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元SIerがw2のWebエンジニアになるまで

働き方
目次
  1. 01|自己紹介
  2. 02|はじめに
  3. 03|なぜ、SIerからWebエンジニアになったのか
  4. 04|w2との出会い
  5. 05|まとめ

1. 自己紹介

皆さん、おはこんばんにちは! SIer出身のエンジニア、みやもとです。 今回は、SIer出身の私がw2のWebエンジニアになるまでのお話をしたいと思います。

2. はじめに

SIerといっても種々あり元請け・2次請け・3次請けといったピラミッドのような多重構造になっています。
そのため、どこに属しているかによって環境は様々ですが、前職は2次請けで、製造業の基幹システムの改修を行っていました。
今回の話は、前職がブラックで残業続きだったからやめましたというようなことではありません。前職はブラックとは真逆のホワイト企業でした。

それにもかかわらず、なぜSIerをやめてWebエンジニアになったかというのが今回話したい部分です。

3. なぜ、SIerからWebエンジニアになったのか

会社の方針との乖離

直近1、2年の間で、SIerは「受注型」から「創発型」へといったことがよく言われていました。 前職 でも同様の動きがあり、今後は提案力を高めようと営業の研修を受けるようにと言われていました。

私はエンジニアとしてのキャリアを進めていきたかったのですが、上司からプログラムは誰でも書けるからエンジニアとしてキャリアを上げることはやめたほうがいいという話があり、自分の向いている方向と会社の方針が乖離があることを感じました。

個人のありたい姿勢

私は生涯 エンジニアでありたいと思っています。
そんな中、エンジニアとしてキャリアを上げることができる業界はないかと探した結果、行き着いたのがWebエンジニアでした。
Webエンジニアは成果が自分の評価に直結します。エンジニアとして成果を出すことでキャリアアップでき、自らの実力を磨き続けることを求められる。
そのような環境でこそ、自らの実力を付けることができると思いました。
だからこそ、私はWebエンジニアに転職することを決めました。

4. w2との出会い

実はw2を知ったのは、Webエンジニアとして転職活動を行っている時期ではなく、その前にベストベンチャー100というベンチャー企業を紹介しているサイトで見たのが最初でした。
転職の際は、エージェントを介してw2を紹介してもらったところ、 CEOの山田大樹さんやCTOの落合雅浩さん、社員のみんなとも話せる機会をもらいました。
その際、社員のみんなが同じ方向を向いて業務に取り組んでいる姿をみたことや、山田CEOより「ECサイト構築分野で世界No.1になる」という野望も聞くことができ、とても良い出会いに恵まれた、この会社で働いてみようと思えました。

5. まとめ

今回私は、SIerからWebエンジニアに行ったきっかけやw2との出会いを書いてみました。これを読んで少しでも面白かったと思っていただければ幸いです。
今後は、エンジニアなので技術系の記事も上げていきたいと思っています。

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