![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/bot_-e1675394145899.png)
Botを作成しよう!-Azureデプロイ- #4
1. はじめに
こんにちは
新卒エンジニアの須原です!
今回は、前回に引き続いて、お天気ちゃんの機能をAzureにデプロイしようと思います。
2. Azureデプロイ
それではAzureに実際にインスタンスを立ててお天気ちゃんデプロイしますよ!
AppServiceからインスタンスの生成を行います
![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/4d02f8b13fb953e25aa7dd84076e6bff-1024x181-1.png)
そこまで利用する予定はないので、SKUはFreeで作成します。
![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/8c761807be34870460282fb225fd017e-1.png)
また、Visual StudioはAzureへのデプロイが簡単にできる機能が備わっています。
詳しくはこちらを確認してみてください。
今回は事前にインスタンスを作成しましたが、作成しなくてもVisual Studioが勝手にインスタンス生成してくれるので特にAzure側の設定はほぼほぼいりません
それではさっそく発行していきましょう!!
![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-3.png)
ここで選択するのはAzure WebJobとして発行する」ですね
そこから進んでいくと下のような画像が出てきます
![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-4.png)
先ほどAzureで作成したインスタンスが出てきましたね。
自分で作ったインスタンスを選択して、進めてゆき発行します!
![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-2.png)
(´・ω・`)エラーデトルヤン…
かれこれ20分・・・
格闘してようやく解決できました!!!
![](https://www.w2solution.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/unknown.png)
私の場合は、Microsoft.Web.WebJobs.Publishパッケージをインストール することで無事発行することができました!!
3. おわり
今回デプロイまでやってみました。
意外と簡単に自分が作ったサービスをデプロイすることができました。
はじめはうまく発行できず若干焦りましたが(;´Д`)
この調子でもっと中身のある身がぎっしり詰まったサービスを作っていこうと思います。
次回は自動デプロイだったり、お天気ちゃんの機能を拡張します。