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インタビュー
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開発したものを 使ってくれる喜び

エンジニア
2019年 新卒入社 エンジニア
井上 雄斗 Yuto Inoue
目次
  1. 01|機能開発から システムの研究まで
  2. 02|自分が作ったものを 使ってくれる喜び
  3. 03|できることをやっていても面白くない チャレンジングな環境
  4. 04|技術力を磨き マネジメント力も養う

1. 機能開発から システムの研究まで

普段は開発エンジニアとして、エンタープライズ(EP)案件を担当しています。こちらは既にW2のシステムを導入していただいている企業様なので、随時追加機能の開発を行っています。例えば直近だと、店舗とECのお客様を統合させたり、amazonギフト券のような機能を作ったり。
また、昨年初めて「研究開発プロジェクト」にも携わりました。これはW2システムをさらに進化させていくためのものです。既存のシステムに頼りきるのではなく、より良いものをお客様に提供できるよう研究しています。研究開発に集中するため、チームメンバーと2週間沖縄に滞在しました。
僕以外のメンバーはベテランのエンジニアメンバーだったので、新人のうちから会社の大切なプロジェクトを経験させてもらえていることは、財産になっています。

2. 自分が作ったものを 使ってくれる喜び

W2に入社した理由は、受託開発ではなく自社開発・自社サービスが良いと思ったことが1番の理由です。
これが意外とないんですよ。大企業やネームバリューのある会社は下請けに依頼していることが多くて。自社でないと、パーツの設計書だけが自分の手元に来たりすることもあるそうで、「自分が作っている機能や製品を誰がどう使うのか?」わからないまま開発するのは嫌だなと思いました。
W2での開発では、「自分が作ったものを使ってくれる喜び」を感じることができるんです。そして、お客様との接点を持つPLと非常に近い距離で仕事をしているので、万が一バグが出たら即連絡が来ます(笑)でも、内製であるからこそ、修正のスピードも早いです。内容によりますが、開発を外注している企業が1週間かかるものを、W2は1時間で直してしまうことも多いです。それは、W2のシステム構造を理解していることにも大きく関係しますね。
自分が触っている製品からお客様を感じることができるのは、自社開発の良い点です。

3. できることをやっていても面白くない チャレンジングな環境

新卒で入社してから4月で2年です。早いですね…。
何よりW2に入ってから成長スピードを実感しています。W2では1年間を4つにわけて、各クオーターごとに目標設定しているのですが、1つ目標を達成すると必ず次に自分が経験したことのないストレッチゴールが自然と舞い込んでくるんですよね。高すぎず、でも努力しないと達成できないくらいの丁度良いゴール。なので、クオーターが終わる度に「これができなかったけど、今はできるようになってる!」という状態が繰り返し起きています。
やはりできることをやっていても面白くないですよね。W2のチャレンジングな環境が好きです。

4. 技術力を磨き マネジメント力も養う

W2の魅力は「裁量が大きい」ところです。例えば、僕はエンジニアですが、製品の仕様を提案することもできます。それは、W2のシステムを熟知していることやPLとの距離が近いことが理由ですね。なので、これからもPLと協力してプロジェクトを成功させていきたいです。
併せて、技術以外の目標として、マネジメントもできるようになりたいと思っています。新卒1年目の育成カリキュラムの管理や、選考中の技術テスト採点なども担当していたのですが…、難しいですね。自分のタスクに集中することは得意なのですが、全体を見たり人を管理することが苦手だと気づきました。自分の技術力を向上させていくことに加えて、マネジメント力も身に着け、さらに成長していきたいです。

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