NEWS RELEASE

コーポレートニュース
リリース


ニューストピックプレスリリース

EC上の法人取引と消費者購入を1システムで運用可能となるプラットフォーム拡張をリリース 〜BtoCとBtoBの両ビジネスに対応、受発注のDX化から販路拡大を実現~

目次
  1. 01|法人取引の課題と新たなECの役割
  2. 02|BtoB向けECプラットフォームの主な特徴
  3. 03|W2株式会社ついて
  4. 04|会社概要

 最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田大樹、以下W2)は、これまで提供してきたW2のECプラットフォームにBtoB機能をマージし、toB/toCの両ビジネスに対応した新たなECプラットフォームを公開しました。

本プラットフォームにより、受発注業務のデジタル化(DX化)による業務効率改善にとどまらず、新規顧客獲得や販促活動を強化し、ビジネス成長を加速させることが可能になります。

「W2 BtoB向けECプラットフォーム」公式ページURL:
https://www.w2solution.co.jp/enterprise/btob

法人取引の課題と新たなECの役割

近年、BtoB EC市場は急速に拡大している一方で、メーカーや卸売業では依然として電話やメールによるアナログな受注対応が一般的であり、業務負担の増加や機会損失といった課題が生じています。

そのため、従来の法人取引用ECプラットフォームは主に受発注業務の効率化を目的としたシステムが多く、見積書発行や得意先別価格設定など法人取引に特化した機能が中心でした。

しかし、メーカーや卸売業においても新規顧客獲得の重要性が増しており、従来の受発注業務のDX化だけでなく、Webマーケティングを活用した販売チャネル拡大が求められています。

そこでW2は、従来提供してきたECプラットフォームの強みを活かしながら、法人取引に必要な機能を統合し、より柔軟なEC運営を可能にしたBtoB向けECプラットフォームを開発しました。

BtoB向けECプラットフォームの主な特徴

toB/toC向けECサイトを1システムで運用が可能

toB向けECサイトとtoC向けECサイトを別々のシステムで管理・運用すると、管理負担が増加し、在庫や価格設定のズレが発生するリスクがあります。本プラットフォームは、異なる販売チャネルを統合し、取引先情報・受注・在庫を一元管理することが可能です。

これにより、複数システムのランニングコスト削減や、すべてのデータがリアルタイムで同期されるため、データ活用や業務効率の向上を実現します。

アナログ業務を排除し、受発注のすべてをスムーズに

電話・FAXやメールでの受発注対応は、記入ミスや二重入力、確認作業の手間がかかり、従業員の業務効率が著しく低下します。

W2システムなら、すべての取引をデジタル化し、リアルタイムでの受注・在庫管理が可能になり、業務負担を軽減しながら、スピーディかつ正確な受発注体制を構築できます。

取引先ごとの最適な提案を自動化、売上拡大を実現

従来の営業やマーケティング活動は手作業による属人的な運用が多く、効率化が求められています。本プラットフォームは、取引先ごとに最適な価格設定やコンテンツを自動出し分けし、メール配信やプロモーションを一括管理できます。

さらに、受注データを分析し、個社ごとにパーソナライズされた提案を行うことで、成約率の向上と継続的な売上拡大を支援します。

その他幅広い法人向けビジネスニーズにも対応

その他にも、法人顧客を対象とする企業のさまざまな事業ニーズにも対応しています。

W2は、本プラットフォームを皮切りに、今後も法人取引のデジタル化を支援し、ビジネスの成長を加速するための革新的なソリューションを提供してまいります。

また、ユーザーのニーズに応じた機能アップデートを継続的に実施し、より高度な業務効率化と売上拡大を実現できるよう進化を続けていきます。

 

W2 BtoB向けECプラットフォーム紹介資料ダウンロード:

https://www.w2solution.co.jp/useful_info_doc/btobservice/

W2株式会社ついて

W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とサブスク/定期通販対応型ECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。

「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2024年9月に創業20期を迎えました。

サイトURL:https://www.w2solution.co.jp/enterprise/

会社概要

会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1
銀座松竹スクエア5階
URL https://www.w2solution.co.jp/

CONTACT お問い合せ

お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。