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EC白書2025で読み解く「ECの現在地と次の成長法則」徹底解剖
2025.10.17
受付中

EC白書2025で読み解く「ECの現在地と次の成長法則」徹底解剖

プログラム概要


EC業界唯一の専門紙「日本ネット経済新聞」とデジタルコマース総合研究所が共同制作した『EC白書2025』を執筆した本谷知彦氏(著者/代表)を招き、緻密な一次データと独自分析から、2025年の日本ECを“数字で”読み解きます。

行政・公的統計に民間データを重ねた網羅的指標、事業者ランキング、地域・年代別EC化率などの骨太データを、著者本人の視点で読み解き、AI/リテールメディア/ソーシャルコマース(TikTok Shop含む)の活用ポイントまで実務に直結するヒントを提示します。

また、Commerce Hack視聴者向け特典として、“ここだけの解説”のエッセンスも盛り込み、明日からの施策に落とし込める具体事例とともに、2025年の勝ち筋を明確化します。

EC白書2025とは?

日本ネット経済新聞×デジタルコマース総合研究所が共同制作した、ECに特化した国内決定版データブック。全149ページのPDFに、85テーマ・140点の図表を凝縮し、都道府県・年代別EC化率、主要モールの推計GMV、業界最大級の事業者売上ランキングまで網羅。

監修は、経産省のEC市場調査を長年担当した 本谷知彦氏。行政・公的統計に独自推計と分析コメントを重ね、AI活用/リテールメディア/ソーシャルコマース(TikTok Shop含む)など最新トレンドも一気に俯瞰できます。

▼本プログラムで得られること

・これから伸びる“カテゴリ×世代×地域”が数値データから特定できる
・自社ECサイトの成長率・年代/地域別のEC化率などから自社の強み/課題を数値で特定できる
・EC事業者が気づいていない真の課題と解説策
・ECモール vs 自社ECの売上と利益のトレードオフ、チャネル役割分担が明確になる
・AI / リテールメディア / ソーシャルコマースの実態と展望

▼こんな方におすすめ

・一般公開されていないECに関する独自調査データが知りたい
​​​​​​​・勘ではなく一次データで意思決定をしたい
・モールと自社ECの配分を最適化したい
・年代と地域のEC購買量を知りたい
・TikTok/Instagramを活用したEC導線設計に関心がある

プログラム詳細


開催日時

2025年10月28日(火)13:00~14:00

場所

WEBによるオンライン開催

プログラム内容

1. 日本ECの全体像と成長ドライバー
2. 地域×年代で読む“伸びしろ”
3. 事業者構造と“真の課題”
4. モール vs 自社ECの戦略設計
5. AI活用の実態とロードマップ
6. ソーシャルコマース最前線
7. ECの未来:長期予測と構造変化
8. Q&A(その場で質問に回答!)

ゲスト紹介


株式会社デジタルコマース総合研究所 代表取締役  ECアナリスト
本谷 知彦(Mototani tomohiko)

<経歴> シンクタンク大和総研にて国内外の産業調査・コンサルティング業務にチーフコンサルタントとして従事。EC業界のスタンダードな調査レポートである経済産業省の電子商取引市場調査を2014年から2020年にかけて7年連続で責任者として手掛ける。その他日本政府の調査研究案件の実績多数。 2021年末に同社を退職し2022年初に株式会社デジタルコマース総合研究所を設立。EC市場の調査研究はもとより、豊富なデータに基づいた消費財のマーケット分析や事業戦略のアドバイス、および講演・執筆活動等を行っている。

MC
W2株式会社 マーケティング部 部長
樽澤 寛人 (Tarusawa Hiroto)

<経歴> 神戸大学卒業。大学在学中にEC事業で起業し、自社ECサイトの構築から販売戦略の立案・実行までを一貫して手掛け、事業規模を飛躍的に拡大後、事業譲渡を実現。 2022年大学卒業後、W2株式会社に新卒入社。現在は、マーケティング部部長として、プラットフォーム事業とインテグレーション事業のマーケティング戦略の統括・推進をしている。

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