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インタビュー
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今を超えるマーケターへ

社員ストーリー
2020年中途入社 マーケティング
高木 達也 Tatsuya Takagi
目次
  1. 01|W2のマーケティングを指揮
  2. 02|経営戦略の要素も担う 奥深さ
  3. 03|自分が成長することが やりがいに繋がる
  4. 04|圧倒的な裁量権と 創る面白さ
  5. 05|常に「今を超える」挑戦を

1. W2のマーケティングを指揮

W2のマーケティングチームリーダーとして業務全般を担当しています。W2のマーケティングは、製品である『W2Commerce』や『リピートPLUS』のプロモーションから、リード(見込み顧客)獲得まで一貫して業務を行っています。具体的な業務としては、プレスリリースやオウンドメディア運営、メディア出稿、メルマガ、webセミナーなど様々してますね。他にも、MA(マーケティングオートメーションツール)やGoogleツールを活用してデータ分析したり、それを基にコーポレートサイトの改修なども担当しています。

一言でいうと、W2に興味を持ってもらうまでの入り口をつくっている、と言ったらわかりやすいでしょうか。見込み客を『リード』と呼ぶのですが、このリードを獲得するのがマーケティングチームの役割です。

2. 経営戦略の要素も担う 奥深さ

マーケティングの幅は幅広いです。しかもEC事業ってお客様が幅広いんですよ。オンラインが主流になりつつある今、どの会社もEC戦略を考えていますし、1からEC事業を立ち上げるお客様もいるので、どこからお客様が来るか明確ではないところが難しいところではありますね。

また、BtoBならではの難しさもあります。お客様はW2のサービスを勢いで選ばないので、製品の信頼度や質が非常に大切になってきます。そこで、マーケティングが重要になってくるんです。
さらに、経営戦略的な要素も担っているのがマーケティングの奥深さだと思います。今後は認知度向上にもより力を入れたいですね。

3. 自分が成長することが やりがいに繋がる

実は私は経歴が少し特殊でして。高校生からムエタイを習い始めて、大学4年生の冬に東京ドームシティでの大会にも出場しています。ムエタイのプロ格闘家なので、物理的に強いです(笑)。というのは冗談ですが、自分自身が強くなったり成長していくことが好きなんですよね。

また、私はW2に中途で入社していて、新卒では大手金融のエンジニアをしていました。でも、企業選びの軸に「やりがい」を忘れていたことに気づいたんです。
そこで、学生時代にメディアを2サイト運営していた経験から、マーケターとしてのキャリアを築いていこうと、転職を決意しました。

4. 圧倒的な裁量権と 創る面白さ

W2を選んだ1番の理由は、マーケティング全般に携われる点に惹かれました。僕が入社するタイミングは、マーケティングチームの立ち上げ段階だったので、大きな裁量権の中で自由に挑戦できる環境は魅力的でしたね。自分が「変えたい!」と思えば、変えることができる、良い意味で定まっていないんです。0から自分の手で創り上げていくことができるのは面白いですし、やりがいがあります。

5. 常に「今を超える」挑戦を

目標は最強のマーケターになることです。具体的には、自分がいることで会社のリード数を爆発的に伸ばすことができるマーケターになりたいと思っています。マーケターとして大切なことは、「今が良い」と思わないことなんです。常に「なぜそうなっているのか?」を考えて、今を超えていきたいと思っています。

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