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インタビュー
インタビュー

W2の経営の一翼を担う視座をつけられるように

新卒
2020年新卒入社
秋山靖 Yasushi Akiyama
目次
  1. 01|現在の仕事と、これまで経験してきた仕事を教えてください
  2. 02|一日のスケジュールを教えて下さい。
  3. 03|仕事終わりや、休日の過ごし方を教えて下さい。
  4. 04|W2をファーストキャリアに選んで良かったと思うことは何ですか?
  5. 05|20代のキャリアビジョンを教えてください
  6. 06|W2への入社を検討している学生へのメッセージをお願いします

慶應義塾大学法学部政治経済学科を卒業しW2に新卒入社された秋山さんにインタビューしました

1. 現在の仕事と、これまで経験してきた仕事を教えてください

現在は、大手アパレルブランドさんのEC事業のプロジェクトリーダー(以降PL)兼コンサルタントを務めています。役職としては、W2株式会社特別戦略のGBT(Gross Board Team/経営や各事業の責任者の役職)と、ネットフレーム(W2の関連会社である、アパレル事業支援のコンサル企業)のコンサルタントを兼任しています。

W2ソリューションは、大学生の時のインターンを含めると現在5年目です。インターン開始当初は、大学生という立場を活かして新卒採用を担当していました。インターン2年目の秋からは、新卒採用と並行して、カスタマーサクセス(CS)と、ベトナム事業の戦略責任者も担当し始めました。正式に社員として入社した2020年4月のタイミングで、新卒採用は後輩に引き継いで、CSとベトナム戦略に集中することになりました。入社して3か月くらいで、PLの業務を担当するようになって、10数社の案件の導入を担当しました。半年くらいたって、CEOから突然「来週から大手アパレルブランドさんのPLをやってみないか」と打診があり、その案件は、社内でも特別戦略と題されるほど大きな案件だったので、新卒1年目の自分が担当することに正直不安はありましたが、大きな成長の機会だと思ったのでチャレンジしました。新卒2年目からは、ネットフレームのコンサルタントとしての業務も任されるようになって、これまでよりもさらに幅広い領域のコンサル業務に携わるようになりました。3年目の今年、GBTという役職をに就任し、任される業務は大きく変わらないのですが、経営の目線で仕事を考える機会が増えました。

振り返ってみると、文章では伝えきれないくらい、幅広い領域で裁量の大きい業務を任されてきたと思います。成果を出すために、いっぱい勉強して、成長してこれたなと実感します。

 

2. 一日のスケジュールを教えて下さい。

10:00~ 業務開始。メールチェック、朝会参加、チームメンバーと情報共有、1日の業務に関して相談。
11:00~ 経営会議。オンラインで社長やCOO、GBTと、経営計画に関する進捗共有やディスカッション。
12:00~ 開発レビューMTG。担当プロジェクトの開発状況をエンジニアとレビュー。2件のレビューを各1時間で実施。
14:00~ 報告書資料作成。クライアントさんに、定例MTGで案件の進捗を報告するための資料を作成
15:00~ ランチ休憩
16:00~ クライアントさんとの要件定義MTG。開発の要件定義をすり合わせ、案件の詳細を相談して決定。
17:00~ クライアントさんとの定例MTG。案件の進捗を報告。
18:00~ 仕様書、設計書作成。エンジニアに依頼する開発の仕様書、設計書を作成。
18:30~ タスク整理。本日のタスクの完了状況を把握し、翌営業日のタスクを整理。
18:45~ 夕会。今日一日の振り返りや、それぞれの進捗をチームメンバーと共有。
19:00~ 終業。 

 

3. 仕事終わりや、休日の過ごし方を教えて下さい。

体を動かすことが好きで、ペットと近くの公園に遊びに行ったり、大学の同期と集まってバスケをしたりしています。飲みに行くことも好きで、友人とよく飲みに行っています。会社の人とも月に2,3回は飲みに行きます。

真面目な部分では、仕事をしている中で分からないIT用語があれば、それに関する本を最低一冊は読むようにしていて、あとは、自分の可能性を広げるために、会計に関する資格を取ろうと思っていて、その勉強に取り組んでいます。

4. W2をファーストキャリアに選んで良かったと思うことは何ですか?

一言でいうと、自分の年次に合わない、チャレンジングな仕事を任せてもらえることです。現在、自分がコンサルタント兼PLとして任されているECの案件は、数百億円規模の案件です。こんな大きな案件を、ベテランでもない、新卒3年目の自分が担当できる機会を頂けたことを考えると、やはりW2を選んで良かったと思います。

実際、自分がコンサルとして入っているチームの自分以外のメンバーは、皆さんベテランの40代の方たちです。さらに、自分が担当している案件は、W2の売上の重要な部分を占めていて、会社にとっても、非常に特別で大規模な案件なんです。

自分は、W2のほかに、大手の外資コンサルや、総合商社、ITメガベンチャーが就活の選択肢としてありましたが、おそらく、どこよりも裁量をもってフロントに立つ仕事ができているし、ビジネスマンとして成長出来ていると思います。

5. 20代のキャリアビジョンを教えてください

経営者と同じ視座で思考し、行動できるW2の一翼になりたいと思っています。山田CEOや赤池COOと話す機会が多いのですが、やはりCEOやCOOと同じ視座を持てるまで成長するのはまだまだ難しいなと、正直壁を感じています。

ただ、そもそも自分がW2に入った理由は、事業を興し、大きくさせることができる経営者としての個の力をつけるためなんです。だからこそ、CEOやCOOという自分の成長モデルになる存在と近い場所で仕事ができることはむしろ大きなチャンスだと思います。

20代で経営者と同じ視座で思考し、行動できる人材にまで成長することで、CEOやCOOと並んで、W2の基盤となれるようになりたいです。そうすることで、今は学ばせてもらっている立場ですが、逆に助けられる存在になりたいです。それが自分の次のステップだと思います。

 

6. W2への入社を検討している学生へのメッセージをお願いします

W2への入社を検討している就活生の方や、W2から内定を貰ったけど他の会社と悩んでいる人に、自分の経験から伝えたいことが一つあります。正直、どこの会社に行っても、なりたい自分になれるかどうかは自分次第だと思うんです。つまり、自分の将来を決めるのは会社ではなくて、自分自身。

だからこそ、良いなと思う環境が見つかったら、まずは「一歩目」を勇気を出して踏み出してほしいです。迷っているその時間は正直もったいないです。というのも、意思決定をする際によくある話なんですが、じっくり悩んで出した答えと一瞬で出した答えが同じことは往々にしてあります。それならば、「とりあえず飛び込んでみて、あとは自分次第」という考え方も是非持ってほしいなって思います。

長くなりましたが一言でまとめると、いいなと思う環境が一つでも見つかったら、まずは「一歩目」を勇気を出して踏み出してみてください。自分の将来を決めるのは、今これを読んでくれている自分自身です!

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