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中途採用のお話 2 -その3-

働き方
目次
  1. 01|はじめに
  2. 02|w2の属する場所とは
  3. 03|すなわち、目指せる姿とは
  4. 04|おわりに

1. はじめに

こんにちは、中途採用チーム 西塚です。

2ndシーズンも折り返しの3回目となりました!
早いですね~(^^;

突然ですが、皆さんは転職を考えるとき、何を重要視していますか?

・スキルアップ
・待遇改善
・新しい自分探し(←これはあまりない?)

いろんな理由があるかと思いますが、、、

中には、転職のこのタイミングに
自分の「市場価値」を上げたい!と考えている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、w2でどのように市場価値を上げることができるのか、
特にPL/PM(プロジェクトリーダー/プロジェクトマネージャー)の方向けにお伝えしたいと思います!

2. w2の属する場所とは

皆さんは「業界マップ」というものをご存知でしょうか?
これは、各業界の主要企業がそれぞれの役割のエリアにマッピングされているものです。

EC業界は、年々関連企業が増えている事から、
業界マップに記載されている企業も増え、1ページ内の密度も高くなっています。

※著作権の関係で、マップを掲載することはできないのですが、
少しイメージしながらお読みいただけますと幸いです。

まず、EC業界マップの中心には、
Amazonさんや楽天さんといったいわゆる「モール」を展開している企業があり、その周りに「ショッピングカート」を展開している企業、さらに外側に「ECパッケージ」を提供している企業、またそのさらに外側には「ECサイト作成」、「オムニチャネル」、「ECコンサルティング」、「決済」、「物流」、「コールセンター」、「リスティング広告」、、、等と多方面に広がっています。

では、そのような中「w2はどこに位置するのか?」と言うと、
実はやや説明が難しい立ち位置なのです。

上記で挙げた、「カート」も「パッケージ」も幅広く取り扱っており、
オムニチャネルも対応しています。

お客様の要望に合わせて、
様々な外部連携(SNS、広告、チャットボット等)も可能です!

また、PL・PMは、サイトをオープンするまでの導入をどのように進めるか、
さらに導入後、どのようなサイトを目指し、そのために何が必要かをお客様と考える「ECコンサルティング」も行います。

つまり、w2の事業領域は、業界マップの各エリアを網羅しています。

業界マップからw2の立ち位置を考えると、w2で働くことで、幅広い分野の経験を積み、知識を身に着けることができるため、スキルアップ・キャリアアップへと繋がります。

さらに、EC業界は成長業界であるため、トレンド変化のスピードも速く、流行にも敏感になりますよ!

3. すなわち、目指せる姿とは

以前もお伝えしたように、w2は「自社100%開発」をしています。
なので、PLの仕事が予算内でのベンダーコントロールのみ、ということは一切ございません。

単にプロジェクトをリードするだけではなく、
様々な知識を身に付け「コンサルタント」としても活躍することができます。

単純な「導入コンサル」という訳ではなく、
「お客様が実現したいことをどうしたら可能になるのか」
事業会社としっかりと向き合い、進めることができます。

また、ITコンサルというと、
業務効率化等コストカットのためにシステム導入の提案をするというイメージもありますが、ECコンサルは、「コストダウンではなく、売上のトップラインを上げていく」という、企業にとってポジティブなコンサルティングができるという点も素敵だと思います!

4. おわりに

w2のPL・PMは、プリセールス~導入まで一貫して携わることができ、お客様ともしっかりと対峙できます。
もちろん大変なこともありますが、その分お客様の喜びや感謝をダイレクトに感じることができるのも魅力のひとつです。

多くの人が求める、仕事の「やりがい」に繋がるのではないでしょうか。

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