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AIペルソナ 利用規約別紙


W2ECプラットフォームサービス利用規約別紙(AIペルソナ用)

2026年8月28日版

本別紙は、「W2ECプラットフォームサービス利用規約(全サービス共通)」(以下「共通規約」という。)に基づき、W2株式会社(以下「当社」という。)が提供する顧客分析・ペルソナ運用サービス「AIペルソナ」に固有の利用条件を定めるものである。

第1条(本別紙の適用)

1 本別紙は、当社が提供する顧客分析・ペルソナ運用サービス「AIペルソナ」(以下「本サービス」という。)に固有の事項を定めるものであり、共通規約の一部を構成する。

2 本別紙に定めのない事項については、共通規約の定めによる。本別紙の定めと共通規約の定めとが異なる場合は、本サービスについては本別紙の定めが優先して適用される。

3 本別紙において別段の定めがない限り、本別紙で使用する用語の意義は、共通規約の例による。

第2条(定義)

本別紙において使用する用語の定義は、次の各号のとおりとする。

  • (1) 本サービス:当社が「AIペルソナ」の名称で提供する、契約者サイトにおけるエンドユーザーの購買、行動その他のデータを当社所定の観点及びメトリクスにより機械的に測定し、ペルソナカタログに基づいて各エンドユーザーが該当するペルソナを判定し、主ペルソナを割り当て、その推移及び効果を分析するとともに、生成AIによる示唆を提供するサービス並びにこれに付随するサービスをいう。
  • (2) 契約者サイト:契約者が運営するウェブサイト、モバイルアプリケーションその他の媒体のうち、契約者が本サービスを導入するものをいう。
  • (3) エンドユーザー:契約者サイトを閲覧し、又は利用する者(契約者サイトの会員を含む。)をいう。
  • (4) 契約者データ:契約者が本サービスの利用に関連して当社に提供し、入力し、若しくはアップロードし、又は契約者サイトから当社が取得する、会員情報、受注情報、商品情報、アクセスログその他の情報をいう。
  • (5) ペルソナ:エンドユーザーの購買行動、価格感度その他の特性を類型化した顧客像であって、当社がペルソナカタログにおいて定義するものをいう。
  • (6) ペルソナカタログ:当社が本サービスの共通資産として定義し、維持し、及び改版する、ペルソナの一覧、各ペルソナの定義、判定条件、条件式、メトリクスの算出方法その他の仕様の総体をいう。
  • (7) メトリクス:ペルソナの判定に用いる指標であって、契約者データから当社所定の方法により算出されるものをいう。
  • (8) 条件式及び閾値:各ペルソナの判定に用いる論理式並びに当該論理式において用いられる基準値をいう。
  • (9) 採用:契約者が、ペルソナカタログに含まれるペルソナのうち特定のものを、本サービスにおける判定の対象とすることをいう。
  • (10) 有効化:契約者が、採用したペルソナについて、配信リストの生成及び連携の対象とすることをいう。
  • (11) 判定:当社が、契約者データに基づき、各エンドユーザーが採用済みのペルソナに該当するか否かを当社所定の周期により機械的に評価する処理をいう。
  • (12) 該当:判定の結果、エンドユーザーが特定のペルソナの条件式を充足する状態をいう。1のエンドユーザーが複数のペルソナに該当することがある。
  • (13) 主ペルソナ:該当するペルソナのうち、当社所定の優先順位に従い、1のエンドユーザーにつき1体に限り決定されるペルソナをいう。主ペルソナを決定する処理を「割当」という。
  • (14) 配信リスト:有効化されたペルソナごとに生成される、当該ペルソナを主ペルソナとするエンドユーザーの一覧であって、W2ECプラットフォームサービスその他当社が定めるサービスに連携されるものをいう。
  • (15) ゼロパーティーデータ:エンドユーザーが自らの意思により契約者に対して申告した情報(アンケートへの回答、購入目的の申告等)をいう。
  • (16) EC外データ:契約者サイトにおける行動及び取引以外に由来する情報であって、契約者が第三者から取得し、又は保有するもの(勤務先に関する情報、外部サービスにおける行動情報、他社における購買情報等)をいう。
  • (17) 対照群:効果測定のために、有効化されたペルソナを主ペルソナとするエンドユーザーのうちから所定の比率により無作為に抽出される、当該ペルソナに由来する施策の対象としない群をいう。対照群以外の群を「配信群」という。
  • (18) uplift:配信群と対照群との間の購買率又は1人当たり購買金額の差として算出される、効果測定の指標をいう。
  • (19) AI示唆:本サービスにおいて生成AIを利用して生成される、ペルソナの構成、推移及び運用に関する解釈、指摘、提案その他の文章その他の成果物をいう。

第3条(本サービスの内容)

1 本サービスは、契約者データを当社所定の観点及びメトリクスにより測定し、ペルソナカタログに基づく判定及び主ペルソナの割当を行い、その結果、推移及び効果を管理画面において契約者に提供するとともに、有効化されたペルソナに係る配信リストを連携するサービスである。

2 本サービスの機能及びサービスメニューの詳細は、別表1に定めるところによる。

3 ペルソナカタログに含まれるペルソナの数、各ペルソナの定義、判定条件及びメトリクスの算出方法、判定の周期及び実行時刻、並びに本サービスの具体的な機能及び仕様は、当社所定の機能一覧、操作マニュアルその他の書面に定めるところによる。

4 当社は、本サービスの品質の維持及び向上、法令の改正、技術上の理由その他当社が必要と認める事由により、契約者の承諾を得ることなく、本サービスの内容及びペルソナカタログの内容を追加し、変更し、又は廃止することができる。

第4条(利用の前提及び契約者データの提供)

1 本サービスの利用にあたっては、契約者が共通規約に基づくW2ECプラットフォームサービスを利用していること、又は当社が別途認める利用環境を有していることを要する。

2 契約者は、本サービスの利用に必要な契約者データを、当社所定の形式及び方法により当社に提供するものとする。契約者は、エンドユーザーの行動に係るデータの取得のために当社所定のタグ、コード、API等の設置又は接続を要する場合、自己の費用と責任においてこれを行うものとする。

3 契約者データの全部又は一部が提供されない場合、当社は、当該データを要するメトリクスの算出及びこれを用いるペルソナの判定を行うことができない。この場合、本サービスは、当該ペルソナ又は当該メトリクスを判定不能として表示するものとし、当該表示は、該当するエンドユーザーが存在しないことを意味しない。契約者は、この区別を了解のうえ本サービスを利用するものとする。

4 契約者データの正確性、最新性及び網羅性は契約者の責任とする。当社は、契約者データの内容、形式又は提供時期に起因する判定結果の誤り、遅延又は不適合について責任を負わない。

第5条(ゼロパーティーデータ及びEC外データの取扱い)

1 契約者は、ゼロパーティーデータ又はEC外データを用いるペルソナを利用する場合、当該データを当社所定の形式及び方法により当社に提供するものとする。当該データが提供されない場合又は当社所定の形式によらない場合、当該ペルソナは判定不能となる。

2 契約者は、前項により提供するゼロパーティーデータ及びEC外データについて、次の各号の事項を自己の責任において確保するものとする。

  • (1) 個人情報の保護に関する法律その他の関係法令に従い適法に取得されたものであること。
  • (2) 当社への提供及び当社による判定への利用を含む本サービスにおける利用が、エンドユーザーに対して通知し、又は公表した利用目的の範囲内であること。
  • (3) 第三者から取得した情報については、当該第三者との契約その他の取決めに違反しないこと、及び個人関連情報の第三者提供の制限その他の法令上必要となる本人の同意の取得その他の手続が履行されていること。
  • (4) 要配慮個人情報その他その取扱いについて特別の制限が課される情報が含まれる場合、当該制限に従った取扱いがなされていること。

3 当社は、前項各号の事項について調査し、又は確認する義務を負わない。契約者が前項に違反したことにより当社又は第三者に損害、請求、紛争その他の不利益が生じた場合、契約者は、自己の責任と費用によりこれを解決し、当社を免責し、かつ、当社に生じた損害(合理的な弁護士費用を含む。)を補償するものとする。

4 当社は、契約者が提供したゼロパーティーデータ及びEC外データを、本サービスにおける判定及び第11条に定める範囲においてのみ利用する。

第6条(プロファイリング及び自動判定)

1 契約者は、本サービスが契約者データを機械的に分析することにより、エンドユーザーの購買行動、嗜好、価格感度その他の特性を推定し(以下「プロファイリング」という。)、その結果に基づいて各エンドユーザーに主ペルソナを自動的に割り当てるものであることを了解のうえ、本サービスを利用するものとする。

2 契約者は、自己の責任において、プロファイリングを行うこと及びその結果を利用することが、エンドユーザーに対して通知し、又は公表した個人情報の利用目的の範囲に含まれるようにするものとし、必要に応じてプライバシーポリシーその他の公表事項を整備するものとする。

3 契約者は、判定の結果、主ペルソナ又は配信リストを、次の各号の目的に利用してはならない。

  • (1) 人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴その他の要配慮個人情報に該当し、又はこれを推知させる属性に基づく取扱いの区別。
  • (2) 法令により禁止される不当な差別的取扱い、不当な取引条件の設定その他エンドユーザーの権利利益を不当に侵害する行為。
  • (3) 与信、雇用、保険の引受けその他エンドユーザーの権利義務に重大な影響を及ぼす判断(契約者が自己の責任において人による審査を経る場合を除く。)。

4 契約者は、エンドユーザーから、プロファイリングの停止、判定結果の開示、訂正、利用停止その他の求めを受けた場合、自己の責任においてこれに対応するものとする。当社は、契約者の指示に基づき、当社が技術的に可能な範囲において、特定のエンドユーザーを判定の対象から除外し、又はその判定結果を消去することに協力する。

5 本サービスは、判定の根拠となったメトリクス、判定条件及び条件式を管理画面において表示する。ただし、当社は、個々のエンドユーザーに係る判定結果の妥当性、及び当該判定結果が契約者の想定する顧客像と一致することを保証しない。

6 主ペルソナは、当社所定の優先順位に従い、1のエンドユーザーにつき1体に限り決定される。契約者は、当該優先順位の内容及びその変更が当社の定めるところによること、並びに判定の周期及び実行時刻が当社所定のものであることを了解する。

7 契約者が欧州連合一般データ保護規則その他日本国外の法令の適用を受ける場合、当該法令(プロファイリング及び自動化された処理のみに基づく決定に関する規定を含む。)への適合は、契約者の責任とする。当社は、当該法令への適合について保証せず、責任を負わない。

第7条(ペルソナの採用、閾値の調整及びカタログの改版)

1 契約者が採用したペルソナに限り判定の対象となり、契約者が有効化したペルソナに限り配信リストの生成及び連携の対象となる。

2 契約者は、当社が管理画面において許容する範囲において、採用したペルソナの閾値を調整することができる。当該調整の効果は当該契約者に係る本サービスの利用にのみ及ぶものとし、ペルソナカタログの内容を変更するものではない。当社は、条件式の構造その他の理由により、一部のペルソナについて閾値の調整を許容しないことができる。

3 閾値の調整その他の設定の変更は、当社所定の周期による次回の判定において反映される。当社は、設定の変更が直ちに判定結果又は該当件数に反映されることを保証しない。

4 当社は、ペルソナカタログを随時改版することができる。改版の内容は、契約者が採用済みのペルソナについては自動的には反映されず、契約者が当社所定の方法により取り込んだ場合に限り反映される。この場合、当該ペルソナについて契約者が行った閾値の調整は失われる。

5 契約者は、採用、有効化、停止、閾値の調整その他の設定の変更並びに主ペルソナの割当の変更が、履歴として記録され、当社において保管されることを了解する。

第8条(効果測定)

1 本サービスは、有効化されたペルソナを主ペルソナとするエンドユーザーのうちから所定の比率により無作為に対照群を抽出し、配信群との比較によりupliftを算出する。

2 対照群に抽出されたエンドユーザーには、当該ペルソナに由来する施策が実施されない。契約者は、この取扱いが効果測定に必要な設計であること、及びその結果として対照群に属するエンドユーザーが一定期間当該施策の対象とならないことを了解し、自己の責任においてこれを実施するものとする。

3 対照群の比率及び測定の窓は、契約者が管理画面において当社所定の範囲内で設定することができる。契約者がこれを設定しない場合、当社所定の既定値が適用される。契約者は、既定値による測定が本サービスの利用開始とともに開始されることを了解する。

4 当社は、対照群の規模が当社所定の下限に満たないペルソナについて、upliftを算出しない。この場合の表示は、効果が存在しないことを意味しない。

5 契約者が対照群の比率又は測定の窓を変更した場合、変更日をまたぐ期間の測定は成立しない。過去の設定は履歴として記録され、過去の期間の測定は当該期間に適用されていた設定により算出される。

6 当社は、uplift その他の測定値の正確性を保証せず、当該数値が契約者又は第三者が利用する他の分析ツールにおける数値と一致することを保証しない。

第9条(生成AIによる示唆)

1 本サービスは、判定及び集計の結果に基づき、生成AIを利用してAI示唆を生成する。集計及び数値の算出は当社のシステムが機械的に行い、生成AIは当該集計結果の解釈及び記述を行う。

2 当社は、AI示唆の内容の正確性、完全性、有用性、最新性及び特定の目的への適合性について、いかなる保証も行わない。AI示唆は契約者の意思決定を補助するための情報にすぎず、ペルソナの採用、有効化、停止、優先度の変更、統合その他の判断及びこれに基づく施策の実施は、契約者が自己の責任において行うものとする。

3 契約者は、AI示唆を利用するにあたり、その内容の事実確認及び適法性の確認を自己の責任において行うものとする。契約者がAI示唆をそのまま第三者に提示し、又は社内外の意思決定の根拠として用いたことにより生じた結果について、当社は責任を負わない。

4 本サービスは、AI示唆の生成にあたり、集計結果その他の情報を当社が指定する国内外の生成AI基盤(第三者が提供するものを含む。)に送信する。当社は、当該基盤の提供者との間で、送信された情報を当該提供者の生成AIモデルの学習に利用させない旨の取決めを行うよう努めるものとする。

5 AI示唆に関する知的財産権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む。)は、契約者に帰属する。ただし、当社は、AI示唆が他の契約者に対して生成される内容と同一又は類似のものとならないこと、及び第三者の権利を侵害しないことを保証しない。

6 契約者は、プロンプトインジェクションその他生成AIに対して不正な入力又は操作を行う行為、及びAI示唆の生成機能を本サービスの利用の目的以外の目的に用いる行為を行ってはならない。

7 当社は、AI示唆の生成に用いる生成AIのモデル、事業者、既定のプロンプト及び保存する世代数を、契約者の承諾を得ることなく変更することができる。

第10条(契約者の遵守事項)

契約者は、本サービスの利用に関し、次の各号の事項を遵守するものとする。

  • (1) 判定の結果、主ペルソナ、配信リストその他本サービスにより提供される情報を、契約者サイト及び契約者自身の事業の範囲においてのみ利用し、第三者に提供し、又は開示しないこと。
  • (2) 配信リストに基づき電子メールその他の方法により広告宣伝を行う場合、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律その他の関係法令及び業界団体の定めるガイドラインを遵守すること。
  • (3) 判定の結果又は主ペルソナを、当該エンドユーザーの属性に関する確定的な事実であるかのようにエンドユーザーその他の第三者に対して表示し、又は説明しないこと。
  • (4) ペルソナカタログの内容(ペルソナの定義、判定条件、条件式及びメトリクスの算出方法を含む。)を、本サービスの利用の目的以外の目的に使用し、又は第三者に開示しないこと。
  • (5) 本サービスに対し、RPAその他の自動化ツールを用いて過度の負荷を与える行為その他本サービスの提供を妨害する行為を行わないこと。
  • (6) 本サービスの利用及び契約者サイトの運営に関し、個人情報の保護に関する法律、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法その他の関係法令を遵守すること。
  • (7) その他、当社が本サービスの運営上不適切と判断する行為を行わないこと。

第11条(データ取扱い)

本サービスにおけるデータの取扱いは、共通規約第20条第5項及び第36条(秘密保持)の定めによるほか、次の各号による。

  • (1) 契約者データに含まれる個人情報について、当社は、契約者から取扱いの委託を受けた者として、契約者の指示及び個人情報の保護に関する法律に従いこれを取り扱う。
  • (2) 当社は、契約者の事前の同意なく、契約者データ及び判定の結果を第三者に提供しない。ただし、法令に基づく場合及び次号に定める場合は、この限りでない。
  • (3) 当社は、契約者データ、判定の結果及び本サービスの利用状況に関する情報を、特定の契約者及び特定の個人を識別することができない統計情報又は匿名化された情報に加工したうえで、本サービスの提供及び改善、ペルソナカタログの改版、AIモデルの学習その他当社の事業のために利用することができる。
  • (4) 当社は、本サービスの提供に必要な範囲において第三者に業務を再委託することができる。この場合、当社は、当該再委託先に対し本条各号と同等の義務を課すものとする。
  • (5) 利用契約が終了した場合、当社は、その終了事由のいかんを問わず、当該契約者に係る契約者データ、判定の結果、主ペルソナの履歴及び配信リストを当社所定の期間内に消去する。ただし、第3号により加工された情報及び法令に基づき保管を要する情報については、この限りでない。

第12条(知的財産権及び競合行為の制限)

1 本サービス並びに本サービスを構成するソフトウェア、アルゴリズム、ペルソナカタログ(ペルソナの定義、判定条件、条件式、メトリクスの算出方法及び主ペルソナの優先順位を含む。)、学習済みモデル、既定のプロンプト、画面デザイン、マニュアルその他の関連資料に関する著作権、特許権その他の知的財産権は、当社に帰属する。

2 契約者が当社の許容する範囲において行った閾値の調整の結果は、当該契約者による本サービスの利用のためにのみ用いられるものとし、前項の知的財産権に何らの影響を及ぼさない。

3 契約者は、本サービスについて、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の方法により解析を行ってはならない。

4 契約者データに関する知的財産権は、契約者又は正当な権利を有する第三者に帰属する。契約者は、当社に対し、本サービスの提供及び第11条第3号に定める利用に必要な範囲において、契約者データを利用することを許諾する。

5 契約者は、当社の書面による事前の承諾なく、本サービスを通じて知り得た当社の技術上若しくは営業上の情報又は本サービスの解析により得られた情報を用いて、本サービスと同一又は類似のサービスを開発し、製造し、若しくは販売し、又は第三者をしてこれらを行わせてはならない。

第13条(利用料金)

1 本サービスの利用料金は、初期費用及び月額利用料金により構成され、その額は、当社の価格表及び見積書に定めるところによる。

2 契約者が採用し若しくは有効化するペルソナの数、判定の対象となるエンドユーザーの数その他の要素により利用料金の区分が定まる場合、その内容及び計測方法は、価格表に定めるところによる。

3 本サービスの利用料金の計算方法及び支払方法は、共通規約第5章(料金等)の定めによる。

第14条(本サービスの非保証)

1 本サービスは現状有姿(AS IS)で提供されるものであり、当社は、判定の結果、主ペルソナ、配信リスト、AI示唆、uplift その他本サービスにより提供される情報の正確性、完全性及び有用性、並びに本サービスの利用により契約者サイトにおける売上、購買率、顧客単価その他の成果が向上することについて、いかなる保証も行わない。

2 当社は、本サービスが契約者の特定の目的に適合すること、契約者に適用される法令又は業界団体の定めるガイドラインに適合すること、及び本サービスに不具合が生じないことを保証しない。

3 当社は、判定が当社所定の周期及び時刻に実行されることを保証せず、判定の遅延又は不実行、及びこれに伴う配信リストの連携の遅延により契約者に生じた損害について責任を負わない。

4 当社は、本サービスが依拠する第三者の提供するクラウドサービス、生成AI基盤、通信回線その他のサービスの中断、不具合、仕様変更又は提供終了に起因して本サービスの提供に支障が生じた場合であっても、責任を負わない。

第15条(本サービスの中止及び終了)

1 本サービスの一時停止及び提供中止については、共通規約第4章(提供の一旦停止及び提供中止)の定めによる。

2 本サービスの終了については、共通規約第6条(サービスの終了)の定めによる。

3 利用契約又は本サービスの利用が終了した場合、契約者は、本サービスにより提供された判定の結果、主ペルソナ、配信リスト及びAI示唆の利用を直ちに終了し、以後これらを使用してはならない。ただし、契約者が自ら保有する契約者データについては、この限りでない。

別表1 サービスメニュー(AIペルソナ)

本サービスは、契約者の利用プランに応じて、概ね次の機能を提供する。各機能の詳細及び提供範囲は、当社所定の機能一覧の定めるところによる。

  • ペルソナカタログ(当社所定の体数のペルソナ定義)の提供並びに採用、有効化及び停止の管理
  • 契約者データに基づくメトリクスの算出及び当社所定の周期によるペルソナ判定
  • 該当(1エンドユーザーが複数のペルソナに該当しうる関係)の管理及び主ペルソナ(1エンドユーザーにつき1体)の自動割当
  • ペルソナごとの該当者数、該当者の傾向及び契約者サイト全体との比較の表示
  • 採用済みペルソナの閾値調整、ペルソナカタログ改版の取込み及び変更履歴の管理
  • ペルソナ構成の推移、ペルソナごとの増減並びにエンドユーザーの遷移(新規割当・ペルソナ間移動・割当解除)の分析
  • 対照群の設定並びに uplift(購買率の差及び1人当たり購買金額の差)による効果測定及びその履歴管理
  • 生成AIによるペルソナ状況の示唆の生成、世代管理及び履歴の保持
  • 判定に用いるメトリクスの充足状況及び軸ごとの判定可能率の可視化
  • 有効化されたペルソナに係る配信リストの生成及びW2ECプラットフォームサービスへの連携
  • その他当社が定める機能