w2のプロジェクトリーダー紹介~人工知能による画像認識で業務効率化にトライ(前編)
1. 紹介
こんにちは!
w2で活躍しているメンバーを
採用担当から紹介していくこのコーナー!
第2弾でご紹介するメンバーの職種は…
プロジェクトリーダーです!!
今回ご紹介するメンバーの名前はタンさん。
中国のご出身です。
タンさんは2019年10月よりw2にプロジェクトリーダーとしてジョインされました。
現在は、大手クライアントの追加開発に関する業務をメインに行っています。
そんなタンさんはこんな方^^
少し照れながらもカッコよくポージングしてくれました(笑)
そして、タンさんの紹介だけでなく、
私からは彼が取り組んでいる、
「人工知能による画像認識で業務効率」するという内容を、
みなさんにご紹介したいと思います。
タンさんは、この開発を、
「ECの分野でNo.1」になるために、
1ヵ月ほど前から始めたそうです。
(タンさん)
ECの業務では、請求書を会計システムに入力する業務が多く発生します。
ただ、この作業は会計伝票がゼロの状態から入力すると、
非常~~~~~に時間がかかります。
そこで、私が考えている人工知能で業務効率化する流れを説明します。
例えば、運用の一例としては
「スキャナーで入力待ち請求書をスキャンして、
画像照合技術を利用して現行システムにある、既存の過去分請求書(PDFやJPGなど)を参照しながら、
児童に会計伝票を作成するのです。
理想的な場合、
90%以上の入力作業が不要になる可能性があります。
これはつまり、取引先や勘定項目などすべてが入力不要で、金額のみ入力すると完了するようなものです。
私は今、この「人工知能による画像認識で業務効率化」ができるような、コードを開発中です。
今回は前編として、私がこれからどのようなものを作ろうとしているか、お話ししましたが
次回は、実施のコードと実際の運用方法をご紹介しますので
楽しみにしていてくださいね!!!(満面の笑み)
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いかがでしたでしょうか?
w2では、こんなもの作ってみたい!もっと技術を極めたい!というメンバーがおり、日々技術と向き合っています。
そして、今回は前編ということで
w2ではプロジェクトリーダーとして、
個人としては今もコードを書き続けるタンさんを取材しました。
次回は、コードなどについても触れていきたいと思います!