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w2を感じた濃密で一瞬な3か月

新卒研修
目次
  1. 01|はじめに
  2. 02|w2のValue
  3. 03|w2の技術
  4. 04|w2のチーム
  5. 05|研修を終えて

1. はじめに

みなさん初めまして。

21卒エンジニアの山内、小林です。

w2に入社してからの3か月間は、刺激と学びの連続でした。

山内「小林君がこの3か月間で一番刺激的だったことは何?」

小林「僕はMVV合宿、発表会だな」

山内「確かに合宿はw2のValueを理解する上で大切な2日間だったよね」

2. w2のValue

w2にはValueというECの最終形を実現するために大事にしているカルチャーがあります。

Valueには【まずお客様】【自分を超えるチャレンジをする】
【誰からも⼀流と認められる】【何事も100倍速】【本気を楽しむ】
の5つの考え方から構成されます。

※詳しいValueの説明についてはhttps://www.w2solution.co.jp/culture/value/
              
入社してからの3か月間で、
お客様の真のニーズを考える力、チャレンジや失敗を恐れない心、
一流になるための探求心、スピード力、そして、本気を楽しむ姿勢を
学ぶことができます。

小林「山内君はどんな3か月間だった?」

山内「僕はw2の技術や知識を学んだ3か月間だったな~」

3. w2の技術

w2では入社後すぐに業務に入るわけではなく、2か月半~3か月の技術研修が行われます。

詳細はほかのメンバーが書いているので省きますが、掲示板の作成、バグ改修、模擬CDM開発の3つのプログラムを行います。

まず、掲示板作成ですが入社前の課題として出されていた掲示板をw2の製品と同じようなロジックに修正することになるので、ここではw2の製品の基本的なロジックを身に付けることになります。

バグ改修、模擬CDM開発はそれを踏まえたうえで実際の製品やそのトレーニング用の環境に触れていきます。

この技術研修を経た3か月間では、w2製品のロジックや知識を学んだだけでなく、誰が見てもわかりやすい、伝わるような書き方をするようになったことが一番の成長だと思います。

w2ではコードレビューや仕様書レビューなど、自分が書いたものを先輩に見てもらう機会が多いです。

研修で何度も繰り返しレビューを受けることで、私はコーディングだけに限らず、模擬CDM開発で行われる仕様書作成や先輩に質問するときなどあらゆる場面で心がけるようになりました。

山内「研修では分からない時に小林君やほかのメンバーに助けてもらうことも多かったな」

小林「この3か月はチームでの助け合いが多かったよね」

4. w2のチーム

w2は、先輩=目上の人という考え方はありません。

そのため非常に相談しやすい環境で業務を行うことができます。

研修時はいくつかのチームに分かれて研修を行っていくのですが、
チーム間を超えての相談もしやすいです。

他チームというより、w2で1つのチームという雰囲気があります。

そのため、気が付いたらメンバー同士でのチームワークが高まっていました。

また、誰かが困っているときに、気が付いた人が率先して助けるという仲間思いな部分も感じました。

このように、w2全体でチームだということを感じた3か月間でした。

5. 研修を終えて

研修はあくまでも準備です。

研修の先にある業務を円滑に進めていくために必要なものです。
3か月たった今だからこそ、より実感します。

研修終わりがゴールではなく、スタートだという意識で身を引き締めてこれからの業務に着手していくことが大切だと感じました。

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