
W2株式会社関西支社の魅力を徹底解剖! 新卒のためのキャリア選択とは?
皆さん、こんにちは!
今回は大阪の本町を拠点とする、関西支社の魅力について詳しくご紹介します。
W2株式会社とは、ECシステムを開発しているIT企業ですが、関西支社は本社および他の支社と比べても独自の魅力を持っています。
この記事では、関西支社の魅力や先輩社員の声を通じて、多くの人がW2の関西支社を選ぶ理由について紹介します。
・現在W2の面接を受けるか迷っている新卒の方
・現在選考中で勤務先として関西支社を検討している方
・W2東京本社か関西支社どちらかで迷っている方
これらに当てはまる方はぜひご一読いただき、今後の参考にしてみてください!
1. W2株式会社 関西支社について
W2グループの一翼を担う関西支社では設立3年目にして急拡大しており、40名(2023年9月時点)の社員が所属しております。少数精鋭でありながら多様なスキルや経験を持つ社員が協力し合っています。
詳細は下記の通りです。
住所 :大阪府大阪市中央区久太郎町3-3-8 カラバサ本社ビル4階
アクセス:大阪メトロ本町駅から徒歩5分
在籍人数:40名 ※2023年9月時点
職種 :MRK(マーケティング), PL(プロジェクトリーダー), CS(カスタマーサクセス), EG(エンジニア), BRX(デザイナー)
出身大学:関西学院大学/京都大学/近畿大学/神戸大学/神戸大学大学院/滋賀大学/同志社大学/立命館大学
※五十音順で記載

職種別の人数割合は、エンジニアは総合職の約2倍在籍しており、他の会社と比べてもエンジニアと総合職で活発に交流しています。関西支社に所属するそれぞれの職種についても詳しく紹介します。
MRK(マーケティング):セールスとマーケティング。
製品マーケティングから、お客様先への提案・受注までの一貫した業務を行います。
PL(プロジェクトリーダー): ITコンサルタント。
受注後のお客様がサイトをオープンするため、システム導入のプロジェクト進行からメンバーマネジメントを担います。
CS(カスタマーサクセス):ECコンサルタント。
W2のECサイトを運用しているお客様のビジネス上の課題の解決や売上向上の施策提案をしています。
EG(エンジニア):製品の開発や保守業務、お客様からの要望で上がった機能の開発を主に行います。
会社は大阪オフィス街エリア中心部の本町にあり、本町駅から徒歩5分と近く、地元から通えるので他府県在住の人にとってもアクセスの良い場所になっています。
家賃補助もあるため会社周辺に引っ越してくる人もいれば、京都から来ている社員もいたりと個人の意向に合わせて通勤することができます。
また、関西支社は2021年に立ち上げられたため平均年齢が24歳と多くの若手社員が活躍しており、また互いに個々の成長と協調性を高めあっています。
関西支社の環境ですが、意見やアイデアを自由に発信できることを重視しており、社員同士のコミュニケーションが活発で、協力しやすい環境が整っています。
例えば定期的に、スポーツ大会やグランピング旅行といったイベントをしているのですが、イベントの企画を提案できたり、また業務上や今後のキャリアについて相談したいときはすぐに上長と1on1のミーティングを実施することができたりと、社員から声を上げれば実現できる環境になっています。

2. W2株式会社 関西支社の魅力を本社と比較して紹介
次は、東京にあるW2本社と比較した際の関西支社の良さについて紹介します!
① 社員同士の距離が近い
関西支社では、若手が多く、まだまだ人数が少ないということもあり、社員同士の距離が近くコミュニケーションが取りやすいことが特徴です。
業務中はもちろんですが、定期的に仕事終わりに飲み会を開いたり、バスケやフットサルに行ったりとプライベートでも積極的に仲良くコミュニケーションを取っている社員が多いです。
また、異なる部署間でもコミュニケーションを容易にとることができ、自分の部署だけで解決できないことがあれば気軽に相談できる環境です。
② 組織拡大を間近で感じられる
関西支社では、組織の拡大を実感しながら働くことができます。
社員が当事者として、組織拡大に向けた仕組みづくりや取り組みが頻繁に行われているため、自発的な行動で組織をともにつくっていくことができます。
例えば、新規のお客様の開拓や既存のお客様への訪問に積極的に挑戦したり、関西支社の採用活動や社員の教育制度の改善に貢献したりすることができます。
③ 主体的な行動や提言が反映されやすい
社員の主体的な行動や提言を奨励しており、「出る杭」を叩くのではなく、応援する文化が根付いています。
また、少数精鋭だからこそ自分で選択し決断する機会を多く持てるため、個の成長のスピード感は高く、ビジネスシーンで必要とされる主体性も高めることができます。
その他、支社をよりよくしていくためのプロジェクトや取り組みに個々のアイデアや意見が歓迎され、実際に実施・推進ができる環境であるため、例えば、製品開発においては20代前半の若手エンジニアが中心となって推進しており、時には自身が、W2サービスの新しい機能の要件定義から提案しており、自分で考えた一部要件や仕様が機能としてリリースされることも多くあります。
また、マーケティングにおいては関西にある企業の新規開拓の施策や戦略を提案することができ、「チャレンジしたい」と手を挙げれば、提言が反映されやすい環境になっています。
3. W2 関西支社にはどんな人が適性か
ここでは、W2 関西支社ではいったいどのような人が適性なのか紹介します。
実際に関西支社では、下記2つの特性を持つ人材が多く在籍しており活躍しています。
①主体性を持つ人
関西支社では、掃除や整理整頓などの日常的な業務も他人事とは思わず、自分から積極的に行動し、貢献することを大切にしています。
また、自分の所属する部署だけでなく、他の部署とも積極的にコミュニケーションを取り、学びを共有する事も大切にしているため、総じて主体性を持って行動できる人が多く、評価されています。
②ステートメントへの共感を持つ人
また、関西支社のステートメントである「成長と挨拶」に共感し、社会人としてベースとなる挨拶ができ、自身の成長について貪欲になることも大切にしています。
体育会系っぽく聞こえますが、実際はそうではなく一人前の社会人として必要とされる「挨拶ができる」ことと「成長に貪欲になれる」ことをしっかり身につけて欲しいという想いがあります。
以上2つを意識して普段過ごしているメンバーが多く、また支社としても大切にしているため、これらの特性を持つ人は関西支社で働くことにやりがいや自己の成長をより感じてもらえると思います。
4. 先輩社員にW2関西支社の良い点を聞いてみた
ここからは実際にW2関西支社の3名の方に、関西支社の魅力や選んだ理由についてインタビューしたので紹介します!

エンジニアリング本部 21卒 眞嶋さん
マーケティング本部マーケティング部 フィールドセールス 21卒 有田さん
カスタマー本部 SaaS部 カスタマーサクセス兼プロジェクトリーダー 22卒 正木さん
. 皆さんの職種とW2の関西支社に入社した理由についてそれぞれ教えてください。
有田:
私はマーケティング部に所属しており、職種でいうとインサイドセールスとフィールドセールスを兼務しており、いわゆる営業になります。
私が関西支社を選んだ理由は、関西支社長の木村さんと一緒に働きたいと思ったため、そして関西支社の立ち上げメンバーとして従事できることに惹かれたからです。
支社の立ち上げに携われるのは滅多に経験できないことなのですごく惹かれました。

正木:
私は普段CSチームとPLチームを兼務しており、お客様からの問い合わせ対応やお客様のECサイトオープンに向けたプロジェクトリーダー業務をメインで行っています。
またW2を選んだ理由ですが、私が大切にしている人生の軸である「多くの人を幸せにする」とW2の企業理念がマッチし、自分だけでなく周りの人も幸せにできると感じたためです。
また大手にはない、20代で圧倒的に成長できる環境があると感じたことも選定理由の1つになります。
その中で本社よりも関西支社のほうが、エンジニア、マーケティング、インフラと他部署との関わりが強いところ、多くの若手が活躍しているため関西支社を選びました。

眞嶋:
私の職種はエンジニアになり、普段は機能開発や大規模案件のPL業務をメインで行っています。
また関西支社に入社を決めた理由ですが、私も有田さんと似ており、関西支社の立ち上げメンバーとして色んな経験ができることが大きな決め手になりました。
あとは、W2全体がエンジニアに寄り添った環境であり、入社してすぐに色んな開発案件のメンバーとして任せてもらえ、先輩からのフィードバックも細かくもらえるので早く成長できることも選んだ理由です。

Q. ありがとうございます!では次に関西支社の魅力について教えてください。
有田:
本社と比べて、メンバー同士の距離が近く、各職種で横断してコミュニケーションが取れるところが魅力的です。
あとは人数がまだまだ多くないので、支社として成り立たせるために環境や仕組みを作っていける意識を持てることも魅力の一つだと思っています。
正木:
関西支社では、他部署間とのコミュニケーションが活発で、マーケティングやエンジニアなど自分の専門外のことについて聞きたいことがあればリアルですぐに聞けるのですごくいい環境だなと常々思っています。
またメンバーみんな仲が良く、自分がやりたいことや言いたいことを年齢関係なく意見を交換できることも魅力の一つだなと思っています。
眞嶋:
2人と共通していますが、部署間の横のつながりが深いことですね。
普通エンジニアは、マーケティング部やCS部といった総合職と交わる機会がないと思うのですが垣根なくかかわりが持てることはエンジニアである自分からすると、すごく嬉しいですね。
では最後に入社してからそれぞれどのようにスキルアップできているか教えてください。
有田:
インサイドセールスではチーム立ち上げメンバーとして仕組み作りを行ったのでどうすればチーム全体がより良い結果を出せるのか?という全体最適の視点も養うことができましたしね。
営業のスキル面でいうと、ECは会社の事業の核となることが多く、その会社の事業に入り込んだ提案を短期間でする必要があるため、提案力やコミュニケーション力はすごく成長したなと思っています。
EC業界は他業界と比べても高い営業力が求められるので、他社だと5年間では味わえない経験がこの2年で出来ている実感はあります。

正木:
改めて振り返ってみると、入社時に想定できなかった様々なスキルが身についていると思います。
PLでは対面でのコミュニケーションがメインのため、相手の表情を見て会話を変えられる能力や、インフラ知識、タスクコントロール力、コンサルティングスキルが必要ですし、CSではリーダー業務を行っているのでチームマネジメントやリーダーシップといったマネジメントスキルも高められていますね。

眞嶋:
コーディング力はすごくスキルアップできたと実感しています。
チャレンジできる機会が多いのはもちろんですが、開発案件ごとに色があり広い視野で高い視点をもってコーディングする必要があるので必然的にコーディングのスキルは高めることができています。
実際に、W2エンジニア全体の5%しか取得できていないコードレビュアーというCTO技術認定者にもなることができています。

皆さんインタビューにご協力いただきありがとうございました!
5. W2 関西支社長からのコメント
最後に関西支社長の木村さんからメッセージをいただきました!

関西支社は2021年4月に本格的に立ち上げ、2023年で3年目になりますが既に40名を超える急拡大ができています。
立ち上げ当時まだ私がインターン生だったころ、本社が東京、支社が福岡と台湾にしかなかったので、関西の求職者の面接や、関西のお客様と商談させていただく際にどうしても距離感があり、支社がないことを理由に断念されるケースが多くありました。
そこで、自身が手を上げ、関西支社を創ることでW2グループをより大きくできるという提案を社長にして2年をかけて立ち上げたのが今の関西支社になります。
また、W2グループとして大事にする価値観は様々ありますが、その中でも関西支社では『成長』と『挨拶』を特に大切にしています。
少人数だからこそ個々のメンバーが活躍し、ナレッジをシェアすることでお互いに成長できる環境がありますが、大きく成長するためにはやはり個人がどう成長したいのか本気で考えて主体的に動かなければなりません。
主体的に頑張ろうとしている人には私含め先輩は惜しまず手助けするので成長に貪欲な人には非常にマッチします!成長したい理由や源泉みたいなものが強い人はより関西支社に合っていると思います。
挨拶に関しても一見して単純明快なことですがちゃんとできている人は実際多くありません。だからこそ、無意識に誰に対しても大きい声で挨拶できるようにすることで社会人としてのベースを築いてほしいと思います。
そういう当たり前のことを斜に構えず素直に実行できる柔軟性をぜひとも持ち合わせてほしいなと思います。(僕は新卒の時に非常に尖ってましたが・・笑)
関西支社をここからさらに拡大させ、地場に特化してより多くの関西のお客様にW2のシステムを使ってもらい、お客様のEC事業の成功をリーディングすることで関西支社としての価値を引き上げていきたいと考えています。
興味がある方は是非関西支社で一緒に働きましょう。
より詳しい話が聞きたい時は、私含め今日登場した先輩やその他の先輩といつでも面談できるので相談ください!
6. まとめ:関西支社で新卒キャリアをスタートさせよう!
いかがでしたでしょうか。
W2株式会社の関西支社は、アットホームな雰囲気と協力文化が根付いており、個々の成長をサポートする環境が整っており、社員同士の距離が近く、主体性を発揮できる場所です。
少しでもW2関西支社で働きたい!と思っていただける方がいれば我々としてもすごく嬉しい限りです。
是非将来、一緒に関西支社で働けることを楽しみにしています!