
エンジニアがリモートワークで感じたこと
こんにちは!多肉兼家庭菜園系エンジニアのほりです。
GW明けて一気に夏のような暑さになってきましたね。。
弊社w2では新型コロナウィルスの影響により、特別な理由がない限り全社的にリモートワークとなっています。
ということで、今回はエンジニア目線でリモートワークしながら感じたことを書いていきたいと思います!
1. リモートワーク環境
まずはリモートワークの環境を紹介します。笑

だいたい写真のような環境でやってます。
机:ニトリ - 机(製品名は不明)
椅子:Helinox - チェアワン
PC:会社支給のノートPC(Lenovo - ThinkPad)
スマートスピーカー:Amazon - Echo
キーボード:FILCO - Majestouch MINILA Air
マウス:ELECOM - EX-G
キーボードとマウスはBluetoothでつなげてます。たまに部屋にあるソファに移動しながら作業することで気分転換したりしています。椅子は本来アウトドア用のものなのですが、長時間座っていても疲れず座り心地はいいので、オススメです!笑
リモートの方式としては自宅にあるPCから、会社にある個人PCを経由して作業をしています。
2. 感じたこと
社内のテックチーム(※エンジニアは入社するとどこかのテックチームに入ります)でも「リモートワークしてみてどうよ?」という話をしたのですが、リモート接続だとどうしてもネット環境に左右されてしまうため、調査やちょっとした開発なら問題ないがコーディングをガッツリとしたい場合には、ローカルで開発できるようにしないと、なかなかしんどいという話がでていました。
まだ一般的ではないかもしれないですが、マイクロソフトも Visual Studio Codespaces (※Visual Studio CodeをベースにしたWebアプリケーションによる統合開発環境 )といった WebIDE を提供しているので、アフターコロナではこういった開発環境が当たり前になってくる時代がくるのかもしれないですね。
他にも以下のような意見がでていました。
・通勤時間が減った分時間を有効につかえるようになった
・タスクの割り込みが減った
・運動不足になりがち
・曜日感覚がなくなった
メリット・デメリットありながら、いろいろな働き方につながるよいきっかけになるのではと感じました。