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W2、ソーシャルPLUS連携の機能追加「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」の利用が可能に

目次
  1. 01|概要
  2. 02|システム連携強化の背景と狙い
  3. 03|ソーシャルログインとは
  4. 04|ソーシャルPLUSについて
  5. 05|OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について
  6. 06|D2C・リピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」について  
  7. 07|W2株式会社ついて

ソーシャルログイン対応の新規の連携アカウントの充実により、お客様の新規会員登録・ログインの情報入力の手間を省き、より利便性の高いショッピング環境を提供
 EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山田大樹、以下W2)は、株式会社ソーシャルPLUS(所在地:東京都港区、代表取締役:岡田 風早)が提供するソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」との連携に対し、新たに「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」を追加したことをお知らせいたします。これにより、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」、D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」で、「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」の利用が可能となりました。

概要

【概要】
対象サービス
・OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」
・D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat

【連携システム】
ソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」

【システム連携の内容】
 この度、私たちW2が提供する「W2 Unified」「W2 Repeat」は、ソーシャルPLUSが提供するソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」との連携に対し、新たに「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」を追加いたしました。これにより「W2 Unified」「W2 Repeat」をご利用の事業者様は、「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」の利用が可能となり、AppleIDをお持ちのお客様に、より手軽にECサイトにアクセスできる環境の提供が可能となります。

システム連携強化の背景と狙い

 近年、スマートフォンの普及によるモバイルファーストを重視する流れを背景に、ソーシャルログインによるECサイトのID連携が注目されています。またiPhoneなどを展開するAppleは、日本国内でも愛用者が多いブランドです。「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」を導入したECサイトでは、ユーザーのiOS端末内に登録されているFaceIDやTouchIDを利用した生体認証により、簡単に会員登録やログインが完了できます。「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」は、生体認証による利便性の高さや、国内のiOSシェアの高さ、Appleの提供する強固なセキュリティシステムの利用が可能です。Appleのガイドライン(※)によると、事業者様がiOS版のアプリでソーシャルログインを提供する場合には「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」の導入が求められているため、引き続き国内での導入も進んでいくことが予想されます。
 私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、製品・サービス開発に取り組んでいます。この度、私たちW2が提供する「W2 Unified」「W2 Repeat」は、ソーシャルPLUSが提供するソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」との連携に対し、新たに「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」を追加しました。
 これにより、「W2 Unified」「W2 Repeat」をご利用の事業者様は、「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」の利用が可能となり、AppleIDをお持ちのお客様に、より手軽に自社のECサイトにアクセスできる環境の提供が可能となります。
 私たちW2は、今後も消費者の購買行動の変化に対応しつつ、導入企業様と共にeビジネスを拡大するパートナーとして選ばれ続けるよう、ECプラットフォームに対し柔軟な機能開発に力を注いで参ります。

※参照 https://developer.apple.com/app-store/review/guidelines/#sign-in-with-apple

ソーシャルログインとは

 ソーシャルログインとは、LINE、Apple、Yahoo! JAPAN、Facebook、X(Twitter)、Google 等のプラットフォームのアカウント情報を使用して、Webサイトやアプリにログインする機能です。お客様のログイン・会員登録の手続きを簡単かつ安全に提供することで、登録フォームの離脱率や新規会員登録率の改善、コンバージョン率の向上、再訪率やリピート率の向上が期待できます。

ソーシャルPLUSについて

株式会社ソーシャルPLUSは、フィードフォースグループ株式会社の子会社です。LINEのID連携やソーシャルログインを手軽に導入できるSaaS「ソーシャルPLUS」などの開発・提供をしています。

ソーシャルPLUS
Appleでサインインとは?機能や特徴、導入のポイントを解説

ソーシャルPLUS

OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について

「W2 Unified」はフロント画面管理・バックオフィス管理・マーケティング・CRMなどを標準搭載しているオールインワンのOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォームです。業界NO.1のセキュリティで安定したECサイト運営を実現しつつ、セールやクーポンなどの販促から、SNS投稿の連携など、最新のマーケティングを行うための機能を兼ね備えています。「W2 Unified」には、クラウドコマースプラットフォームで無償バージョンアップ対応のプラン「W2 Unified Value5」と、顧客ごとにプラットフォームを独自にカスタマイズ対応ができるプラン「W2 Unified EP」があり、顧客のニーズに対して柔軟に対応することが可能なECプラットフォームです。
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W2 Unified

D2C・リピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」について  

 定期購入などサブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。ステップメール、ページ一体型購入フォーム、アフィリエイト広告管理、電話受注システム、オンライン・オフライン受注統合などサブスクリプションコマースに必要となる管理業務に対応しています。また、「W2 Repeat」はサブスクリプションコマースに必要な機能を備えているだけでなく、売上平均成長率354%のマーケティングツールを標準搭載し、60%のコスト削減を実現する充実したオペレーションツールを兼ね備えたサービスです。食品業界に特化したECプラットフォーム「W2 Repeat Food」やパーソナライズ診断特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat Select」も提供しております。

「W2 Repeat」トップページ

W2 Repeat

W2株式会社ついて

 W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
 「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2023年9月に創業19期を迎えました。

■会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 CEO 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階
URLhttps://www.w2solution.co.jp/

■本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633

W2株式会社
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