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W2、EC自動出荷システムを提供するロジレスとAPI連携を開始〜複雑な出荷指示もシステム設定(RPA機能)で自動化することで開発と運用コストを大幅に軽減〜

目次
  1. 01|概要
  2. 02|連携の背景と狙い
  3. 03|LOGILESSに期待できる効果
  4. 04|EC自動出荷システム「LOGILESS(ロジレス)」について
  5. 05|総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について
  6. 06|サブスク/定期通販特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat」について
  7. 07|W2株式会社について
  8. 08|会社概要

EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田大樹、以下W2)は、株式会社ロジレス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:足立 直之)がEC自動出荷システム「LOGILESS(ロジレス)」と連携したことをお知らせします。

この連携により、自動出荷や複数拠点からの出荷を可能とし、EC事業者の反復業務である受注業務・出荷業務・在庫管理の自動化を実現しました。

概要

▼対象サービス
・総合ECプラットフォーム「W2 Unified」
https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/
・サブスク/定期通販特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat」
https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/
▼連携システム
・EC自動出荷システム「LOGILESS(ロジレス)」
https://www.logiless.com/
▼連携の内容
この連携により、自動出荷や複数拠点からの出荷を実現します。LOGILESSを利用することで、ECサイトからの注文情報はシステムに自動で取り込まれ、出荷情報として物流倉庫に共有されます。
EC事業者は、物流倉庫へCSVを送付したり、個別の指示を出すことなく商品がお客様のもとへ出荷されます。
EC事業者の反復業務である、受注業務・出荷業務・在庫管理の自動化を実現しました。

連携の背景と狙い

EC事業成長に伴う発送件数の増加や送料高騰により、物流課題が近年顕在化しており、物流の最適化はEC事業者にとって喫緊のテーマとなっています。
さらに、商品発送時に挨拶状や販促チラシ、ブランドの世界観を体現した LOOK BOOK などの同梱物を同封し、ブランド価値向上と差別化を図る企業も増加しています。

こうした同梱物を充実させ、購入回数に応じて内容を追加・変更することは、ブランディングや競合優位性の確立に大きく寄与します。

その一方、顧客一人ひとりに最適な同梱物を届けようとすると、オペレーションが複雑化し、現場の負荷が増大します。限られたリソースで受注から出荷までを効率化しつつ、ブランド価値を高める取り組みが求められています。

この度、「W2 Unified」「W2 Repeat」と「LOGILESS」が連携をしたことにより、ECサイトからの注文情報はシステムに自動で取り込まれ、出荷情報として物流倉庫に共有されます。

そのため、EC事業者は物流倉庫へCSVを送付したり、個別の指示を出すことなく商品をお客様のもとへ出荷できます。

自動出荷や複数拠点からの出荷を可能とし、EC事業者の反復業務である、受注業務・出荷業務・在庫管理の自動化を実現しました。

私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、製品・サービス開発に取り組んでいます。消費者の購買行動の変化に対応しつつ、導入企業様と共にeビジネスを拡大するパートナーとして選ばれ続けるよう、ECプラットフォームに対し柔軟な機能開発やシステム連携に力を注いで参ります。

LOGILESSに期待できる効果

受注から出荷までの作業をワンストップで対応可能

LOGILESSは、OMS・WMS一体型システムのため、手作業でのデータ連携が不要となります。

10分に1回の間隔で注文情報データが倉庫事業者の画面に連携され、自動で出荷指示を出すことが可能です。

全注文の90%以上を自動出荷することができ、日々の出荷オペレーション工数を大幅に改善することができます。

■事業規模に合わせて在庫保管先を複数の倉庫に分散可能

事業規模に応じて複数の倉庫を柔軟に使い分け、配送や倉庫コストの最適化を実現できます。
お届け先都道府県や倉庫の在庫状況に応じた出荷元の自動振り分けが可能です。

 

■複雑な出荷指示もシステム設定(RPA機能)で自動化

出荷指示をあらかじめシステム上で条件設定することで自動化でき、受注状況に合わせて施策を打つことで売上UP・顧客満足度向上が狙えます。

EC自動出荷システム「LOGILESS(ロジレス)」について

LOGILESSはECビジネスのオペレーション効率化に欠かせないOMS(受注管理システム)と、WMS(倉庫管理システム)の一体型システムです。

EC事業者と倉庫事業者が一つのシステムを利用するため、毎日発生する受注~出荷までの人手作業が不要になり、ミスなくスピーディな出荷が実現できます。

サイトURL:https://www.logiless.com/

総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について

「W2 Unified」は、フロント・バックオフィス・CRMマーケティングを標準搭載したオールインワンの総合ECプラットフォームです。
業界No.1のセキュリティと1,000以上の機能を持ち、中堅~大手企業の売上・業務効率化に貢献。
アパレル・雑貨・食品・医薬品等多様な商材、総合・定期・BtoB EC等に対応。
BtoC/BtoB混在や複数ブランドの一元管理、店舗受取・ライブコマース等のOMO施策も実現します。


URL:https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/

サブスク/定期通販特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat」について

定期購入などサブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。
ステップメール、ページ一体型購入フォーム、アフィリエイト広告管理、電話受注システム、オンライン・オフライン受注統合などサブスクリプションコマースに必要となる管理業務に対応しています。
また、「W2 Repeat」はサブスクリプションコマースに必要な機能を備えているだけでなく、売上平均成長率354%のマーケティングツールを標準搭載し、60%のコスト削減を実現する充実したオペレーションツールを兼ね備えたサービスです。

URL:https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/

W2株式会社について

W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。
社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。
グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。
サービスは、総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とサブスク/定期通販特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。

「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。
「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2024年9月に創業20期を迎えました。

会社概要

会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1銀座松竹スクエア 5階
URL  https://www.w2solution.co.jp/

■本サービスに関するお問い合わせ先

W2株式会社
TEL:03-5148-9633