Ｗ２はプラットフォームの力でコマースを進化させ、eビジネスに関わる人全てが幸せになる、なめらかな社会を創出するために、2005年より邁進してまいりました。

2005年の設立より、自社オリジナルのECプラットフォームを開発し、展開を始めました。当初はPaaS型サービスとして提供をスタートし、2006年には業界初となるECプラットフォームのSaaS型サービスの提供を開始しました。多くのEC事業者様のご支持と共に、社名に関するW２（Win-Win）の精神を大切に事業拡大してまいりました。

デジタルが当たり前となった現在、人々は日常的にECでの購買をするようになりました。また、多くの企業ではオムニチャネル化が進み「EC」と「店舗」をデータでつなげることで、企業とお客様の双方に多くの利便性を生み出す環境が整いつつあります。その一方で、本来のお客様を起点とした購買体験は、まだまだ成長過程にあり、大きな成長余地を残しています。この背景には、DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進する上で、データ活用やセキュリティ対策ができていないという問題が挙げられます。
W２はこの状況を打開するため、新たなコマースの形として「ユニファイドコマース」を提唱します。

ユニファイドコマースで
「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ。」

「EC」「店舗」「スタッフ」３つのチャネルを横断することで、すべてのチャネルに関わる人が1つのプラットフォームでつながる。ただECや店舗でモノを購入するだけではなく、お客様は「好きな商品」を「好きな時」に「好きなチャネル」で購入できるようになります。３つのチャネルを統合することで、すべての購買体験がシームレスに繋がり、新たな購買体験の好循環を生み出します。これにより、EC＋店舗のオムニチャネルから一歩進み、リアルとデジタルの垣根を超えた売り場を構築することで新たなコマース体験を実現します。

コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ。
成功するビジネスのそばには、いつもW２がいる。
世界中でそう言われるように。

Ｗ２は世界をよりよくすることを目指し、eビジネスに関わる人全てが幸せになる滑らかな社会の実現を目指します。