質とスピードの両方を兼ね備えたエンジニアになる事が究極の目標です。
1. 学生時代
岩澤君はどんな性格ですか？またどんな学生時代を過ごしてきましたか？
昔からとても活発な少年でしたね、声が大きくてずっと喋り続けちゃうみたいな、、笑
またすごい人に恵まれていて学校が嫌になった事は一度も無かったです。
中学時代はテニス部に所属して朝から夜までひたすら部活付けの生活でした。高校時代はTHE・学生というような青春を謳歌した生活を送っていました笑
実は中学生の頃からエンジニアになりたいと考えていて両親と相談して専門学校に進学してプログラミングを学ぶと決めていたのもあり高校は楽しい学生生活を送れる学校をと選びました。
その後専門学校で本格的にプログラミングを学び始めどんどんはまっていき今もそのままエンジニアとして働いています。
2. 就職活動
就職活動はどうでしたか？
しっかりと選考に進んだのはW２だけだったと思います。
元々自分に合うのはベンチャーかなというのがあったのでベンチャー×ECの会社を中心に探していました。
ECの理由としては自分がファッションがすごい好きで自分の愛用ブランドがどんどんEC展開しているのを見ていたので漠然とECが伸びるなと思っていた所、W２の説明会で業界の成長性に確信を持ち、そこからECに絞っていました。
W２入社の決め手は【圧倒的技術力】【オープン・フラットな社風】の2点です。
内定を頂いた時は本当にうれしくて即決で承諾の返事をしました。確か内定が出たのも承諾したのも同期で一番最初だったと思います！
入社を早く決めたこともあり入社前から社内イベントの運営の手伝いなどをして先輩社員と仲良くなれたのもとても良かったなと思っています。
入社式では代表スピーチもして研修も一番早く終了と順調なようにも見えますが実際はどうですか？
入社後も今までと同様で人に恵まれているなと感じていてサポート頂きながらとても楽しくやれています。
入社後はまず2カ月間の研修があり、ここではビジネスマナーや座学、エンジニアの技術研修等を行いました。
結果として、一番初めに完了出来ましたがあまりスピードは意識していませんでした。
スピードに拘り理解が中途半端なまま進めてしまうと現場に出た後自分が苦労すると思っていたので研修期間ではしっかりと理解しきるというのを意識していました。
改めて結果一番早く研修終了できた要因を考えると、とにかく報連相をたくさんしていたからだと思います。
育成担当の先輩に現在の進捗や終了見込み日を逐一報告していたので先輩もそこに合わせて先回りして準備を整えてくれたりしたのでスピード感を持って進めたのだと思います。
ここも先輩のおかげなのでやはり人に恵まれているなと思います（笑）
3. 大規模プロジェクトでの経験
超大規模プロジェクトに新卒では異例のアサインをされて頑張っていると思いますが研修後の現在はどうですか？
超大規模案件という事で社内でも噂になっている案件なので当然存在は知っていましたが、新卒の自分が関わるとは一ミリも思ってなかったのでかなりびっくりしましたね（笑）
研修終了後は※EP案件に関わりたいという希望だけ伝えて待っていた所、いきなり代表の山田さんから連絡が来てそのアサインの件を知りました。
結構長文のメッセージで大変な事もあると思うけどアサインする事にしました、フォローするので一緒に頑張りましょうという内容でした。
内容にももちろんびっくりしましたが代表が新卒の自分に直接激励のメッセージをくれたという事がすごい嬉しくて鳥肌がたち何が何でもやりきろうと奮い立ちました。
また説明会で聞いていた通り、若手にも積極的にチャンスを与えてくれる会社なんだと改めて実感出来て嬉しくなりました。
圧倒的な技術力に惹かれて入社しましたが1個上の先輩でも技術力が自分の想像以上に高く1年でここまで行けるのかと不安もありすが自分も追いつき追い越せるよう頑張ります！
※EP案件・・エンタープライズ案件。カスタマイズ型の案件を指します。
4. メッセージ
最後に岩澤君の将来の展望と後輩へのメッセージをお願いします。
将来の展望に関してはMVV合宿で初めて自分をしっかりと見つめなおして明確になりました。
僕は人に頼られるのが好きなのでW２に岩澤がいないと困ると思われるようなエンジニアになりたいです。
また技術の面で言うと、品質とスピードという通常なら相反するものを両立する事が出来るエンジニアを目指します。
後輩へのメッセージはまだ気が早い気がしますが一応、、（笑）
何もかも楽しんで欲しいと思います。何もかも新鮮で新しい事なので何も知らないからこそ何でも吸収できる年代だと思います。
学生の内からも我慢せず色々心から楽しんでその結果自分の成長にも繋がると思います！