成功ノウハウ

ECサイトをASP型で構築するメリットと思わぬ落とし穴

\ECサイトでよくある失敗を防ぐために!/
「ECのスタート前に知っておくべきこと5選」を見てみる
▲無料ダウンロード!

  • ECサイトをASPで作るメリット・デメリットは?
  • ASPで作りたいサイトを実現できるか知りたい

このような悩みをお持ちではないでしょうか。

実際、ASPはコストを抑えられるうえに導入のハードルが低いことで人気がありますが、すべての企業にフィットする方法ではありません。

そこで本記事では、ASPの特徴やおすすめの企業などの基礎知識をまとめてご紹介します。

なお、自社にとって最適な構築方法を選択できないと、その後の運営や成果に大きなダメージを与えるおそれがあります。

ECをスタートする前に知っておくべきこと5選」では、構築方法の選び方を含め、よくある失敗を回避するためのヒントをまとめました。

資料は無料でダウンロードできるので、ECサイトの立ち上げを検討している方はぜひあわせてご一読ください。

ECサイト構築におけるASP型とは

「ASP(Application Service Provider)」とは、カート会社が提供するECプラットフォームを利用(レンタル)し、ECサイトを構築するサービスのことです。

ECサイトに必要なシステムや機能はプラットフォームに備わっているため、事業者側でサーバーを用意するといった手間はありません。

また、無料サービスと有料サービスの2種類があり、コストを抑えやすいことから導入のハードルも比較的低いです。

とはいえ、無料サービスだと ・使える機能が限定的 ・カスタマイズの幅が少ない などのデメリットがあります。

長期的な売上拡大・業務効率化を目指すなら、そのような制限がより少ない有料サービスがおすすめです。

次にASPの長所・短所について、より詳しく見ていきましょう。

【読者限定】ECノウハウ資料プレゼント中‼

この記事を読んでいる方限定に、

EC関連の売れるノウハウ資料プレゼント中‼

詳細はこちら

ECサイトのASP型のメリット3つ

ASPでECサイトを構築するメリットは、主に3つあります。

  1. コストを抑えやすい
  2. 手軽に導入しやすい
  3. 構築スピードが比較的早い

一つひとつ紹介します。

①コストを抑えやすい

ASPはECサイトを一から作るのではなく、すでに用意されているシステムや機能をレンタルする方法です。

そのため、他の構築方法よりもコストを比較的抑えやすいというメリットがあります。

とはいえ、有料サービスの場合は初期費用や月額費用にそれぞれ数万以上かかる場合が多く、ある程度のコストは必要です。

なかには無料サービスもありますが、機能やデザインが限定的であり、できることが少なくなってしまうので注意しましょう。

②手軽に導入しやすい

ASPなら、事業者側でサーバー契約やソフトをインストールするといった手間が必要ありません。

なぜなら、カート会社によるプラットフォームをレンタルするだけで、さまざまなカート機能が使えるからです。

また、システムのアップデートや追加機能などもカート会社が行うので、専門的な知識や技術がなくても手軽に始めやすいです。

③構築スピードが比較的早い

すでにプラットフォーム上に必要な機能やシステムが用意されているため、一からサイトを作るよりも構築期間が短いです。

これにより、早めにサイトをオープンして成果を上げるために動くことが可能です。

とはいえ、実際に運用できるまでには最短でも数ヶ月は見ておきましょう。

サイト自体はできていても、外部サービスとの連携や決済サービスの審査などで時間が必要となることが多いからです。

ECサイトのASP型のデメリット2つ

次に、ASPのデメリットについて見ていきましょう。

  1. 機能やシステムが限定的
  2. 独自のカスタマイズがしにくい

一つずつ紹介していきます

①機能やシステムが限定的

ASPではプラットフォーム上の機能やシステムをレンタルして使いますが、裏返すとそれは「プラットフォームに用意されていないものは使えない」ということです。

つまり、制限が少ない有料のASPサービスを選んでも、実際には利用できる機能やシステムは限定的になります。

また、拡張性や外部連携にも乏しく、基本的にはASPのサービス内で完結できるようなサイトを目指さなければなりません。

カート会社側で定期的なアップデートはありますが、その内容や実装時期はカート会社の都合によって決められています。

自社の要望が反映されるかはまた別なので注意しましょう。

②独自のカスタマイズがしにくい

ASPの場合、共通のプラットフォームを利用することから、事業者ごとに独自のカスタマイズができません。

特にデザインの場合、決まったテンプレートの中から選ぶことが多く、ニーズに合わせて作り込むことが難しいです。

そのため、
・データにもとづいた改善
・新たなマーケティング施策
などが十分にできず、成果を最大限に追えないおそれがあります。

他のECサイト構築方法との違いを比較(パッケージなど)

ここまでASPのメリット・デメリットについて解説してきました。

では、他の構築方法(オープンソース・パッケージ・フルスクラッチ)にはどのようなメリット・デメリットがあるのか、表にしてまとめてみました。

ASP オープンソース パッケージ フルスクラッチ
構築方法 構築に必要なシステムをレンタル 無償ソースコードをカスタマイズ パッケージをもとに開発 ゼロから独自に自社開発
初期費用
月額費用 低〜中
構築スピード
カスタマイズ性
メリット ・コストを比較的抑えやすい
・出店が比較的しやすい
・コストを比較的抑えやすい
・カスタマイズ性が比較的高い
・カスタマイズ性が高い
・セキュリティが強固&サポートを得やすい
・カスタマイズ性が最も高い
・内製化により高速PDCAが可能
デメリット ・カスタマイズ性が低い
・外部連携がしにくい
・高度な専門スキルが必要
・セキュリティリスクが高い
・比較的コストがかかりやすい
・システムのアップデートが必要
・膨大なコストと専門的人材が必要
・ブラックボックス化しやすい

他の構築方法と比べると、やはりASPはコストや構築スピードの面で強みがあることが分かります。

とはいえ、その分カスタマイズ性や外部連携にはもっとも乏しく、独自のサイト構築や作り込みは難しいです。

実際、それを理由にASPから別の構築方法を選んでリニューアルをする企業はとても多いです。

ASPを選択肢に入れる際には、導入のしやすさだけでなく、その後の運用も視野に入れてぜひ検討してみてください。

ECサイト構築のASP型はこんな企業におすすめ

結論、ASPでのサイト構築は「コストを抑えてスピーディにサイトを作りたい企業」におすすめです。

まずは手軽にサイトを作って運営したいという企業には、ぴったりの方法といえるでしょう。また、社内に専門的な人材がいない場合でも導入がしやすいです。

しかし、
・カスタマイズ性のあるサイトがほしい
・自由度の高い独自のサイトを作りたい
という場合は、ASPはおすすめしません。

もし上記に当てはまる場合は、パッケージといった他の構築方法をぜひ検討してみてください。

長期的視点でECサイトの構築方法を選ぶことが大切

ECサイトにはさまざまな構築方法があり、それぞれ一長一短です。

つまり、一部の面だけを見て判断すると、思わぬ落とし穴に落ちるおそれがあります。

たとえば、導入しやすいASPを選んだものの、
・機能やシステムの不足
・カスタマイズができない
などの問題により、リニューアルをすることになってかえってコストが高くついた……。

このような話は決して珍しくありません。

長期的な視点を持ち、
・目標を達成するにはどんな機能が必要か
・どんなツールを導入しておくべきか
など、将来の展望を見据えたうえで、それを実現できる構築方法はなにかを総合的に判断しましょう。

もし費用がネックでカスタマイズ性の高い方法を選びにくい場合は、「はじめはASPで運用し、軌道に乗って事業拡大を図るタイミングで変更する」という手もあります。

実際、w2ソリューションが提供する「リピートPLUS」なら、カスタマイズがしたくなったらプランを変更するだけですぐに対応が可能です。

大掛かりなリニューアルをする必要がなく、追加コストや手間を最小限に抑えられるため、コストパフォーマンスは抜群です。

また、カスタマイズ性の高いパッケージも提供しており、導入企業の平均売上成長率は354%を実現しています。

詳しくは弊社の導入事例集にまとめているので、ぜひ無料ダウンロードしてみてください。

\平均売上成長率354%を実現!/
「w2ソリューション導入事例集」を見てみる
▲無料ダウンロード!

まとめ:ASPの特徴を踏まえてECサイト構築を検討しよう

改めて、本記事の内容をまとめます。

  • ASPとは、構築に必要な機能やシステムをレンタルして作ること
  • コストが比較的低くて手軽に導入できるが、カスタマイズ性は低い
  • 費用を抑えてスピーディにサイトを作りたい企業におすすめ

近年人気が高まっているASPですが、システムやデザインのカスタマイズ性・拡張性に乏しいのは大きなネックといえます。

メリット・デメリットを押さえるのはもちろんのこと、目標を達成するために長期的な視点を持って構築方法を検討しましょう。

なお、自社にとって最適な構築方法を選ぶために「ECをスタートする前に知っておくべきこと5選」をまとめました。

選び方のポイントだけでなく、ECサイトの立ち上げでよくある失敗を防ぐためのヒントもご紹介しています。

資料は無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。

\ECサイトでよくある失敗を防ぐために!/
「ECのスタート前に知っておくべきこと5選」を見てみる
▲無料ダウンロード!

RELATED POST