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インタビュー
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テレアポじゃない? 立ち上げメンバーが語るインサイドセールス

新卒
2021年新卒入社
吉村謙吾 kengo yoshimura
目次
  1. 01|社員紹介
  2. 02|インタビュー
  3. 03|最後に

1. 社員紹介

吉村謙吾さん

21卒総合職でW2株式会社へ内定。鹿児島大学法文学部法文学科卒。
大学時代はマーケティングについて学び、民間企業とも連携して地元の名産である大島紬の販促にも携わった経験を持つ。

W2では営業の仕事が2つに分かれています。その中でも、テレアポ部隊だと勘違いされがちなインサイドセールス。その実態に迫ります。

 

2. インタビュー

まず初めに、なぜW2に入社を決めたのですか?

私の学生時代の就活軸として、かっこいい大人になりたかったんですよね。その中でも私が考えるかっこいい大人っていうのが、「成果を出す人」「自分の仕事に誇りを持っている人」「経済力のある人」の3項目でした。
そんな時たまたまW2からオファーをもらって、話を聞いてみるとEC業界がすごく伸びているし、その場にいた同期や、先輩のレベルが高くて、中でも「eビジネスに関わる人すべてを幸せにします」というミッションにすごく共感をしました。他にも社内にvalue浸透がすごくされていてそこも魅力の1つでした。この会社ならかっこいい大人を目指せると、思い入社を決意しました。

 

次にインサイドセールスチームについて教えて下さい

インサイドセールスチームというのは、W2株式会社のマーケティングDiv.のうちの1つの部署のことです。
ミッションとしてはW2販売拡大の核であり、役割としては商談の調整弁としてフィールドセールスの商談量を調節したり、見込み顧客の精査、ナーチャリングと呼ばれる、顧客の育成も担当しています。
業務としては主にマーケティングチームが獲得してきた見込み顧客に対して、電話やメールを通じて、商談にしていくという仕事になります。
業務の成果指標は主に、商談創出数を目標にしますが、ただ商談を作るのではなく作った商談の中身も大切にしています。
1日の業務の流れとしてはコール、メール、事前準備、レポート作成が1日の業務の約8割を占めています。残りの2割の時間は自己研鑽や、能力アップに充てています。

 

インサイドセールスチームの立ち上げについて教えて下さい

2020年当時のW2株式会社ではフィールドセールスが営業に関する業務全般を担当していました。なので私が内定承諾をした段階では、フィールドセールスチームに配属されるものだと考えていました。
しかし、会社の方針として、営業に関するプロフェッショナルな人材を育成したい、との思いから営業が分業化することになり、今のインサイドセールスとフィールドセールスの2つの部署に細分化されることになりました。
なので2021年の3月に突然、インサイドセールスチームの配属が決まり、正直当時はかなり戸惑いました。
しかし、インサイドセールスチームのリーダーに、インサイドセールスの意義を教えていただき、市場価値の高い仕事だと理解し、最終的には納得してジョインし、リーダー1人とメンバー6人の7人チームとしてインサイドセールスチームは発足しました。

 

当時の苦労を教えて下さい

正直最初は苦労ばかりでした。というのも、新しいチームなのでルールが整備されてませんでしたし、先輩もいないですし、チームリーダーも忙しい方なので、困ったときに相談するのは同期しかいませんでした。でも、だからこそ自分で考えて、行動する力がすごく身につきましたね。加えて、足りないルールがあればその都度穴埋めのように、ルールを作っていったのは大変というよりはむしろ楽しかったです。(笑)

 

業務の中で直面した壁、またその乗り越え方を教えて下さい

商談創出数で設定していた目標に対して結果が出ず、モチベーションが上がらない時期があったのが自分にとっては壁でした。
なので、まずはなぜ、結果が出ないのか、を分解したときに大きな目標だからこそ追い切れず、達成できなかった時にモチベが下がってしまっていたことをチームリーダーとの面談で発見できました。だからこそ、目標設定のやり方を変え短いスパンでPDCAを繰り返すことで、少しずつ成績も回復しました。
この結果に対してチームメンバーがすごく喜んでくれたのも、私にとっても嬉しかった出来事です。

 

吉村さんの今後の展望を教えて下さい

私の社会人としての目標は、仕事で縁が合った人すべてに信頼され、真摯に対応し続けながらも、成果も出せる、そういった社会人になりたいです。
そのための、直近の目標としては、私自身が納得のいく仕事をする、各クオーターごとの目標達成、波のない成果を出し続ける、の3点です。また中長期的には現在の市場価値の高い仕事を極める、なんでも任せてもらえるレベルにまで成長する、様々な職種に活用できるスキルを身に着ける、の3点を意識して現在は業務に取り組んでいます。

 

3. 最後に

最後にW2を受ける学生さんにメッセージをお願いします

正直、なりたい自分については社会人になった今でもまだまだ模索中です。だからこそ今の学生時代に、将来の自分を定めて、その将来像をかなえられる環境を選んでほしいと思っています。
その中でW2に来る方は、会社の目指す方向性と同じ方向に向いて、働くことができる方に来てほしいと思っています。

 

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