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Botの新機能について考える会 ~機能詳細編~

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目次
  1. 01|はじめに
  2. 02|翻訳機能でやりたいこと
  3. 03|実装について
  4. 04|まとめ

1. はじめに

こんにちは!

エンジニアの須原です!

社会人2年目突入しました!

今年もたくさん記事出していこうと思います!

-- 作成編
Botを作成しよう!#1
Botを作成しよう!#2
Botを作成しよう!#3
Botを作成しよう!-Azureデプロイ- #4

-- 新機能編
Botの新機能について考える会

本記事は上記記事の続きとなっていますのでまだ見てない人はぜひ先に過去の記事を見てみてください

今回は TranslatorAPIを活用した翻訳機能の詳細について考えていこうと思います。

2. 翻訳機能でやりたいこと

翻訳機能をなんで?Google翻訳でよいのでは?と思う人もいると思います。

私絶望的に メソッド名などを考えるのがとっても苦手なんですよね。

なので、この翻訳された単語を元にメソッド名などを考えたいなと思いました。

さらに、できたらいいなと思っているのは…

入力した内容をChatBotが翻訳してそこから良い感じのメソッド名などを生成してくれたらいいなとも思ってます。

3. 実装について

冒頭でも話しましたが単純に翻訳するところに関してはAzureのTranslatorApiを利用します。

まず初めにそのTranslatorAPIを実装して翻訳してもらう

機能1:ChatBotに入力した値を翻訳する

単純に翻訳するだけの機能ですね。

次にできたらいいなと考えている良い感じのメソッド名を作成する

機能2:ChatBotに処理内容を入力してそこから良い感じのメソッド名を作成する

ただ、これを実装するとなると人工知能的なものが必要になるかなと思います。

正直実装2に関してはかなり厳しいと思うのですが、やれるところまでやってみようと思います。

4. まとめ

まずは機能1を実装しそこから機能2について考えます。

次回実装までのあれこれなどをかけたらなと思います。

また、Azureにはほかにもいろいろと面白いサービスがあるので機能2の実装に有力そうなAzureのサービスを探してみようと思います

余談ですが、QnA Makerという機械学習系のサービスなんかもとっても魅力的でした。

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