重要です。
これらの施策を怠ると、せっかく開発したアプリが十分なユーザー数を獲得できないことはもちろん、既存顧客のアプリ利用も促進できず、結果としてサービスの認知度向上や売上増加の機会を逃してしまいます。
ECサイトや実店舗との連携
オムニチャネル戦略の一環として、アプリ、ECサイト、実店舗の連携を強化することが重要です。
具体的には、ポイントや会員情報の共通化、店舗在庫の確認機能、商品の店頭受け取りサービス、そしてオンライン返品の店舗受付などの機能を提供することが成功のポイントとなります。
この連携が不十分な場合、在庫管理の非効率や顧客データの分断が発生し、結果として販売機会の損失やサービス品質の低下を招く可能性があるので、アプリを単一の販売チャネルと考えるのではなく、開発時の段階からオムニチャネルを意識した要件を整える事が重要です。
ECアプリの今後の展望

急速に進化を遂げるテクノロジーとEC環境を予測しながら、ECアプリを運営することが重要です。
ここでは、ECアプリが取り得る展望を考察します。
AIやAR技術の活用
現在、AIやAR技術が急速に高まっていることから、ECアプリ内で商品レコメンデーションの精度向上や、購買行動の予測分析が進化することが予測されます。
例えば、画像認識AIによる「似た商品」の提案や、ARを活用した商品の試着・設置シミュレーションがより一般的になるでしょう。
特に家具や化粧品、アパレル分野では、スマートフォンのカメラを通じて商品を実際の空間や自分に重ねて表示する機能が当たり前となり、より直感的な商品選択が可能になると考えられます。
また、音声AIアシスタントとの会話による商品検索や注文も一般化し、より自然な購買体験が実現すると予測されています。
OMOの進展
コロナ化も収束し顧客の実店舗回帰が目立つ中で、いい意味で実店舗とECの境界線が一層曖昧になっていくことが予測されます。
そのため、ECアプリ内の機能として、店頭での在庫確認やオンラインでの取り置き、店舗受け取りなどのサービスがさらに充実していき、顧客は状況に応じて最適な購入方法を選択できるようになると思います。
また、実店舗での商品タッチポイントとECアプリの連携も強化され、シームレスな購買体験が実現されていくと予測しています。
ローカライズや越境ECアプリの可能性
日本人口は減る一方、世界人口は急速に増えていることから、越境ECの需要が高まっています。
そのため、越境ECアプリが今後増えていく中で、多言語対応や現地通貨での決済、国際配送の効率化が進むと予測されています。
特に、アジア圏での越境EC需要の高まりを受け、各国の規制対応や物流網の整備が加速すると予測されます。
また、現地のSNSやペイメントサービスとの連携強化により、より自然な形での越境ECアプリが開発されていくでしょう。
まとめ

ECアプリを導入するかどうかは、企業の規模やビジネスモデルによって異なります。しかし、ECアプリはユーザーの利便性を向上させ、売上を拡大する可能性を秘めています。
ECアプリを開発・運営する際には、以下のようなポイントを押さえることが大切です。
- 開発時に綿密な購買導線を設計する
- 全ての情報をECアプリ内で一元管理させる
- アプリダウンロード率向上施策を行う
- ECサイトや実店舗とポイントや会員ID連携を行う
ECアプリの開発・運営は、企業にとって大きなチャンスです。ユーザーの利便性を向上させ、売上を拡大するために、上記のポイントを参考に、ECアプリの開発・運営を成功させましょう。
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