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インタビュー
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「新規事業のリーダーを目指す」究極安定志向な僕がW2を選んだ理由

働き方新卒社員ストーリー
2020年新卒入社
白岩 雅隆 Masataka Shiraiwa
目次

社員インタビューVol.4 白岩さん(20卒新卒入社)

白岩 雅隆(Masataka Shiraiwa)

慶応義塾大学・法学部・法律学科卒業後、W2株式会社へ新卒入社。インターン時から現在のPeople & Cultureチームで採用業務全般を担う。その後、CS、PLを担当しながらも、新規事業チームにも所属している。

W2職種紹介詳しくは、こちらをクリック
MRK(マーケティング)… セールスとマーケティング。 製品のマーケティングから、お客様先への提案・受注までの一貫した業務を行う。
PL(プロジェクトリーダー)… ITコンサルタント。受注後のお客様がサイトをオープンするため、システム導入のプロジェクト進行からマネジメントを担う。
CS(カスタマーサクセス)… ECコンサルタント。システムを利用している お客様のビジネス上の課題を解決する。
P&C (People & Culture) … 人事チーム。採用活動、組織文化形成、社内教育等を担当する。

 

白岩さんは新卒入社されたということですが、どのような就職活動をしていましたか?

僕が主に見ていたのは、ベンチャー企業とコンサルの2つでした。当時僕は選択肢の多い人生を歩みたいと考えていました。その上で、選択肢の多い人生を歩むためには、どの企業へ行っても通用する人材になる必要があると考え以下の3つを重視しました。

①経営スキル
②リーダーシップ
③(今後必ず伸びるであろう)ITの知見・スキル

このような観点で出会った会社の1つがW2でした。

 

その中で、W2の決め手はどんなものでしたか?

一言でいうと、「本当にどんな仕事でも任せてもらえる会社」だったからです。就活っぽく言うと、裁量が大きく自由度が高いって感じですね。

W2の内定者インターンでは採用業務全般を担当していたんですが、実際にインターンも自分で設計しましたし、集客の方法も0から考えました。

本当に自由度高く仕事ができてとても楽しかったです。また、自分の成果が自分に直結する感覚やそれ故に生じる責任感を感じながら働くことができてとても良い経験になりました。

 

内定を承諾するまでに迷いはありましたか?

正直なところありました。。。

たぶん僕ってベンチャー向いてないんですよね笑。安定志向というか、わからないことを不安に思うタイプだと思います。特に、ベンチャー企業は大企業ほど手厚く育成してくれるわけではないのでそういった不安もありました。

しかし、安定志向を突き詰めていった結果、W2への入社を決意したのもまた事実です。僕は、安定志向の中でも究極の安定志向だったので、自分が圧倒的に実力をつけてどんな業務もこなせるようになれば、引く手数多かつ常に仕事がある状態になることができると考えました。

ではその実力をつけるためには圧倒的な成長を遂げる必要があるということに気づいて、そしたらW2に入るしかないかなと考えました。

 

入社後の活躍についてお聞かせください。

インターン時代は、新卒総合職の採用担当をしていました。東京採用の統括を任され、21卒の採用に関してはリーダーとして業務全般を設計しました。

正式に入社してからは、主にCSとPLの業務に携わり、12月からはもとからやりたかった新規事業のチームにも所属しました。今でも3つの部署を兼任しながら日々働いています。

 

インターン時代の経験は現在の業務に活きていますか?

だいぶ活きています。もちろん社会人としてのスタンスが身についたという部分もありますが、それ以上に採用業務が応用性の高い業務であったことが大きいですね。

例えば、採用というのはいわば「マーケティング」で、いかに自社を他社より魅力的に見せるかという部分が重要です。また、内定出しから内定承諾までには「営業」のスキルが必要で、いかにして学生のニーズを汲み取り訴求していくかという部分を学ぶことができたりします。

このように、ただ採用といっても奥が深くかなり現在の業務に活きているなと日々実感しています。

 

続いてキャリアについて伺います。入社時はどのようなキャリアビジョンをお持ちでしたか?

基本的には、「ITコンサルと新規事業をめちゃくちゃ作ってる人」というビジョンを持っていました。

実際振り返ってみると、概ね目指していたキャリアを実現できているかなと思っています。ただ、達成には程遠いのでより頑張っていきたいですね。

 

これからはW2でどのような業務を担当していきたいですか?

とりあえずは目の前の新規事業を成功させたいと思います。ただ、その中でも、次はリーダーとして後継者をどんどん育成し、その後継者がどんどん新規事業を作っていく、そのような組織を目指していきます。

僕自身も、新しいものをつくることがやっぱり楽しいなって思いますし、これからもどんどん作っていきたいです!

最終的には、eビジネスに関わる人すべてを幸せにする、ECの最終形を体現するような新規事業を創りたい。その中で、連続的な成長を遂げ、世界No.1企業を目指すというのが僕のビジョンです。

 

学生へのメッセージをお願いします。白岩さんはどのような学生とこれからのW2を創り上げていきたいですか?

僕が学生に求めることは、コミットメントですね。

成長したいという思いももちろん大切ですが、お客様のためにどれだけ頑張れるかという部分が仕事をする上では重要です。

成長というのは結果であり、その成長のためには、MVVを体現して目の前の仕事、目の前のお客様のために力を尽くすことが必要だと考えています。

 

最後に就職活動へ挑む学生へメッセージお願いします!

では、厳しめのメッセージと優しめのメッセージ両方伝えていきたいと思います。まずは厳しめのメッセージから。

就職活動においてどれだけ悩んでも結局無駄だと僕は考えています。というのも、後悔しない意思決定など存在しないということです。

人間はどんな選択をしても、その選択肢が正しいのか間違ってるのかなんてすぐにはわかりません。そのため、この選択は間違っていたかもしれないと後悔することもあるかもしれません。

ただ、それで時間を浪費するのは少しもったいないですよね。それならば、自分の意思決定を信じてとりあえずやってみるというマインドがとても重要だと考えています。

最後は直観で決めても良いので、是非その決定を信じてまずは頑張ってください。

 

優しめのメッセージもお願いします!

もちろんです。学生の皆様には「have to」で考えるのではなく、「want to」で考えて就職活動を進めてほしいと思います。

つまり、「have to」=「こうあるべき」という意思決定をするのではなく、「want to」=「こうしたい」という意思決定をしましょうという意味です。

基本的に「こうあるべき」という意思決定は、外部からの影響や過去の自分などからくる偏見によってなされるものだと思います。しかし、そうした自分の思いではない、他人の価値観や偏見による意思決定をしても、後々つらくなってしまいます。

それならば、是非、自分が心から「やりたいな」と思える意思決定をしてほしいと考えています。その結果、W2で頑張りたいという学生がいれば是非一緒に働きましょう!

 

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