Commerce Hack | 映像メディア

2025.09.17
なぜ“ショートドラマ”はECで刺さるのか?モノを売ることを目的としない物語広告
プログラム概要
今の生活者は“売り込み”に敏感で、広告かどうかを数秒で見抜きます。
いまECやリテール企業に必要なのは、商品の機能説明ではなく、物語体験(ショートドラマ)で“好き”を醸成し、検索・指名・UGC(口コミ・切り抜き・二次創作)へ波及させる仕掛けです。
本プログラムでは、ショートドラマ制作を強みとする nowhere film が、“売り込まない”ショートドラマ動画を起点に、生活者の共感から認知→検討→指名へとつながるECコミュニケーションを設計する考え方を解説します。
また、TikTok/Instagram配信×EC導線×イベントサイネージ×採用広報まで使い倒す運用設計についても公開します。
▼本プログラムで得られること
・“売らない動画”で共感を生む発想法
・ショートドラマがターゲットに届く仕掛けづくりの具体的方法
・ブランドの“物語”を形にするナラティブ設計の実践ステップ
・ショートドラマをSNS/店舗/採用広報まで活かす横断戦略
・明日から自社で応用できる再現性のある型とチェックポイントあなたのブランドが真に選ばれ続けるための、具体的な戦略構築のヒントがここにあります。
プログラム詳細
開催日時
2025年9月30日(火)14:00~15:00
場所
WEBによるオンライン開催
プログラム内容
1.生活者に“刺さる”動画はなぜショートドラマなのか?
2.ショートドラマを使うと売上以外に何が起こるのか?
3.共感と拡散を生む“売らないショートドラマ”の設計図
4.採用・店舗・イベントでも活きる!ショートドラマの意外な応用法
5.再生数が伸びないのは〇〇が原因?プロが暴くショート動画の落とし穴
6.Q&A(その場で質問に回答!)
ゲスト紹介
nowhere film株式会社 CEO
酒井 大輝(Daiki Sakai)

<経歴>
ミュージシャン兼プロデューサーとして国内外ツアーを企画・実行し、SUMMER SONIC 2019に出演。複数のベンチャー企業で新規事業立ち上げに携わった後、2021年にnowhere(株)を創業。2024年にはショートドラマ事業を分社化し、nowhere film(株)を設立。場所・映像・プロダクトなど、多様な手段でのプロデュースを生業とする。アウトドアとマイカーを好む、愛知出身のドラゴンズファン。
MC
W2株式会社 マーケティング部 部長
樽澤 寛人 (Tarusawa Hiroto)

<経歴>
神戸大学卒業。大学在学中にEC事業で起業し、自社ECサイトの構築から販売戦略の立案・実行までを一貫して手掛け、事業規模を飛躍的に拡大後、事業譲渡を実現。
2022年大学卒業後、W2株式会社に新卒入社。現在は、マーケティング部部長として、プラットフォーム事業とインテグレーション事業のマーケティング戦略の統括・推進をしている。
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