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インタビュー
社員インタビュー

人材のプロが語る w2の魅力

新卒
2020年中途入社 P&C
佐田浩太郎 Kotaro Sada
目次
  1. 01|社員紹介
  2. 02|今までのキャリアについて教えてください
  3. 03|キャリアを選択するうえで大切にしていることは何ですか?
  4. 04|そんな中で、なぜW2に入社を決めたのでしょうか?
  5. 05|佐田さんから見たw2新卒入社の魅力を教えて下さい
  6. 06|最後に選考中の学生さんにメッセージをお願いします

1. 社員紹介

2020年4月に執行役員として入社。入社して2か月後、People&Culture(以降P&C)に加えてw2のマーケティング領域全体を統括(兼務)。The Model型組織へのトランスフォーメーションを推し進め、各Teamで専門性を高めてKPIを統合管理できるMarketing Divisionへ変革。

また全社の企業価値向上PJの推進、採用・配置・育成・評価の最適化、労務改革、福岡支社支社長と兼務をし、2022年9月よりP&C本部 本部長としてHR領域に専念、w2の拡大成長を支える。
※採用(人の採用・適正配置)と人材開発(育成・評価制度)、会社全体の組織文化醸成、Value浸透の分野

早稲田大学卒、グロービス経営大学院修士課程修了(MBA)。
プライベートでは社会人2年目で結婚し、現在は高校生・中学生の2人のお子さんと共に4人暮らしをされています。趣味はゴルフ、スポーツ観戦など。

2. 今までのキャリアについて教えてください

私の社会人経験の前半10年間は、HR系のお仕事をしており、採用、教育、評価に関する営業、戦略人事コンサルティングを企業向けに行い、外部の研修講師の経験も数多くしてきました。100名強の組織から1,200名強への急成長、リーマンショックでの売上半減と、その後の企業体質改善・復活までと、新卒1社目でジェットコースターのように多くの経験をしてきました。

次に東日本大震災を契機に、被災地の復興支援に足掛け2年間従事。東北移住をして複数団体に所属しながら、国際会議の立ち上げ・パブリックリレーション・資金調達・事業計画策定支援・起業家育成・コワーキングスペースの立ち上げなどを実施。その後自然言語処理・自動翻訳・翻訳サービスを統合する多国籍スタートアップにジョイン。シリーズAラウンド前から関わり、セールスディレクター・新規事業開発室室長・パートナーセールス・事業開発リードに従事。その後、ハンズオン型実行支援専業のコンサルティングファームに転職し、営業改革・事業再生・品質向上・組織変革テーマに対して、問題発見・成果創出に従事。その後、大手携帯キャリアのサービス本部に常駐し、マーケティング戦略の構築と推進・金融決済事業の立ち上げ・組織変革・マスプロモーション予算の拡大等に従事し、今に至ります。

3. キャリアを選択するうえで大切にしていることは何ですか?

常にプロを目指す、という観点でキャリアを選択してきました。
しかし元々「こんなキャリアを歩みたい」と事前に描いていたわけではなく、目の前のことに一生懸命取り組みながら、その時々でご縁をいただいています(そのため転職活動は1回のみ)。但し、関わる相手は経営層と関わっていくことを大事にしていました。経営者、特に創業社長はどんな規模の会社でもエネルギーがあり、面白いですし、毎回が勝負でした。そうした接点を通じて、自分自身の視座を高め、視野を広げ、視点を増やすことでビジネスパーソンとしての力を身に着けてきたように感じます。

正直な思いとしては、キャリアビジョンを描くことや打算的にキャリアを歩むことは好きではなく、どちらかというと自分自身の限られた命の使い道として、選択可能な未来を拡げて、巡り会う同志たちと一緒に、その先の夢をかなえたい、という思いが強いですね。

4. そんな中で、なぜW2に入社を決めたのでしょうか?

私がw2に入ったのは、ECだからとか、w2じゃないと入りたくなかった、ではなく、山田さんの志が高い点に惚れ、入社を決意しました。前のファームでマネージャー→ディレクターと歩むよりも、事業会社に戻り、社会にインパクトを残したいと感じました。私の叶えたい思いは、「世界中にいる自分の限界を自分で決める人をとにかく減らしたい」です。

本当に多くの人が、「自分自身で限界を決めている」現状があり、身近な人間にはプラスの影響力を発揮できても、不特定多数への影響力は小さく、ずっともどかしい思いでいました。この実現のためには、子供のころからの教育が大事ですが、子供の考え方に影響を与えるのは親です。親に影響を与えていくには、社会人教育かなとも思いました。しかし社会人教育では範囲が狭い範囲で終わってしまう(受講者のみの変革にとどまる)。
だからこそ、圧倒的に成長した企業や組織の事例を、w2が作ることで、限界を突破させることができる、影響を多くのビジネスパーソンに与えられるのではないかと考え、拡大成長に舵を切ろうとしていたw2に入社しました。

5. 佐田さんから見たw2新卒入社の魅力を教えて下さい

正直、一流の企業と比べるとw2はまだまだ解決すべき課題が多い会社ではあります。特に我々が世界のビジョナリー・カンパニーと呼ばれる企業に成長するためには、組織的・戦略的課題を解決していかなければなりません。しかし一方で、入社される新入社員・経験者採用の皆様には、物凄く投資をしています。若手から活躍してほしい、前職のキャリアを活かすだけでなく成長スピードを加速させてほしい・・・そんな思いが強いです。

成長環境として重要なことは、企業の成長以上に、業界全体が高く成長していることが重要です。我々にとって、コロナというきっかけは、社会的な影響がとても大きく、予期せず今後のDXのメインプレイヤーの立ち位置を得ました。その中で、機能豊富で『経営戦略の根幹を担う事業のトップラインを上げる』ご支援ができるサービスを開発しているw2のポジショニングは、入社される皆さんにとっても、世の中からの期待が大きく、チャンスも多いです。
今も事業がどんどん拡大していて、20代後半で責任のあるポジション、キャリアになっていくための受け皿もすごくあります。

コンサルタントの提案以上に、事業を成功させるまで携わることが求められる現在、経営者の関心事は、売上を上げ、コストを下げ、会社のイメージを向上させる、この3点全てを満たすことです。そのすべてをかなえることができるのもw2の魅力です。

6. 最後に選考中の学生さんにメッセージをお願いします

w2は、「若手の裁量」と「サポート体制」の両立がw2の特徴です。安定した収益基盤を軸に、積極的に拡大成長する企業ステージであり、新しい成長機会とポジションが次々に生まれています。またw2では、「自分を超えるチャレンジをする」というValueを体現するために、「失敗力」を大切にしており、「若手のポテンシャルを信じて任せる文化」があります。多くのw2メンバーがこの環境を活かし、年次に関係なく、幅広い領域の責任ある仕事にチャレンジしています。

さらに、成果を出すためには、個人の人間性や能力だけでなく、成果を出すためのサポート環境が伴っていないといけません。w2では、「任せて終わり」ではなく、チャレンジの成功/失敗を、社長を含めた先輩メンバーが積極的にサポートする体制ができています。

最後に、w2はオンラインのECにとどまらず、オフラインの購買も含めた「コマース」全体をターゲットに、ビジネスの舵を切っています。貴方が入社する頃には、規模もビジネスも企業ステージも、また変化していることと思います。ですが、全てのビジネスの基本は「人」です。ぜひ、自身と日本/海外の市場を自分がグロースさせるんだという覚悟をもったメンバーと、一緒に働きたいと思います。貴方のご入社を心よりお待ちしております。

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