TECH MEDIA

テックメディア


インタビュー
ブログ

セールス新メンバー座談会 ~お客様の想いを繋ぐ~

働き方文化社員ストーリー
目次
  1. 01|はじめに
  2. 02|w2に入社を決めた理由は?
  3. 03|入社後のw2の印象は?
  4. 04|w2で達成したい目標
  5. 05|個人が会社を成長させる

1. はじめに

今年6月、w2ソリューションに4人の新メンバーが加わりました!
実は皆さん、マーケティング部の所属。
会社を支え、製品の魅力をお客様に伝えるプロフェッショナルです。

そこで今回は、入社から1か月(7月取材)、4人にw2ソリューションの印象や入社した理由について語っていただきました。

2. w2に入社を決めた理由は?

徐(そ):はっきりしていることが1つあって…面接の中で、話の粒度が断トツで深かったです。

宇井:粒度って?

:他社は、沢山質問をした後に「何か聞きたい事ありますか?」で終わるんだけど、w2は自分の話を聞いたうえで、「w2はこういうことを考えているんです」と会社のビジョンを話してくれて。「こんな会社見たことない!」と思ったんだよね。

宇井:なるほど、私も似てるかも。面接をして、「この会社なら自分成長できるな」って思ったんだよね。セールスも製品知識や業界知識とかあらゆる知識が必要なんだなと改めて思ったし、そのために自分はまだまだスキルを高める必要があるとも感じて。この会社のスピード感と、人に対してのヒアリング力(面接力)を体感して「やっぱり成長できるな」と確信しました。

自分の将来と会社の将来を重ねて考えた時、「チャレンジしたい!」ってなったかな。永山さんはどうだった?

(右)宇井   (左)徐

永山:僕が入社決めた理由は、主に2つで、1つは事業を大きくしたり売り上げを上げるために何やっているかもそうなんですけど、絶対的に社風が大事だと思っていました。どれだけ良いことをしていても、働いている人が同じ方向を向いていないと勝負できないから、みんなが同じゴールを目指している集団って強いなって思いました。

もう一つは、僕の経歴がちょっと特殊で。

宇井:美容師さんね!

永山:そうそう。転職活動をしていると、美容師の経歴を認めてくれるところと認めてくれないところが分かれるんですよね。そんな中でw2は「サービス業でお客様に接していたその経験は絶対生きるよ」と言ってくれて。ここで頑張ろう、と思いました。

3人:なるほど。

田島:僕も2つ大きな理由があって、まず一つ目はMVVに共感したんですよね。1社目に楽天にいたんですけど、楽天の「成功の5つのコンセプト」が結構似てるんですよ。永山さんが言っていたように共通の軸を持って動く集団って強くて、自分もこれまでそれを意識することで成長してきた経験があるから、「コンセプトがしっかりしている会社っていいな」って思って惹かれました。

あともう一つは、幅広いソリューション提案ができる点。今までモールのコンサルタントをしていて、その中の数字の最大化っていうのをしていたんですよ。前職は、ECショップの最大化を某モールでしていて、限定的な空間で商売をしていて。でも、w2はEC業界っていう広い枠組みの中で、さらにAnserが決まっていない中でコンサルタントのようなソリューション提案ができるんですよね。業界を広げた中で知識やスキルが得られると思って、ステップアップの場所として選びました。

(右)田島

3. 入社後のw2の印象は?

永山:純粋にレベルが高いな、と思っていて、今は食らいつくのに必死ですね(笑) 僕は、3人より半月入社が遅くて、社歴もまだ数週間なんですけど、こんなスピードで成長できるんだっていうのを実感していますね。先輩の商談に同席した時、伝え方だったり仕事に対しての熱い想いを見たことで、「自分は甘かったかもな」とも思いました。あと、同期3人が全員すごくて、そんなことあるんだなって。

田島:個性が被ってないよね。それぞれの個性や強みを、それぞれのポジションで生かせそうなことに驚いた。

:そこに関連してですけど、全員「自分の考え」を持ってますよね。自分の考えとか軸を発揮できてる人ばっかりだな、と。

永山:やりたいこととか、みんなはっきりしていますよね。

田島:うん。良いギャップしかなくて。この1か月過ごしただけで、かなり経験積めそうだなっていう現場感。若いのに裁量権持って仕事ができることとか。

宇井:すごい分かる。

田島:20代とか30代とか年代関係なく、成長できるフィールドだなと思いましたね。

宇井:そうですね。いやー、でも本当に人が良いですよね。話を聞いてて、すごく思いました。周りの強みを見て、自分は何ができるかって考えられる人が多いなって感じる。

永山:みんな会社全体を巻き込んで動かしてくれるよね。

宇井:お互いにね。がんばろう!

4. w2で達成したい目標

:全然真面目な回答じゃないんですけど…(笑) 有名な会社の通販を、「自分が担当してるんだよ!」って言えるようになりたい。

3人:あ~!(同意)

田島:製品とサービスが良いと思うので、多くの方にカートシステムを使っていただきたいっていうのもあるし、カート屋さんでありながら売り上げを上げていくサポートまでできるようになりたい。そしたら、名実ともにNo.1のカート屋さんになれるので。導入率ではなく、導入後の「売上成長率」が高い企業にしたいですね。永山さんは?

永山:そんなにちゃんとしたことじゃないんですけど…

3人:なになに?

永山:実は4人中3人が中部地方出身なんですよ。中部支社、みたいなのをつくりたい(笑)

3人:(笑) 東京にいたいんだけどな(笑)

永山:東京にいながら中部地方を盛り上げられたら…。そこもw2やってるんだぞ、みたいな。

田島:名古屋って製造業が強いので、ECも強いですよね。遠隔でやりたいですね。

永山:そこの一帯を占めているのが僕達です、って。知識ないから言えることですけど…。

宇井:いや、そういうところから始まるよ!

田島:地域と密着するのも面白そうですね。宇井さんは?

宇井:直近の目標は、売れるセールスになること。受注件数で1番とりたいです。私の思う売れるセールスって、お客さんのやりたいこと全部をヒアリングできる力を持っていて、そこで「ビジョンを一緒に叶えましょうよ!」って言える人。そんなセールスになりたいな。

宇井:その先で何を目指したいかと言ったら、田島さんの意見に似ているけど、歴代のセールスチーム、会社で、売り上げ・受注率トップになりたいかな。お客さんの売り上げに繋げたいし、みんなの個性を生かしてチームで頑張ったらもっと受注率上がると思うし、実現したいって思います。

5. 個人が会社を成長させる

将来のビジョンを楽しそうに語ってくれたセールスチームの4人。
聞いているこちらもw2の未来図を想像し、ワクワクしました!

インタビューから1ヶ月が経った今、既に大活躍しています。
お客様の声に真摯に耳を傾け、真のニーズを実現するために「第三の案」を提案する。
そんなお客様の想いを繋ぎカタチにするのが、w2のセールスチームです。

ワンランク上のセールスを目指す個人の向上心が、会社全体を成長させています。
今後のさらなる躍進に目が離せません!

RECRUIT 採用情報

「eビジネスに関わる全ての人を幸せにする」
私達とともに新たな時代をつくりませんか?